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こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へ、ようこそ。前回の記事で。日本の60年代末から70年代中頃の、サイケでハレンチな時代に生まれた音楽を紹介したら、今度はそのサイケでハレンチな時代を彩った女性たちのことを書いてみたくなった。そういうことで。今回のタイトルは『60~70年代的レトロ・スペクティヴ。時代を彩った魅力的な女性たち』。そう。60~70年代という過剰な時代に活躍した女性たち。女優や歌手、ファッション・モデル、TVタレントを中心として、さまざまな女性たちが僕の頭の中
阿佐田哲也原作和田誠監督もう、何十ぺん観たか分からない。観れば観るほど面白過ぎる!ネタばれ、ご免。坊や哲・ぼうやてつ(真田広之)ドサ健・どさけん(鹿賀丈史)出目徳・でめとく(高品格)女衒の達・ぜげんのたつ(加藤健一)上州虎・じょうしゅうとら(名古屋章)まゆみ(大竹しのぶ)カジノのママ(加賀まりこ)まずオープニングのシーン。終戦直後の町並みに流れるのは岡晴夫の「東京の花売り娘」♪~青い
宮本輝原作小栗康平監督モノクロ105分昭和31年夏の大阪泥水の運河の脇に立つちっぽけなうどん屋ここのひとり息子が信雄(のぶちゃん)です。この日、毎日店に寄ってくれる馬車引きのおっちゃんが帰り際、橋の上で積み荷満載の自分の馬車の下敷きになって死んだおっちゃん(芦屋雁之助)「おっちゃん、今度中古のトラック買うんやでそしたら、のぶちゃんにあの馬やろうか」さっきまでここで、かき氷を食べながら笑ってたのに夜、お父ちゃんとお母ちゃんはこの店のお客
「泥の河」…胸を締め付けられる切なすぎる作品彼や彼女のその後の人生は…「将来は,ユーチューバーになって,FIREを果たしたい!」…などと,小・中・高生たちが臆面もなく言えるようになったこの時代。この作品で描かれている時代(約70年前)の日本と,いまの日本が,同じ国であるとは…。「隔世の感」を禁じ得ません。登場人物それぞれの行く手に思いを馳せるとき,胸苦しさを覚えずにはいられない。それがこの映画・『泥
FOREVERSHOKENTRAINネクスト📀❗️このファイナルツアーは確かワタシも今はなき名古屋ブルーノートでも観たものです。音源は横浜ですが。あらためて、生ショーケンを観られたのは良き思い出です。しかも7.8mくらいの至近距離でです。pic.twitter.com/h71qgN6aPe—タクゾウRX(@takuzo_rx)2024年4月19日DVDで神代辰巳×萩原健一の『青春の蹉跌』観てた。上本町ACTシネマでの追悼オールナイト以来だからほとんど30年ぶり
こんにちは。大野梨咲(りさ)です。美女のたたずまいブログへようこそ。数千人の美女ウォッチで得られたエイジングに負けないで右肩上がりに幸せを増やし、<マイビューティフルライフ>を生きる方法を縦横無尽にお伝えしています。~~~~~無料で聞いていただける私の音声アルバム「綺麗にしていて幸せな人生が似合うひと」で私のプチセミナーをお送りしています。最新音声(20番目)をアップしたので、3倍綺麗になれる<美人記号>こちらから聞いてみてくださいね。~~~~~10
加賀まりこさんのお若い頃の写真滅茶苦茶可愛いですね。写真の劣化を直して、カラーにしてみましょう。
お姉さんの恭子さんの様子がおかしい。ネットで話題になっていたので番組を観てみました。目の焦点が合っていない。ヒールを履いていないのか美香さんとの身長差がある。椅子にもたれかかっている。老人のように顎を突き出している。呂律が回っていない。肩周りが痩せてしまっている。確かにね…。番組前半で登場した女優の加賀まりこさん(80)の方が元気いっぱいで言葉もしっかりしている。明らかに具合が悪そうに感じましたね…。彼方此方弄っているのでその影響なのか、たまたま体調が優
現代の女優さんより、美しい。ゴメンなさい……m(__)m共通点は、凛々しいこと、芯が強く感じること。ようは、おバカじゃないことです。1位:香川京子。1931年~84歳。清楚という言葉は、可憐という言葉は、香川京子さんのためにあるのです。「赤ひげ」(1965年)の狂女、愕然としました。信じられません。2位:八千草薫。1931年~85歳。「阿修羅のごとく」(1979年part1、1980年part2)NHK・TVドラマ、脚本:向田邦子、演出:和田勉。最強最良のTVドラマ。悩める主婦
加賀まりこさんの昔のお写真今もお綺麗ですが、やはりお若い頃もお美しいですね。昔感を残してカラーにイメージしてみました。こんな感じでしょうか?
この映画は2月に観たのに、記事にするのをうっかり忘れていました(笑)。シネマヴェーラ渋谷愛と哀しみの迷宮メロドラマの深き谷を歩めより製作:松竹監督:前田陽一脚本:野村芳太郎吉田剛原作:土屋隆夫撮影:加藤正孝美術:重田重盛音楽:山本直純出演:加賀まりこ田辺昭知谷幹一山東昭子牟田悌三高橋とよ左卜全大泉滉1967年10月26日公開小吉(田辺昭知)は田舎の集落で郵便局の臨時の配達人をしながら燻った青春を送っていました。ある日、小吉は鬱憤を爆発さ
「THEわれめDEポン」#124(2018.12.30)対戦雀士:加賀まりこ/ビートきよし/萩原聖人/児嶋一哉司会:ガダルカナル・タカアシスタント:橘ゆりか解説:土田浩翔/古久根英孝/馬場裕一実況:野島卓/藤井弘輝★引退しちゃうの?加賀まりこ特集!加賀まりこの良さは「度胸がいい」に尽きるな。多少振り込もうが、デカいのをあがって取り返す、なんだかんだでラスをなかなか引かない勝負強さ。萩原ですら、お手上げ状態でボロ負けさせるくらい。その反面、とりわけ局の終盤で混
映画「泥の河」1981年105分日本宮本輝の原作を小栗康平が自主制作で映画化<監督>小栗康平<キャスト>田村高廣、藤田弓子、加賀まりこ、朝原靖貴、桜井念、柴田真生子、<内容>昭和31年大阪、安治河(ドブ川)の河口でうどんやを営む食堂の息子(信雄:のぶちゃん)とその対岸に繋がれた廓船で性を売って生計をたてている母を持つ姉(銀子)弟(喜一:きっちゃん)との出会いと別れを軸に、社会の底辺で生きる人々の姿をきめ細やかに描いた人間ドラマです。今回はまだ
『ツィゴイネルワイゼン』に続く鈴木清順の代表作1981年の鈴木清順監督作品。前年のヒット作『ツィゴイネルワイゼン』に続く、鈴木ワールド全開の幻想的な映画です。日本的幻想の大家である泉鏡花の同名小説を下敷きにしています。脚本は『ツィゴイネルワイゼン』と同じく田中陽造。夢や幻想と現実という2つの世界を行き来する作品、以前の記事でいくつか挙げてみましたが、これもまさにそんな作品のひとつですね。ただ、本作の場合には夢や幻想というよりも、「異界」と呼ばれる領域に足を踏み入れる話・・・そう
2020年5月14日初出の記事。女も年齢と共に出る美しさは、結局中身、というのは変わらないんですね。そして、『徹子の部屋』・・・記録的意味として、存在価値あり?かつて肖像写真も素晴らしかった早田雄二様とかご活躍の頃・・・長寿大国日本?「この人が入ってない!」って状況です。前田美波里様71歳これでしょう、やっぱり。2023年74歳自然でらっしゃる?木野花様72歳絶対的個性・・・ながら、言われるとやはりもたいまさこ様は系列だな。