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本日はスキッド角です(^^♪スキッド角とは、サスアームの傾き角です!まず進行方向に対して、前傾しているのが逆スキッド後傾しているのが、正スキッドとなりますスキッド角は、サスマウントの下にスペーサーを前後に入れて、調整します正スキッドを増やすと、リヤの蹴り出しが落ちますが、その分横に止めやすくなります※リヤトー角、少なめに近い逆スキッドを増やすと。リヤの蹴り出しが上がりますが、上げすぎると、後半でリヤが唐突に抜ける場合があります。※リヤトー角、多め
Rが欲しいけど前傾がきついからSにしようかなあって皆さん考えていると思います。私もずっと悩んでいましたが、販売店で試してみたところ、①跨って②つま先をステップに乗せて③ニーグリップを決めて、手を伸ばしたところにハンドルがあるのがRで,その手を少し上げたところにハンドルがあるのがSでした。結果、乗車姿勢は下半身で決まってしまうから、Rのハンドル位置が自然だと感じました。逆にSはハンドルが宙に浮いているような気がして、自分とバイクの間に何か空間があるような違和感を覚えました。(S乗りの皆さんゴメン
自転車は最も入力効率がいいペダル3~4時でスキージャンプ姿勢が基本。手を前ならえして、ちょっと上半身起こした姿勢が通常の乗車姿勢ってこと(Fig.2)。重心とペダル入力点を結んだ線を重心線と呼ぶことにすると重心線は、重力方向と平行であるのが定速走行時の姿勢。つまり、重心がペダル入力点の真上にあって、ハンドルとサドルに均等に荷重。踏みたければペダル荷重が増えて、ハンドルとサドル荷重は均等に減っていく。反対に、脚が疲れてくればペダル荷重は減って、ハンドルとサドル荷重は均等に増えていく。い