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今日もジギング便での出船です😃朝1流し目からサワラとサゴラが連発でヒット🐟ほとんどがサワラでした😁中に大ハマチ、ヒラマサも混じってましたね🐟魚礁では特大ヒラメも☺️久しぶりに週末の晴れで、海上穏やかでした☀️ご苦労様でした🙇来週末3連休も🈳有るので、美味しい魚釣りに来て下さいね〜☺️☺️☺️出船案内〜1月〜11日(土)ジギング便出船(🈳多数有り)⭕️12日(日)ジギング便出船(🈳多数有り)⭕️13日(月)ジギング便出船(🈳多数有り)⭕️18日(土)ジギング
というわけで、今日も今日とてナイフの話題。以前……そう数年前、「スパイダルコのパラミリタリー2が欲しい」とこのブログでも書いた記憶があります。スパイダルコというナイフメーカーをご存知の方は多いでしょう。私も、四半世紀前から知っています。まだ小学生くらいだったころ、ナイフマガジンを買うと、必ずといっていいほど、どこかのページにスパイダルコのナイフが載っていたものです。特集でなくても、広告とかね。あとは、『世界と日本のナイフカタログ』なんて年刊の本を見ても、数ページにわたっ
モーチットのバスターミナルで、バイタクの取り締まりをやったんだと。そしたら、無登録のバイクだったり、刃物持ってたり、無免許だったり。出鱈目ですわこんな連中に乗せてもらうって、ぞっとするよね。ーーーーーーーーーーーーーーバンコクでバイクタクシー運転手21人を検挙、無免許や刃物所持や乗車拒否など2025年1月7日https://www.thaich.net/news/20250107ne.htmバンコク・モーチット周辺で2025年1月5日、違法なバイクタクシーに対する大規模な取締りが
というわけで、前回軽く予告しておいた、米田刃物鍛冶屋さんの「秋田R型」の山鉈のレビューです。実のところ、まだ野外に持ち出していないので、簡易的なレビューとなること、ご容赦くださいませ。全体像はこんな感じ。どうでしょう?パッと見、出刃包丁のように見えるのではないでしょうか?人によっては「出刃包丁みたいであか抜けないな」と思う人がいても不思議ではないかもしれません。別の角度から見てみましょう。こうして見てみると、やや出刃包丁感は薄れるかな?という気はします。
少し間が空いてしまいましたが、KNIFE工房やすながさんのところにお邪魔した時の記録の2回目です。工房の隅っこに無造作に置かれていたナタ……。見せて頂くと、それは今はもう手に入らない三代目西根正剛氏のナガサとフクロナガサだったのです……。というのが前回までのお話し。いや、本当にびっくりしましたよ……。「ナガサ」に関しては以前から興味関心があり、かなりの研究(?)を進めてきたつもりなんですが、三代目……つまり西根稔氏のナガサの実物はまだ見たことも触ったこともありません。
この度の地震で被害を受けられた方には心よりお見舞い申し上げます。私の知人も被害を受けました。場所によっては東日本大震災の時より揺れがひどかったそうです。(宮城県と福島県の県境当たりです)近所に車で八百屋さんが来ます。良く利用するのですが、先日八百屋さん「青いバナナはサービスだからタダで良いよ」私「じゃ、せっかくだから頂きます」食べ方など調べました。ビックリしたのはバナナは青い時の方が栄養価が高いとの話です。美味しいでは黄色く熟した方が美味しいとは思いますが栄養価としては青い時の方が
日立金属からプロテリアルに安来鋼という高級刃物鋼を製造していた日立金属。2022年に株式の公開買付により外資参入となり、経営再建を図っています。これにより安来鋼の将来も「儲かるかどうか」の判断の元に左右される事態となってます。当然、刃物鋼としての用途なんてしれているので、儲かる金属にリソースは投資されるべきと判断されるでしょうから、そこにたたら製鉄時代からの吟侍など微塵もないのでしょう。また刃物鋼としてもより進化したステンレス系素材への集中というのは必須となるでしょうし、純粋な炭素鋼と
昨日の記事で、火星と土星は厳しいということを書きましたが、火星について今日は書いてみようと思います。火星の支配星である星座は牡羊座と蠍座です。アセンダント(ラグナ)やラグナロード、月や太陽など主要な惑星が火星支配の星座(牡羊座・蠍座)に入ったり、アセンダントやラグナロードに火星が在住していたりすると特に火星の影響を強く受けます。火星が強い人は情熱的で、集中力があり、勝負事、スポーツや試験に強くなります。専門的なこと、技術的な能力ももち、刃物や道具を扱います。そ
こんばんは。先日、お話しに出した、マルティーニのナイフですが……。やはり、これは自分で試してみるしかない!と思い、ゲットしてしまいました。やっぱり、北欧ナイフの雄ですからね、マルティーニも。それに、こうサポートしたいじゃないですか、北欧ナイフへ関心を持っている人を。そしてナイフの健全な使用を目指している人を……。で、サクッと、今日は簡単にレビューを。Marttiini(マルティーニ)フィンランドLappKnife24013cmラップナイフ24013
今日は、オイルストーン、それも特に小型の俗にポケットストーンと呼ばれる砥石を使っての研ぎをご紹介したいと思います。おおよそ、多くのナイフ本では「研ぎに関しては、大きい砥石を用意したほうがいい」と書いてあり、それはそれで的を射ているのですが、小型のポケットストーンでもキチンとした研ぎが出来ない、というわけでは決してないのです。ポケットストーンを使った研ぎは、やはりナイフ本でもよく出てきます。が、その多くは「タッチアップ」にちかいもので、ポケットストーンを持って、ナイフをこすっ
元旦に刃物を使う掃除散財などはご法度らしいネ年末の最終ゴミ出しまでに2階の廊下の壁紙をはがし・・1月1日早々から先日の「一部屋まるごとクロス張り替え」で調子に乗って・・余った壁紙でDIYしてたんよこの天井との差!!(笑)せっかく譲っていただいた壁紙惜しみなく使わせていただいてますカッターで刃も使いもちろん掃
マスキングテープで円形にカットする作業が多々あります。そんな時に役立つのが、サークルカッター!オルファ:OLFAラチェットコンパスカッターAmazon(アマゾン)504〜999円大きめの円形をカットするには良いのですが、小さめな円形は上手くカット出来なくて悩んでいました。そんな時に良いものを見つけました。中心に針を刺す必要がなく、軸ブレによって円形が崩れる心配が少ない形状なので期待できそうです。結果は最後に記載しています。開封していきます。まず、外側のリング横にある芋ネジを
今日、昔お世話になった人に会ったんですが、「これ、研いでおいてよ」とナイフを渡されました。それが、レザーマンのナイフ。レザーマンのナイフはご存知でしょうか?いわゆる「ツールナイフ」に相当するもので、ナイフはもちろん、ドライバーや栓抜き、缶切りなんかがついているアレです。レザーマンの場合は、プライヤーがついているのが大きな特徴ですね。その人は別にナイフ趣味がある人じゃないんですが、バイクとか乗りますからね、そういうのも一本持っているということなんでしょう。レザー
剪定鋏が切れなくなった時に、そろそろ研いだ方が良いのかな?と考える事が多かったのですが、研ぎが足りなくて切れなくなる事はよっぽど無いそうです。あるメーカーに相談したところ、研ぐのはシーズン1,2回までにとどめてください。その代わりヤニ(植物が分泌する樹液など)はこまめに落としてください。との事でした。そして、ヤニを落とすために使う道具として勧められたのが金たわしです。金たわしを軽く湿らせて、ハサミの黒くなった部分を軽く擦るとヤニが浮いてきます。それを乾いた布で拭き取ればヤニ取りは完了で
店長の廣瀬です。今回は研ぎ直し「刃の変形修正」。写真を見ての通り、刃の中腹辺りが凹んでいます。恐らく、変形した砥石で研いでいたり刃の中腹だけ研いだことにより部分的に減って後退したと考えられます。包丁は研がなさすぎると切れないままですが必要以上に研ぎすぎてしまうと刃先が尖ったまま、刃が後退してしまいます。過去に何度か包丁研ぎを鉛筆削りに例えた事がありますが鉛筆削りも削らなさすぎると、先端は丸いままですし先端が尖った状態から、更に削ると先端が尖ったまま、鉛筆
さて、今日はフィンランドの総合アウトドア通販サイト、Lamniaについてのお話し。私はかなり早い段階(だと思う……)で、このLaminiaというサイトを知って利用していたのですが、去年あたりから、Lamniaも北欧ナイフを購入する人にはかなり知られる存在になってきました。私が使い始めた頃は、まだ日本語に対応しておらず、英語(か北欧の現地語)くらいしか使えなかったのですが、最近では物凄く使いやすいサイトになりましたね。拙著『北欧ナイフ入門~モーラナイフからストローメ
北海道にお住まいの方ならCMなどでこの名前を聞いた事がある方も多いはず。。。『宮文刃物店』名前からしてカッコいい。。。何か硬派で職人の技が光りそう。僕の持ってる包丁は『関孫六』というもので、ホームセンターとかで売っているステンレス製のものです。確か3000円ちょっとだったはず。。。釣った魚を捌くのに使っているのですが、どうも切れ味が悪い💦研ぎ方がきっと悪いのかもしれないと思い、シャープナーを使うんですがそれでも納得の切れ味ではない。。。シャープナーってこういうのね👇👇👇そん
私も最近では、割とYouTubeを見るようになりました。まぁ、アウトドアやナイフに関係のないチャンネルも多いのですが、そうはいっても、海外の鍛造の動画なんかは面白いので、ついつい見入ってしまうこともしばしば。アウトドア系のものはほぼ見ないのですが、ディスカバリーチャンネルの「男気クッキング」という番組が無料で見られたので、ちょっと見ていたのですが、最近、以前見られなかった動画も見られるようになり、一気に見てしまいました。番組に関しては、あれこれ言うよりも見て
というわけで、五月に秋田に行きまして、布川刃物製作所さんには本当にお世話になってしまいました。そのGWの記録は以前書いたので、今日はその続報的な記事となります。布川さんのところでは、何気なく手に取らせて頂いた包丁にびっくりして、その場で注文をしてしまったんです。私も、(同行していた私の)妹も、その包丁の軽さに本当にびっくり。刃物に興味のない妹でさえ「うわっ!」と思わずうめき声が出てしまったくらいです。その包丁が数日前にやっと手元に届きましたので、その簡単なレビューと、同
亡くなる23日前です。深夜看護師から「自殺する可能性があるので近くに刃物は置かないで下さいね」と言われ不安で寝ることができず朝を迎えました。朝食の時間になり給食が運ばれてきました。レモンティーが飲みたいと言うのでお湯を注いで作るレモンティーを作りに病室からほんの少し離れたポット置き場に行き作って部屋に戻りました。その間に姉は何事も自分1人でやろうと牛乳パックのストローを外そうと頑張り苺ジャムが入ってる袋の切込みを開けようと頑張りことごとく出来なくて泣き出してしま
さて、今日の話題は、いままであまり出してこなかったあのナイフブランド、そうコールドスチールのナイフについてちょっとお話したいと思います。コールドスチール……積極的な動画(昔はDVDとかがあった)で、そのパフォーマンスの凄さを見せつけるメーカーです。今はもうないのですが、かつてカーボンⅤという鋼材(より正確にいえば、特殊な熱処理をした炭素鋼。もとになっている鋼材はおおよそ判明しているのですが)を使ったナイフで一世を風靡したブランドです。フラッグシップモデルとしては、やはりトレイ
10/10亡くなる24日前です。昨日面会に来てくれたオーナーから姉も私もとても元気をもらいました。ですが姉の気持ちは早く外に出たい!しゃべれるようになりたい!右手を自由に動かしたい!おいしいものも食べたい!自由に歩きたい!早く!早く!早く!!と気持ちだけが前のめりになってしまいそうできない現実をまざまざと突き付けられズドンと気持ちが滅入ってしまったようで……日付が変わって深夜トイレがしたいとナースコールをし看護師が来てくれました。緩和ケア病棟に来てからト
今日は砥石のお話し。私も砥石をそれなりに持っているんですが、ここ数年で「刃の黒幕」シリーズに置き換わった砥石がずいぶんとあります(けど、場合によっては以前のものも使いますよ!)。「刃の黒幕」に関してはあまり説明はいらないでしょう。ちょいとお値段は張りますが、チャッと水をかけるだけで研ぎ始めることが出来、研ぎやすく、仕上がりもよい、というそんな砥石。どうも砥石の特性として、他の砥石のように水に漬け込んでおくとグズグズに崩れてしまうみたい。なので、チャッと水をかけて馴染ませ
さて、今日は砥石関係のお話し。以前、刃の黒幕#320を購入して、荒砥ぎの時間が1/10くらいになった、なんてお話しをしました。で、私は割とキンキンに研ぎあげる、よりは少しゾリっとした感触が残っている刃のほうが好みなので(ただし、この手の好みはその時々で変わる)、#1000の刃の黒幕に興味があったんです。シャプトン刃の黒幕オレンジ中砥#1000postedwithamazletat17.02.10シャプトン売り上げランキング:30Amazon.co.jpで詳細を
関ヶ原合戦図(井伊)hikone-castle-museum.jp↑関ケ原合戦屏風この絵をみていて気が付いた事があります。武士の脇差。全員例外なく鍔がない。古い時代の軍装は太刀を佩き合口拵の腰刀を差すスタイルだったはずですが、1600年の時点で例外なく脇差に鍔がないというのはなんとなく違和感を覚えました。↑もっと古い絵。源平合戦が承久の乱の絵だったと思います。脇差の刀として腰に差された打ち刀。鍔がありません。打ち刀は太刀のサブウェポンとしてこのように差
日本刀は普通の鋼、つまり炭素鋼で作られています。これに対して、クロム・モリブテン・タングステンなどを配合した鋼材を特殊鋼といいます。普通の炭素鋼よりはるかに硬くなります。炭素鋼で刃物を作る場合、炭素量を調整して硬度と靱性のバランスをとります。例えば「硬度20:靭性80」とかコ「硬度40:靭性60」とか。特殊鋼は炭素鋼より高硬度にする事が可能です。炭素鋼と比較すれば物理的に絶対に。「硬度120:靭性20」とかにできるわけです。高硬度にしか出来ないとも言えます。特殊鋼で作られ
さて、今日は北欧のナイフから少し離れて、ビクトリノックスについて。たまにビクトリノックスについての投稿もしているんですけれども、落ち着いて考えてみると、ビクトリノックスって凄いですよ。私とビクトリノックスの付き合いも30年以上になりますし、自分がナイフの道(?)に入るきっかけになったのも、ビクトリノックスですから、折に触れて話したくなってしまうんです。ビクトリノックスの凄いところなんですが、まず価格。3,000円台くらいから、それなりのモデルのものが購入出来て、実用十分とい
さてさて、カスタムナイフを手に入れ、「しっかしVG-10は研ぐのが難しいなぁ」と思っている今日この頃ですが、研ぎやすさ、ということでは和式の刃物やナイフは、結構研ぎやすい。まぁ、見た目が綺麗に研げるかどうか、ってのはまた別の問題だとしても、「切れ味を回復させる」という意味では、やりやすいと言えるでしょう。この辺りは、和式刃物のほぼ唯一のまとまった書籍『和式ナイフの世界』にも言及がある通りです。和式ナイフの世界postedwithamazletat18.07.16
というわけで、今日は「ナイフ編」。前回は和式刃物の研ぎについて、YouTubeの動画を絡めながらお話をさせて頂いたのですが、かなり、ボリュームもあり、またその分、ちょっとわかりにくい内容になったかも、という反省もあります。うんと簡単に前回のそれをまとめれば、「割り込みがしてある和式の刃物は、刃先だけ研いでいると鋼だけがなくなっていくよ」ということです。また、「刃が対象に当たって切れる」ということと、それ以降、「対象に切りこんでいくこと」は別だという話も織り交ぜていま
今日は北欧のナイフについて。皆様は、カストロムというナイフブランドをご存知でしょうか?こちらもスウェーデンのナイフブランドですから、いわゆる「北欧ナイフ」という括りに入れてよいでしょう。北欧のナイフらしい、スカンジグラインドのナイフを多く作っているメーカーです。スウェーデンのナイフといえば、不動の地位を築いているモーラナイフがありますから、若干影は薄いような気はしていますが(それにモーラナイフと比べて高価です)、カストロムもまた、味わいのあるナイフブランドと言えましょう。