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今日のcolorは万葉の森で森のお顔探しをしますよ森のお顔とは花や葉の芽や落ち葉などがお顔の様に見えるものです🌱それぞれチームに分かれて写真に収めますそれぞれ枠を持って木の洞や葉っぱの切れ目にフォーカスをあて探します「あった」「こっち撮ってー」個性豊かなお顔をみつけられましたたくさんみつけた後はお弁当タイムみんなとお外で食べるの楽しいねお昼からはcolorに戻って集めたお顔を発表しますよそれぞれのお顔に名前をつけますつけた名前を発表ですイチオシは
コクサギ小臭木ミカン科コクサギ属落葉低木冬芽の模様・葉の艶が目立ちました。(2024.4.7)
3月24日の観察のつづきです。タチツボスミレケタチツボスミレエイザンスミレオクタマスミレカワギシスミレフモトスミレの葉花はまだでした。樹木の冬芽も観察しました。コアジサイカニを思い出します。ヤブムラサキゴンズイタカノツメ
つい最近まで寒くて寒くてどうしようもなかったのに。日差しが力強くなり、春が全速力で近づいているようで。さて、ハゼノキとヤマハゼ。この違いは、ずっと前、冬芽の毛では分かりにくいことを書きました。→https://ameblo.jp/iwasaki39/entry-12108378412.htmlしかし!今、この季節だけ、とても分かりやすい!ハゼとヤマハゼに興味のある方(いないか、、)は、実物を是非見て下さい!ハゼとヤマハゼの違いは、みどりの専門家でも、興味がないと思う
このあいだ、牡丹の株元の落ち葉を払っていて気付いたこと。今年はひこばえが多い!!↑株元から伸びた、赤い葉っぱの付いているのがひこばえ。本来ならこの若葉は枝にできた冬芽から成長します。よく観察してみると、ひこばえが伸びているのは牡丹のうちふた株だけ。上の写真の牡丹は、去年すす病にやられて葉が真っ黒チリチリになってしまい、他の株にうつさないように枝葉を刈り込んだのでした。一応、冬芽はつけてくれたけどいつもよりうんと少ない。栄養を補うためにひこばえを伸ばしたのだと思います。もう一株は
3月15日(水)は、宇都宮市の古賀志山(582.6m)に初めて登りました。3年前の4月5日に、近くの多気山(376.9m)から見た古賀志山です。この山域にはコシアブラの木が多く、場所は分かりませんがタカノツメの木もあるようなので、両方の木の芽吹く前の冬芽を観察しようと思いました。ちなみに両者に冬芽が似ていて枝に刺のあるハリギリは、高尾山でよく見られます。コシアブラとタカノツメは、どちらもウコギ科で冬芽や葉痕が似ていますが、次のような特徴があります。コシアブラウ