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おはようございます。第73回独立書展。私の作品は「遷」今回は生徒とともに、皆で一字書の作品を出品しました。一字書でこの素材を書いてみたいなと思っていたのですが、ようやく書く機会ができました。草稿を書いて試し書きをした時は、いい手応えを感じたのですが、なぜか枚数を重ねるごとに拭えない違和感がずっと引っかかってる感じでした。今までの作品書きからするとあんまり感じたことがない感覚で、最終的には枚数重ねた割には自分が思っている以上の作品までには仕上がりませんでした。
渋谷区松濤美術館に行ってきました。2024松濤美術館公募展とサロン展「土地の記憶を記録風景を巡る旅」が開催中。観覧料は無料なのでぐるっとパスは使用しませんでした。公募展は渋谷区在住・在学・在勤の方が応募できます。撮影可でしたのでいくつか紹介します。松濤美術館賞は宮原ナノさんの「出発」おめでとうございます。奨励賞田川朱梨さん「貴婦猫たちのブランチ」是非、「貴婦兎たちのアフタヌーンティー」も描いてほしい。ハツペス陽子さんの「BeautyandSoothin
おはようございます。1月18日(土)独立書展の表彰式が行われました。今回、生徒からの一報を受け私も表彰式にお邪魔しました。堅苦しくなく笑いあり、明るくて楽しいとてもいい表彰式でした。受賞者の皆さん、おめでとうございます。【特選】田代揚春「断」3.5×4.5サイズ表彰式に参加してから一緒に会場をまわり作品を見てきました。予定を変更して会場へきましたが、せっかくなので記念に写真を撮れて良かったです。田代さんの作品は、錬成会最終日。一番最後
昨年から始まった有限会社「書友社」主催『書友展』が、今年も開催されます。前回展に引き続き、2回目の開催になります。書友社HP今回展は、前回展よりも、さらにパワーアップした開催になるようですので、皆さま奮って出品してください!本展は、「書友社」が発行する書道誌『書友』が、昨年で創刊70周年を迎えたのを機に、新しい企画として、「書友社」が、この『書友展』を開催したとのことです。本展の企画を担当された方は、とても若く、大変エネルギッシュで、前向きに書道に向き合われて
私は高校生まで通った書塾と部活動を除けば、特定の書道団体や師に就いて学んだ経験がない。従って、大規模な公募展に出品したこともなければ、無論受賞歴もない。私はそれで一向に構わないと思っている。書の学習そのものが楽しいし、志を同じくする仲間との切磋琢磨の交流もあり、この充実感たるや、外から与えられる評価では得られないものであることを理解しているからである。しかし、こうした心境で初めから書に向き合っていたかと言えば、実はそうではない。大学に入って本格的に書の勉強を始めた頃のこと。周囲の人間が
私の住む鶴ヶ島市で毎年開催されている「鶴美展」が始まりました。鶴ヶ島美術協会が主宰する公募展で、今年で43回目となります。会場は鶴ヶ島市立中央図書館です。規模は小さいのですが、結構面白い展覧会となっています。近くに行くような機会がありましたら、立ち寄って見てください。私も水彩でこのような作品を出品しています。私の参加する今月2つ目の展覧会です。11月は、この後4つの展覧会が控えていますが、なんとか乗り切らねば…。
おはようございます。第73回独立書展を見に、六本木国立新美術館へ行ってきました。毎年、二週間ほどの期間にわたり作品展示となりますが、今回は施設の工事の関係で6日間のみでの開催となりました。あっという間に終わってしまうため、土日の二日間で会場に足を運びました。私は個人的にこの美術館が好きなので、ここへ来ると今年も独立へ来たなぁ。という気持ちになります。全国からたくさんの方々が腕を奮って作品を出品してきます。筆一本でみんな一生懸命に頑張って取り組んでくるのだからすごいですよ
名字の言「この道はわれら勝利の凱旋道」2022年3月31日教科書や辞書など、数多く執筆した英語学者の斎藤秀三郎氏。「斯の道の為に、斯の言葉の為に、何人かその全力を尽さざる」をモットーとした▼氏のもとを訪れた人が、研究に没頭する姿に圧倒され、用件を伝えずにその場を去ったこともある。晩年、病床で学んでいた書籍を枕元に並べると、約3メートルもあったという。氏にとって英語研究は生活の全てであり、使命の「道」そのものだった▼小説『人間革命』『新・人間革命』の表紙には、東山魁夷氏の装画が施されてい
『第2回メッセージ展』――――開催日程――――◇とき◇2024年2月8日(土)~2月16日(日)午前11時00分~午後18時00分※日曜のみ12時30分開店。※※2月12日(水)定休日◇ところ◇ギャラリートネリコギャラリートネリコ|GalleryTonellico|石川県金沢市ギャラリートネリコは石川県金沢市の中心地にあるギャラリーです。絵画、クラフト、写真、書、テキスタイル…作品が美しく映える真っ白でモダンな1Fと、2Fは黒を基調とした趣のある和の空間。
こんにちは。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。ここ1週間、1日のアクセスが1,000を大きく超えていて、今現在の平均アクセスも、約1,300になっています。さらに、全体ブログランキングも、6,000位代にあります。多くの皆さまにご覧いただいているようで、とてもありがたいです。少しでも皆さまのお役に立てていただければ嬉しく思います。先日、「第47回長良天神神社書道展」の結果通知が届きました。今回展で、5回目の出品になります。本書道展は、第1部「席上社頭揮毫の部」
おはようございます😊広島市西区南観音で書道教室を開いてます美苑です。•日本教育書道研究会師範8段格•日本書芸院一科会員美苑HP→書道教室|デザイン書家美苑デザイン/書家/書道家中尾美苑広島市西区で想いを形にを心がけた作品を目指して制作。命名書、ネームインポエム、企業ロゴ、レッスン、習字教室、書道教室、パフォーマンス、ワークショップなど幅広く活動中。shoka-bien.com書家中尾美苑lit.link(リットリンク)デザイン書家美苑、SNS、Youtube、ブロ
山手線の中で女装男性を見かけました。上から下まで女性物の服装ですが、驚いたことに顔はほぼ何もしてないように見えました。女装おじさんとしか言いようがない。顔はかなり黒くて、太い眉もそのまま、髪は自毛でしょうね、男性にしてはちょっと長めの縮れ毛を少しでも女性風に整えているようにも見えます。絵が下手でうまく描けないんですが、白いブラウスはうっすらと透けていて、中には黒のキャミソールを着ているのがわかりました。胸も作ってる。服装としては奇抜ではなく、歳相応のありそうな服装
ご訪問ありがとうございます。お久しぶりです。うしずのです。だいぶ更新の間が空いてしまいました。忙しくしていたのと、一つ書きあぐねている記事があるのとが原因です。すみませんでした。さて、今回は国立新美術館で、他の展覧会を観た後に、たまたま他の展示室で開催されているのを発見し、観てきました、第63回(2019年公募)新槐樹社展の感想を書かせて頂きます。新槐樹社(しんかいじゅしゃ)は1958年に結成されたそうです。美術活動を通じ各自の発展と相互の研鑽、親睦、且
〜1月28日(火)追記〜第50回ZEN展銀座選抜展(4月)に選出されました。ご投票してくださった皆様ありがとうございます今回は銀座選抜展への出展は見送らせていただきますが、ZEN展第23回東京都美術館(6月)またはZEN展第9回埼玉県立近代美術館(9月)どちらかへの出展を予定しております。決まり次第こちらの記事にてお知らせします。これからも錆猫の館をよろしくお願いいたします錆猫の館2025年展示会のお知らせ🌏️1月12日(日)~2月9日(日)「ポスコン?!2025」山口県美
陶芸作家の保立剛です。特別賞を受賞した「第12回陶美展」が開催中です。場所は、日本橋高島屋さん。本館6階の美術画廊に展示されています。私の作品はこんな感じ・・・上から見ると・・・この第12回陶美展は、1月22日(水)から1月27日(月)まで本日1月26日(日)は表彰式が行われます。私は13時-17時で在廊していますので、お越しの際には、お気軽にお声掛けください。また受賞者による小品展も同時開催中です、こちらもどう
1)公募展に出すメリットはあるか公募展離れになって久しいですが、いくつかメリットはあります。まず、たくさんの人に見てもらえるということです。個人で個展やグループ展を開いても、知り合いの人に観てもらうことが中心になりますが、公募展は比べ物にならないほど、たくさんの人に観てもらえます。そして、もう一つは絵を描く仲間と知り合いになれることです。中には憧れの作家もいるだろうし、同年代とは競い合うライバルも出てくるかもしれません。1人で描いているより広い視野を得ることができるし、絵が好きな仲間ができる
JapaninAcquarello水彩画公募展のお知らせ本年もファブリアーノ水彩画展の公募が始まります。今年は私も審査員の一員として参加させていただくことになりました。一昨年も審査をさせていただきましたが、年々レベルが上がっているように感じているので、今回はさらに気を引き締めて厳正に公正にミッションを完遂させるつもりです。公募告知ポスター応募要項たくさんの方のご応募お待ちしています。多