ブログ記事12,940件
2024年年内に無事抗がん剤治療が終了。2025年年初め早々に手術です。兎に角ササッと終わらせて前進したい。私は遺伝性の乳がんなので今回の手術左(癌がある方)全摘リンパ節郭清右予防切除全摘両方取る事にしました。胸がなくなる事への悲しさはあまりありません。母が両胸全摘リンパ節郭清、筋肉も取っている姿を見ていたから、あまり抵抗がないのかもしれません。不安なのは術後の痛みや今まで通り手を動かせるのかリンパ浮腫にならない様に注意する生活が不便だなとか。明日朝1手術
ブログを見てくださりありがとうございます2019年11月、48歳の時子宮体ガン(ステージ1b)で子宮と卵巣を全摘しました。リンパ節の転移もなく、再発の可能性は限りなく低いと言われていたにもかかわらず4年8ヶ月後、再発の宣告これからの日々を綴っています。最初の子宮体ガンのこともまた書いてみますね大腸内視鏡検査は終了後、安静に休んだ後その日のうちに結果を報告してくれるクリニックが多い。私が行ったクリニックもその日のうちに
ブログを見てくださりありがとうございます2019年11月、48歳の時子宮体ガン(ステージ1b)で子宮と卵巣を全摘しました。リンパ節の転移もなく、再発の可能性は限りなく低いと言われていたにもかかわらず4年8ヶ月後、再発の宣告これからの日々を綴っています。7月3日に撮ったCTの結果を翌日、聞きに行った。診察室に入ると主治医はじーっとCT画像を見つめていた。「YURIKONさんこれは間違いなく再発だね」どス
ようやく正月モードから抜け日常に戻ってきた本日早々ネガティブネタだけどこの数日、タイトル通りオペ後の創部に不安があるちょうど年末31日に、ふと「あれ、、オペ後の跡ってこんなだった...?」と、違和感に気づく先日の湿疹で暫く全身が痒かった為創部よりも他の部分にすっかり気を取られていたけど...💦まず乳房を全摘した創部全体の皮膚が赤いなんで今まで気づかなかったんだ...退院後から暫くは赤くなかった😱あと、上手く言語化できないのだけど全摘した上の脂肪?の残った部分(鎖骨
ブログを見てくださりありがとうございます2019年11月、48歳の時子宮体ガン(ステージ1b)で子宮と卵巣を全摘しました。リンパ節の転移もなく、再発の可能性は限りなく低いと言われていたにもかかわらず4年8ヶ月後、再発の宣告これからの日々を綴っています。1カ月近く悩まされていた謎の便秘は腸を外にある「何か」が押しつぷしていたことがわかりさらにその原因が4年8ヶ月前に手術し解決していたと思っていた子宮体ガンの再発の
<2024年12月16日・加筆修正>(13)グリーソンスコアは4+4の高リスク2週間後、グリーソンスコアが判明した。低リスクか、せいぜい、中間リスクだろうと思っていたが、「3+4(1本).4+3(2本).4+4(7本)」だった。4+4が多いので、高リスクという判定になった。ショックだった・・・もうひとつショックだったことがある。それは、生検の陽性率が59%(10/17)もあったことだ。前立腺の広範囲にがんが散在しているということだ。「4+
今日は退院後の初めての診察でした。今年初めて病院が始まる日なので、普段は午後3時という先生の診察が落ち着くころの時間帯でも、今日はきっとまだ混んでるだろうなと思いながら、図書館で借りた本を2冊持って病院へ向かいました。機械で受付後に上着を脱いだりトイレに行ったりとのんびりした後に乳腺外科の受付に行くと、先生はもう待ってるかも?と言われて慌てて診察室に向かうと、先生は誰もいない待合室や廊下をきょろきょろと見渡してわたしのことを探しながら受付のほうまで歩いてくるところでした。笑退院して2日後か
乳がんの手術と言うと、大きく全摘か温存(部分切除)か、そして再建術をするかどうかという選択肢があるかと思います。私たちの場合は、再発リスクを抑えるというのが一番、その上で可能な限りQOLを上げる、ということを考えていました。なので、再発リスクという観点から、初めから温存というのは考えておらず、全摘という腹積もりをしていました。MRI等の検査をしていくと、大胸筋に近いところまで広がっていることが分かったので、実際には私たちにはそもそも温存という選択肢はなかったのですが。その
癌検診受けて欲しいふるさと納税でもあります【ふるさと納税】数滴のだ液で!自宅でがんのリスクが分かる「サリバチェッカー」検査キットだ液によるがんリスク検査【体験型】自宅用検査キット|山形県鶴岡市山形楽天ふるさと納税返礼品返礼唾液検査キットだ液健康グッズ健康検査ヘルスケアセルフ簡単楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【ふるさと納税】乳がん検診セット楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【ふるさと納税】人間ドック
浸潤性小葉がん、ステージ1の乳がんと診断されました色々情報を収集して整理したくて、ぽちぽち書いていきます。アラフィフ事務職、夫氏、子どもたち(中学生と小学生)の4人家族です。マンモトーム後の受診で癌種やサブタイプを聞くことに。この日が「ご家族を呼んでください」デーのため、夫氏も診察室に。入った瞬間、先生の手元にあるペーパーを食い入るように見る。ホルモン受容体陽性乳がん。HER2は陰性。増殖能を示すとされるKi値は・・・5%ルミナルA。種類はやはり小葉がん
2020年12月オシッコの勢いの弱さが気になり泌尿器科へ血液検査でPSA4.39MRIで陽性2021年1月針生検で右側3本/8本中がん発見グリソンスコア3+4=72021年3月前立腺全摘除術ダヴィンチ手術2021年4月病理検査結果グリソンスコア3+4=7は変わらず病期T2断端陽性1mmPSA0.15【PSA推移】2020年12月4.392021年4月0.152021年5月0.1020
今日は年末に受けるはずだった遺伝子検査に行ってきました。検査は採血1本ですが、その前に遺伝子カウンセリングを受けないといけません。事前に書いておいた家族歴の紙を渡して、ひと通りの説明のあとに検査されますか?と聞かれて、受けます。と答えました。私が心配していたのは、もし遺伝のものなら弟妹にどう説明したらよいのか。私の子ども2人にもどのタイミングでいつ説明するのがよいか。きょうだいだけでなく、両親やおばたち、いとこ2人も近い親戚です。どのタイミングで、どのように皆さん説明されていますか?
今日で全16回の放射線治療が終了しました。年内に終えられてよかったです。診察もあり「この程度の赤味なら今日で終わりでいいね。もっと酷い場合はもう一回来てって言うけど必要ないです。」とのことでした。なので痒みもなく少しの乾燥だけです。他の方のブログで写真を拝見してもっと赤くなるのかなと思っていましたが個人差があるみたいなのでわたしの場合はということですね。今日はがんセンター自体は休診なので職員玄関から入ったのですが警備の方に「放射線の方?」と声を掛けられました。他の部署はお休みの中ギリ
●膀胱癌。(ぼうこうがん)今日は何を書こうかと、ニュースを見てみると、秋田市出身のフリーアナウンサー・小倉智昭さん(77)が9日午後、亡くなられた。人気アナウンサーで病と闘いながら医療フォーラムなどで多くの人に勇気を与えていただけに残念です。そもそも小倉智昭さんにガンが見つかったのは、2016年5月の事でした。ある日、尿に赤い唐辛子みたいなものが浮いているのを発見した。その事をホームドクターに相談し細胞診をした結果、膀胱がんの可能性が高いと言われたのです。「最初に内視鏡で
<2025年1月1日・加筆修正>(17)プレプランプレプランのときは、『ヨウ素125線源永久挿入による小線源療法治療者カード』へのサインが必要なため、奥さん(または、保証人)を連れてくるように、と言われる。プレプランの内容は、私の師匠・ichiさんが「じじ..じぇんじぇんがん」の中で詳しく解説してあるので省略するが、私の場合、検査直後、お尻の穴から血が出たのにはびっくりした。だが、次の日には、治っていた。排便痛もなかった。ただ、プレプラン終了後の排尿痛は、きつかった
昨日、点滴が取れて、普通の食事も頂けるようになりましたお薬の話ですが…こういった大きな手術後もロキソニンが処方されるそうなのですが…私はどうも、このロキソニンが体に合わず気分が悪くなってしまうのです手術前にそういうアレルギー的な相談もしているので…術後はカロナールが処方されました。毎食後に飲んでいたのですが…胸の痛みは相変わらず治らない我慢するのも辛いので、先生に相談してみたところ…セレコックスというとんぷく薬を処方して頂きましたきゃ〜わ〜痛みが消えた〜快適嬉しい手術したんだか
こんにちは。今日は年明け一発目の乳腺外科でした。昨年、腫瘍マーカーが上がり、造影剤CTを撮ったところ、肝転移しており、放射線治療科の先生と画像診断した結果を乳腺外科の主治医に聞きにいきました。ちなみに、今日の採血でも腫瘍マーカー上昇⤴️年末に部屋で転んで右足の付け根を打ったので、車椅子で診察。それを見てなのか、主治医は、『肝転移ですが、若い方なら生検してどの抗がん剤が適してるかとか調べますが、もう高齢だし、歩けてるならお勧めしますが‥』ってさ💢あとは、ドセタキセル‥これは副作用が今以
浸潤性小葉がん、ステージ1の乳がんと診断されました色々情報を収集して整理したくて、ぽちぽち書いていきます。アラフィフ事務職、夫氏、子どもたち(中学生と小学生)の4人家族です。主治医「次は、ご家族を呼んでください」から始まった、12月の受診。バイオプシーを実施するかどうかを聞く心づもりだった私は完全に出鼻をくじかれました。その後、怒涛の説明が始まります。「画像からするとステージ1の小葉がんの疑いです。リンパ転移は画像不鮮明ながらないように思われ・・・略・・・、
こんにちは。昨日待ちに待った病理検査結果を聞きに行ってきました。(ひとりで行ったので待合室では心臓が飛び出るほど緊張しました)結果はタイトル通り「予想外」全摘したお胸に違う組織型のがんがもう一つ存在していたのです‼️しかもサブタイプはトリプルネガティブでしたちなみにしこりのほうはルミナールBでした。これは抗がん剤と思いきや腫瘍がそれぞルミナールBが9ミリ、トリプルネガティブが2ミリと小さいのでホルモン剤だけでという事でした。グレードも共に3、ki67も両方ともに30%超えているので
昨夜から今朝にかけては、8時間位眠れました😊✨今日は、朝9時の診察に向けて、夫と一緒に病院へ行きました🚗✨先日の検査の画像をトータルして、全身の転移はなし、胸のリンパへの転移も画像上はなしとのこと💡ただ、癌が胸壁の方に向かって伸びているので、部分切除をするとしたら、かなり切ることになり、取り切れなかった場合は、再手術もあるかも知れないとのこと💡また、部分切除の場合は、術後、放射線治療を入院して5週間。全摘の場合は、放射線治療はなしとのこと💡あと、全摘して、癌の種
本日、のりいちゃんのお守りを握りしめ(手術前の検査結果の際に効果あり)病理結果を聞きに行ってきました以下、「病理組織診断報告書」より臨床診断:右乳Car病理組織診断:浸潤性小葉癌(手術前の病理結果と変わらず)•小葉癌なので、メインの腫瘍以外にもいくつか細かい腫瘍あり(うち数個は恐らく悪性)•範囲:4.0x1.1x1.5cm•(メイン)腫瘍径:0.9x0.5x1.0cm•切除断端:陰性<悪性は全て取り切ったとの説明あり>•ホルモン受容体(ER,PgR):陽性•
はじめましてまだはじめたばかりの🔰です。今年5月に出産して👶🍼最高に幸せな時に乳がんになりました😂アメブロの乳がん体験談がとても勉強になり、励みになっています✨ありがとうございます😊✨私の体験も誰かのためになるかもしれないのでBlogはじめてみました📝誰かの参考になれば幸いです✨2023年9月7日左乳房に大量の針を刺すようなジクジクした痛みがり授乳中なので乳腺炎かと思い近所の乳腺科を受診しました。
他院でシリコンプロテーゼ留置術と保存軟骨による鼻中隔延長術を受けた患者様に対して術後1ヶ月目にプロテーゼ摘出と保存軟骨全摘を行い、下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)アドバンス固定、および鼻尖・鼻柱部に耳珠軟骨を移植しました。鼻中隔延長部の移植軟骨全摘、異物留置片全摘を行うと鼻尖の平坦化、鼻唇角が広がる、鼻孔縁が頭側に挙がるなどのアップノーズの可能性があり、下外側鼻軟骨の位置の修正や軟骨移植を必要とするケースがほとんどです。この患者様は術前にイメージした結果とは異なり、
気分はすでに半落ち状態「信じない。信じない。…俺はまだ信じない。」主治医変更に一瞬動揺を見せた旦那だったがその後落ち着きを取り戻しそう呟いた。お前は伊黒小芭内か!←鬼滅の刃ここはあえて心の中でつっこむ。心がザワザワと落ち着かないけれど今後の衝撃に少しでも耐えれるようにショックの振り幅を最小限に抑えるために、とりあえず最悪のパターンを想像した。告知されたとする。今考えられる私の中の最悪な診断予想は乳ガンステージ0の非浸潤癌。きっと癌だ。癌なのだ!癌に違いない
最初に片方のおっぱいを失う衝撃はやはりとても大きなものでした。その後2年と9ヶ月でもう片方もとなり、今では両方のおっぱいを失いました。この事実を受け入れるために、深く考えすぎないように、そのためどのような状況や境遇でも楽しみを見つけることを心掛けながら、この3ヶ月間はとにかく勢いで突っ走ってきたところがあります。突っ走っることで、余計なことを考えずに済みます。退院して、ひとり落ち着いた時間を過ごす中で、ゆっくりと鏡で自分の完全にフラットになった姿を見ることで、やはり次第に少しずつ複雑な気持ち
いつも見てくださりありがとうございます7月12日、検査結果を聞きに行きました・腫瘍の大きさ24mm×18mm×20mm(エコーでは24mmMRIでは23mm)・浸潤性乳管癌・リンパ節転移なし・ステージⅡA・ホルモン受容体陽性・HER2陽性前回までに聞いていた内容と変わりなかった!『化学療法』・パクリタキセル毎週12回3ヶ月・フェスゴ3週間毎18回1年間『手術』・全摘でお願いしました乳がんと分かった時か
ブログを見てくださりありがとうございます2019年11月、48歳の時子宮体ガン(ステージ1b)で子宮と卵巣を全摘しました。リンパ節の転移もなく、再発の可能性は限りなく低いと言われていたにもかかわらず4年8ヶ月後、再発の宣告これからの日々を綴っています。別の婦人科医師から処方されたデイピゲルは1回分が個包装になっておりその都度、使い切るものだった。お腹が太ももに塗り広げるということでなんとなくお腹はまずいかな?と
癌はある?ない?やっと、病理検査結果説明の日。つい最近まで私の右胸だった場所に癌はいたのか?普通に考えたらおかしな話だけど、癌があってくれ!そう密かに願っていた。そうじゃなければ、何の為にこんな思いをして右胸を失くしたか、わけわからないしますます、困惑する状態になってしまうそして、先生の口からはえーっとね、4ミリの癌。2ミリの浸潤。グレードは1ね。こんな所にいたよ。PCの画面には、切り取られた私の胸の画像と癌の位置に赤い丸印
こんばんは闘病と聞いて何を思い浮かべますか?おそらくは癌や難病など身体的なことを思い浮かべますよね?(もっと他にもありますが…)私は…うつ病、適応障害…心に関しての事です。十年前まで心と身体の病気は別物だと思っていました。そうではないんですよね…心に不安を抱えると身体に支障をきたすそうなんですよね…実は、叔母が“乳がん”になりました。全摘するそうです。年末来た時には普通に会話していたけど心はものすごく不安だったんだなと思ったらいてもたってもいられませんでした。
娘は現在3歳。もう少しで4歳。最近の口癖は、「〇〇(娘の名前)、もうお姉ちゃんやもん!これ、赤ちゃんはできんよね?」です(笑)そんな娘ですが、私の胸のことで理解しきれないことがあるようで。お風呂で膝に乗せて頭を洗ってあげていると、娘「おかあしゃん、ここ(全摘したところ)いたい?」←さ行はまだうまく言えない私「う〜ん、押されたりすると痛いかな〜」娘「え〜、だいじょうぶ〜?おかあしゃん、がんばったね(←多分手術のこと)」私「ありがと」娘「こっち(左)のおっぱいはいたくな