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ブログを見てくださりありがとうございます2019年11月、48歳の時子宮体ガン(ステージ1b)で子宮と卵巣を全摘しました。リンパ節の転移もなく、再発の可能性は限りなく低いと言われていたにもかかわらず4年8ヶ月後、再発の宣告これからの日々を綴っています。以前、この投稿で書いていたこと『再発しないよう早くやめろと言われていたこと』ブログを見てくださりありがとうございます2019年11月、48歳の時子宮体ガン(ステージ1
ブログを見てくださりありがとうございます2019年11月、48歳の時子宮体ガン(ステージ1b)で子宮と卵巣を全摘しました。リンパ節の転移もなく、再発の可能性は限りなく低いと言われていたにもかかわらず4年8ヶ月後、再発の宣告これからの日々を綴っています。内視鏡検査の結果をもって4年8ヶ月前に全摘をしたA病院へ再受診した。実は1ヶ月ほど前に定期検診を受けていて腫瘍マーカーが低くとりたてて問題ないと宣言されていた。た
2024年年内に無事抗がん剤治療が終了。2025年年初め早々に手術です。兎に角ササッと終わらせて前進したい。私は遺伝性の乳がんなので今回の手術左(癌がある方)全摘リンパ節郭清右予防切除全摘両方取る事にしました。胸がなくなる事への悲しさはあまりありません。母が両胸全摘リンパ節郭清、筋肉も取っている姿を見ていたから、あまり抵抗がないのかもしれません。不安なのは術後の痛みや今まで通り手を動かせるのかリンパ浮腫にならない様に注意する生活が不便だなとか。明日朝1手術
手術に対しての不安はほぼなくあるとすれば私はステージ3c今更ながら、凄く後がない感じがしていて術前MRIで薬がとってもよく効いてます。と言われたけど、画像上には白い物が残っててそれは術後病理に出してみないといるのかいないのかわからないネットで沢山検索してはポジティブになる事は見つけられず見えてないのかな負のループにハマってしまいました前回の診察の時は小さくなった!薬が効いた!!と安堵していたのに今回の診察になるまで予後の不安が大きい塊になってました入院
今年いちばんの寒波が到来しました。保険会社の診断書を先生にお願いするために、また病院へいってきました。先日の診察で、悪性ではなかったことが判明した結果を受けた先生は、「診断書はどんなふうに書くべきか..?」と呟きました。「超音波で確認された乳管内乳頭腫が生検では悪性の疑いがあったから全摘したという内容を、ありのままに書くよ」と、病理検査結果の用紙にイラスト付きでそれらの言葉を赤書きしてくださりながら、先生はそのように言いました。先生が自らの言葉で考えて書いてくださることに嬉しく思
ブログを見てくださりありがとうございます2019年11月、48歳の時子宮体ガン(ステージ1b)で子宮と卵巣を全摘しました。リンパ節の転移もなく、再発の可能性は限りなく低いと言われていたにもかかわらず4年8ヶ月後、再発の宣告これからの日々を綴っています。1カ月近く悩まされていた謎の便秘は腸を外にある「何か」が押しつぷしていたことがわかりさらにその原因が4年8ヶ月前に手術し解決していたと思っていた子宮体ガンの再発の
ブログを見てくださりありがとうございます2019年11月、48歳の時子宮体ガン(ステージ1b)で子宮と卵巣を全摘しました。リンパ節の転移もなく、再発の可能性は限りなく低いと言われていたにもかかわらず4年8ヶ月後、再発の宣告これからの日々を綴っています。別の婦人科医師から処方されたデイピゲルは1回分が個包装になっておりその都度、使い切るものだった。お腹が太ももに塗り広げるということでなんとなくお腹はまずいかな?と
膀胱破裂未遂事件以降、だいたい2時間おきに目が覚め、自分でちょいちょい体の位置をずらしずーっと上向きで朝を迎えました。朝までは眠たくてたまらなかったけど起きてみるとスッキリ起き上がろうと思えば起き上がれるけど、起き上がるとおしっこの管が引っ張られて痛いので抜いてもらうまでは寝たきりで我慢。心電図も外れ、完全開放へ向けてワクワクが止まらない朝、先生が来た時に、傷の上から圧迫固定していたのを外してもらい、傷の上にテープ貼ってんのかな〜と思って傷を見たら、がっつり傷むき
1月8日入院1月9日両側乳房全摘手術、右腋窩リンパ節郭清術11月12日にてAC療法+キイトルーダ終了これにて抗がん剤終わり!エコー、マンモグラフィ、PETを受けて、抗がん剤治療で腫瘍は消失。痕跡も分からない程に消えたそう。よかったただ、遺伝子検査にてBRCA2陽性。これにより『遺伝性乳癌卵巣癌症候群』となり、部分切除という選択肢はなく、全摘を勧めます。左乳房も全摘するか検討してください。と主治医より長生きして、あっちゃん(1歳3ヶ月)の成長を見届けたい!夫さんと世界一周
浸潤性小葉がん、ステージ1の乳がんと診断されました色々情報を収集して整理したくて、ぽちぽち書いていきます。アラフィフ事務職、夫氏、子どもたち(中学生と小学生)の4人家族です。年明け、初めて出勤しました。がん確定後、上司、そのまた上司、さらに・・・略・・・、と周囲には業務への影響を考え、状況を報告しました。また、身近な職場関係者、外の人にも情報シェア。業務を分配しないといけなくなるし、不在時の対応もいろいろシミュレーションしてシェアして、円滑に遂行されるようにしな
ブログを見てくださりありがとうございます2019年11月、48歳の時子宮体ガン(ステージ1b)で子宮と卵巣を全摘しました。リンパ節の転移もなく、再発の可能性は限りなく低いと言われていたにもかかわらず4年8ヶ月後、再発の宣告これからの日々を綴っています。最初の子宮体ガンのこともまた書いてみますね大腸内視鏡検査は終了後、安静に休んだ後その日のうちに結果を報告してくれるクリニックが多い。私が行ったクリニックもその日のうちに
ちょうど1か月前に、ほぼ乳がんと診断され、その時点で全摘宣告されました乳がんの冊子渡されて家に帰って読んで再建については、即やらねーと決めました放射線&抗がん剤治療を考えると、やっても大変……とおもったし、切って膨らませて……と痛い思いを上乗せしたくないし、タイトな服も好まないので、誤魔化せればいいや…です(胸大きいから、再建大変とも思う…推定Eです)アラフィフのおばさんですもう自暴自棄(ストレス過多)時代に女らしさが微塵も消えたのもあるそもそも、僻地で形成外科医が少ないから、無理だ
去年の10月「子宮体がんです」と言われました『子宮体癌と言われました』こんにちは先日偶発的に膵嚢胞が見つかりEUSを受けましたが食道も胃も膵臓もキレイ大腸カメラで腸関係もキレイさてそれではこの腹痛と下痢の原因は?となった時ふと気…ameblo.jp膵嚢胞の経過観察でMRIを撮ったのでその結果を10日に訊きに行くんですが家族に一緒に行く?と訊いたら「あの先生よね?」そう去年大腸カメラからEUSまで散々検査したのに消化器内科的には何の異常も
こんにちは。ペチャ子です2年前から昨年にかけて相次いで両胸乳がんになり、どちらも全摘しました遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)。現在40代半ばの会社員。子ども3人。自己紹介はこちらです『自己紹介』こんにちは。ペチャ子です。40代会社員。夫と子ども3人の5人家族です末っ子が1歳のときに片胸に乳がんが見つかり、早期に切除できたと安堵したのも束の間、遺伝性乳…ameblo.jp(2年前の振り返り記事です)「非浸潤がんだけど、全摘がベスト」との診断を受け、片側乳房の全摘手
昨日は形成外科受診でした。県立総合病院で受けられる再建の方法は3つ。インプラントか、お腹か背中からもってきた自家組織を移植する方法。お腹にたての帝王切開跡がありぽっこりお腹でおへそが大きくなり腹直筋が両側に開いてしまっている、小胸の私はインプラントか背中の自家組織を移植する方法が適している。いろんな症例写真を見せてもらって、想像していたよりその先生の再建後の写真が自然なお胸だったので、また再建するのかしないのか。迷い出しました。先生に、もし自分も同じようになったら再建しますか?もし
石灰化のはずが乳癌でしたその2こんばんわ、sol-dekoです結論から言うと石灰化と診断されてても場合によっては油断はできないのかもと言うお話です前回のお話↓↓↓『石灰化のはずが乳癌でした〜その1〜』石灰化のはずが乳癌でしたその1こんばんは、sol-dekoです結論から言うと石灰化と診断されてても場合によっては油断はできないのかもと言うお話です始…ameblo.jp大学病院では、今回自分で見つけたシコリ部分の検査をしてもら
今まで何度か書いていた銭湯シリーズ♨️いつもバスタイムカバーを『つける』or『つけない』で悩みが尽きませんでしたがついについについに!右胸全開で銭湯に行ってきました〜パチパチ〜娘も小学生になり男湯には行かないので必然的に私と女湯へ行くのですがその日はなんだか「もういっか」という気分になり周りを気にせず服を脱ぎ堂々と浴場へ。※娘はいつもどおり、私がどんな姿で入ろうが全く気にしておりません。すると、どうでしょう。ぱぁ〜「なんて清々しいんだ…」そう!この開放感!
手術が無事に終わりました。1時間前に看護師さんから時間が決まったことを伺って、部屋を片付けて、コンタクトを外し、弾性ストッキングを履いたりと、心も身体もゆとりを持ってゆっくり準備する時間がありました。手術室は11番。前回の隣の部屋でした。一度経験しているので、病室から裸眼で手術室へ。看護師さんが付き添ってくださるので、0.05も無いような視力でもまったく問題なく向かうことができました。手術室に入ったときに、「今日はよろしくお願いいたします!」と大きな声で挨拶して一礼しました。前
こんにちは、Leyeeです。いつも、いいね、フォローありがとうございます…我が家の畑から収穫した野菜を使いつつ食生活の見直しと運動を心掛け、がんに負けない身体づくりを目指しています!タンパク質を意識したメニューや家庭菜園で収穫物で色分けをしたりしています。ぜひ、今日もご覧下さいませ。これからも引き続き宜しくお願いします帰省から帰ってきて作る晩ごはんはいつも憂鬱です…何を作ったら良いのか?悩みながら出来たのが…あーやる気のないご飯ですみません…
ホルモン補充治療のディビゲル塗らなくなって1週間は経過ホットフラッシュ来るのかな常にイライラしちゃうのかなってよく耳にする更年期の症状を自分も今後味わうのかと想像していたけどホルモン補充しなくなって1週間まぁ⋯まだ1週間だけど以前と変わりなく通常モードで生活してます至って普通ホットフラッシュも無いしイライラもしてない職場の同年代の女性が更年期の症状が酷くこの前急遽お休みどうやら大量の出血で体調を崩したらしい終わる前になるとかなりの量が出る人も居るって昔耳にした事あ
こんにちは楽しく読んでいた『ゆりあ先生の赤い糸』ですが、完結しました良い結びでした!「たそがれたかこ」なども描いている入江喜和先生は、おばさんのためのマンガがお上手な作家さん。キラキラしたキャラはあまり出てこなくて、鬱屈を抱えて、そこらへんにいそうな中年がたくさん出てくる。(イケメンは出てくるけど、大体こじらせてる)で、このマンガはゆりあ先生が終盤で乳がんになり、それが人間関係を見なおすきっかけになりストーリーが動いていきます。(親戚の検診についていって、自分の
ちょっとご無沙汰しておりました6月に手術を受け、今月で6ヶ月経過しましたので一週間前に血液検査を行い、本日、結果を聞いてきました結果は「高感度PSA0.008未満」結果良好とのことで、これでまたひと安心です私の場合は全摘で、リンパにも広がっていなかったということでしたので、まず大丈夫ですよと言われてはおりますが3ヶ月毎の血液検査はそれはそれで緊張しますもし、また異常値が出たらどうしようか心は平穏でいられるだろうか今度こそ覚悟しないといけなくなるのか
今日は退院後の初めての診察でした。今年初めて病院が始まる日なので、普段は午後3時という先生の診察が落ち着くころの時間帯でも、今日はきっとまだ混んでるだろうなと思いながら、図書館で借りた本を2冊持って病院へ向かいました。機械で受付後に上着を脱いだりトイレに行ったりとのんびりした後に乳腺外科の受付に行くと、先生はもう待ってるかも?と言われて慌てて診察室に向かうと、先生は誰もいない待合室や廊下をきょろきょろと見渡してわたしのことを探しながら受付のほうまで歩いてくるところでした。笑退院して2日後か
おはようございます☀️昨年2023年8月10日に人生初の手術を受けましたそして去年の今頃は手術を目前に部分切除か全摘か、を真剣に悩んでいた頃でした『2023.8.2部分切除か全摘か...悩む〜〜!』2023.8.2振り返り記録をしている途中ですみません、、本当は振り返りをササッと終わらして、現在に追いつきたかったのですが、なかなか更新が出来ず...でも今…ameblo.jp悩みに悩んだ末部分切除を選択したわけですが約1年経ってみて結果!!全く後悔はございません(良か
ブログを見てくださりありがとうございます2019年11月、48歳の時子宮体ガン(ステージ1b)で子宮と卵巣を全摘しました。リンパ節の転移もなく、再発の可能性は限りなく低いと言われていたにもかかわらず4年8ヶ月後、再発の宣告これからの日々を綴っています。7月3日に撮ったCTの結果を翌日、聞きに行った。診察室に入ると主治医はじーっとCT画像を見つめていた。「YURIKONさんこれは間違いなく再発だね」どス
🍀訪問ありがとうございます🍀乳がん経緯〜治療方針乳がん発覚からの治療費私の簡易記録です少しでも誰かの気づきになれば嬉しいです🙇♀️記録用の為、コメント欄は閉じてます🙇♀️2025年新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。タイトルに書きましたが無事、術後3年経過しました。私の場合乳がん発覚は2021年4月でしたが、前半の抗がん剤を半年間受けて2021年12月に右胸全摘手術を受けました。同時再建予定でしたがいろいろあって全摘手術の
患者様は、以下の悩みがあり、韓国で初回手術を受けられました。・鷲鼻・斜鼻・団子鼻ところが結果はご自分の想像と異なり、・鼻先は上に向きアップノーズ・鼻が高すぎてピノキオのようになったということで来院されました。韓国の病院では、以下の手術を受けていたようです。・ハンプ削り・斜鼻修正・団子鼻を軽減する鼻中隔延長術実際この患者様の手術は、肋軟骨による鼻中隔延長でしたが、鼻中隔軟骨も採取され、これらが鼻尖に追加移植されていました。なぜ耳珠軟骨移植
娘は現在3歳。もう少しで4歳。最近の口癖は、「〇〇(娘の名前)、もうお姉ちゃんやもん!これ、赤ちゃんはできんよね?」です(笑)そんな娘ですが、私の胸のことで理解しきれないことがあるようで。お風呂で膝に乗せて頭を洗ってあげていると、娘「おかあしゃん、ここ(全摘したところ)いたい?」←さ行はまだうまく言えない私「う〜ん、押されたりすると痛いかな〜」娘「え〜、だいじょうぶ〜?おかあしゃん、がんばったね(←多分手術のこと)」私「ありがと」娘「こっち(左)のおっぱいはいたくな
こんにちは。ペチャ子です(2年前の振り返り記事です)片側乳房に非浸潤がんが見つかり全摘したところ浸潤がんだったことが判明。『乳がんと診断されるまで⑥浸潤がみつかる』こんにちは。ペチャ子です2年前から昨年にかけて相次いで両胸乳がんになり、どちらも全摘しました遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)。現在40代半ばの会社員。子…ameblo.jpでも、浸潤部は非常に小さかったし他への転移も無いとされた。術後、2回目の診察で5年間のタモキシフェンの服用が決まった際、医師からは「服
鼻中隔延長術の方法によっては、延長軟骨の全摘によって鼻先が著しく低くなり、ケースによっては顕著なアップノーズを発症することがあります。術前の話し合いで延長軟骨全摘の方針でしたが、整容面に重篤な問題を残す場合には手術方針の変更もあることを了承して頂きました。この患者様は初回手術前、それほど低い鼻先でもなく、また初回の鼻手術であったにも関わらず、術前のMRI検査で長さ40㎜程度の肋軟骨で延長術が行われていることが判明していました(通常は25㎜以下で延長術は可