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もう公開は終了してしまっているのですが、京都御所の秋の特別公開令和6年秋の特別公開「京都御所宮廷文化の紹介」の開催について-京都御所令和6年秋の特別公開「京都御所宮廷文化の紹介」の開催について4日目(29日)の様子を掲載しました。(11月30日)1期間令和6年11月27日(水)から12月1日(日)までの5日間(11月25日(月)、11月26日(火)、12月2日(月)及び12月3日(火)は、通年公開を休止します。)2...kyoto-gosho.kunaicho.go.jp
【滋賀】平安京の鬼門を守る霊場比叡山・延暦寺。延暦寺は滋賀と京都にまたがる比叡山上にあり山全体を境内とするこの地は朝廷との結び付きも深く多くの貴族が参詣し『源氏物語』にも登場しています。終盤の重要人物横川の僧都は紫式部と同じ時代を生きた僧侶・源信がモデルともいわれています。世界文化遺産登録から30周年を記念し西塔では釈迦堂の秘仏御開帳・特別拝観東塔
最後の講義、3/12のNHKのEテレ、今回の講師は「セカンドバージン」や大河ドラマ「光る君へ」の原作者で脚本家の大石静さんの講義を楽しみにしていました。しかし、うたた寝をしてしまい、ついつい見過ごしてしまいました。でも「NHKプラス」で、かろうじてカバーできました。NHKさん、ありがと!見逃し配信~3月19日(水)午後10:49まで視聴できます。30:00過ぎの部分、グッグッと魅かれました。彼女の脚本家の原点は70年安保闘争の記憶だそうです。勿論、彼女は安保闘争に
大河ドラマ『光る君へ』は今週の放送で、皇太子妃(居貞親王=のちの三条天皇の妃)が登場しました。藤原娍子@朝倉あきサン2024年大河ドラマ『光る君へ』より劇中では「御息所(みやすどころ)さま」と呼ばれておりましたが、お名前は藤原娍子(すけこ)。「また藤原氏…」と思われた方も、多いのではなかろうか(^^;どの藤原氏なんだ…というと、「小一条流藤原氏」の御方になります。小一条流!!出た!!やっと出た!!全く出てこないから心配していたんだよー(涙)(『光る
大河ドラマ『光る君へ』は、次回からいよいよ「越前編」へ。為時が下国「淡路守」から大国「越前守」に「国替え」となる経緯が、今週の放送で描かれました。「国替え」されてしまったのは、源国盛。源国盛@森田甘露さん2024年大河ドラマ『光る君へ』よりドラマでは、選ばれた国盛が「漢文ができない」ということで「越前守」は不適格であるとされ、漢学に長けた為時が選ばれる…という流れでした。「漢文は命じて書かせたもので私は苦手です」とか「どこかにいい通詞はおりませんかね~」とかの
大河ドラマ『光る君へ』第14話「星落ちてなお」見ましたー。巨星墜つ……。位人臣を極めし藤原兼家、ついに退場。延長7年(929年)生まれの、61歳没。藤原兼家@段田安則さん2024年大河ドラマ『光る君へ』より最期は家族に見守られて…ではなく。ひとり畳の上で往生…でもなく。涙にくれる道綱母の膝枕で…でもなく。庭の川に掛けられた橋のたもとで不審死。ここ笑う所……ですよね??明子の呪文が高まるとともに赤い月が兼家の顔を照らして。呪詛祈祷がクライマッ
【京都】【廬山寺御朱印帳】(大判サイズ)令和6年1月よりいただけます以前お受けした【廬山寺御朱印帳】(大判サイズ)【蘆山寺限定御朱印】【蘆山寺御朱印】【蘆山寺限定御朱印】【廬山寺限定御朱印】蘆山寺①『【京都】疫病厄除け角大師特別ご朱印めぐり「廬山寺」でいただいたステキな【御朱印】~追加掲載版~』【京都】京都市上京区寺町通り広小路の紫式部邸址廬山寺会員限定【廬山寺限定御朱印】JR東海「そうだ京都、行こう。」エクスプレス
【奈良】桜の名所・吉野山。修験道の開祖・役行者が蔵王権現の姿を桜に刻みお祀りしたのがはじまりとされています。平安時代現在の吉野山から山上ヶ岳の一帯は「金峯山」と呼ばれ御嶽詣が盛んに行われました。吉野山の中腹には役行者が開いた金峯山寺があり藤原道長は山の頂上にあたる山上本堂の地に自ら写した経典を納めました。写経を納めた経筒は元禄4年(1691
大河ドラマ「光る君へ」いよいよカイントダウンに入って来ました。君を置きて一条天皇崩御💧💧💧悲しいです。人間愛に溢れ文学を愛した賢帝、最後まで藤原家に振り回された生涯。演じた塩野瑛久さん、気高く美しい帝はこの方しか考えられないぴったりの配役。こんな美しい人がいるの♥一条天皇、辞世の句露の身の風の宿りに君を置きて塵を出でぬる事ぞ悲しき「権記」より)この君について様々な解釈があります。私は、敦康親王かな?と。定子説、彰子説、どちらにしろ一条天皇が読む人に委ねたのではな
皆さま、今日は。源氏物語&大河ドラママニアな旅するコピーライターのふじやんです。速報でもお伝えしていましたが、2024年12月19日(木)〜21日(土)の2泊3日の日程で毎年恒例の年末京都独り旅へ行ってきました。2024年12月19日(木)京都旅初日。2024.12京都編前回の投稿は、こちら。『【2024.12京都編3】浄土真宗の本山をハシゴして親鸞聖人に世界平和を願い新撰組の痕跡に胸熱。』皆さま、今日は。神社仏閣マニアな旅するコピーライターのふじやんです。速
『光る君へ』では、藤原為時が越前守として任地へ下向。まひろも旅を供にし、越前へと旅立ちました。2024年も半分となる6月に暦が変わり、ここから「越前編」のスタートとなるわけですね。もっとも、紫式部は父の任期「4年」を待たず、1年半ほどで単身帰京してしまっているそうなので、何話くらいを「越前編」として割くことになるのか…は、短くなりそう…かな?大河ドラマにとって鬼門(視聴率がガタ落ちになる)とされる7月中には、すでに「京都アゲイン編」になっているような気がしますな。
【京都】漫画家池田理代子さんが紫式部を描いたステキな【御朱印】令和6年5月1日よりいただけます【相生社特別御朱印】【賀茂御祖神社限定御朱印】【賀茂御祖神社限定御朱印】【賀茂御祖神社限定御朱印】えんむすびの神【相生社】【御祭神】産霊神相生社は縁結びの御霊験あらたかな社として古くから信仰を集める社。相生の社の歴史は古く御神木「連理の賢木」の2本の木が1本
「平安時代好き」で「系図好き」な人にとって有名な人物に「代明親王(よしあきら)」がおります。60代・醍醐天皇の第三皇子で、朱雀天皇(61代・923年生まれ)、村上天皇(62代・926年生まれ)の異母兄。延喜4年(904年)生まれ。母は藤原連永の娘・鮮子で、魚名流の一派である末茂流の女性でした。身分は更衣(下級の妃)。ちなみに、朱雀帝の諱は「寛明(ゆたあきら)」で村上帝の諱は「成明(なりあきら)」。醍醐天皇の皇子たちは「*明」という名前になっています(「安和の変」で失脚した「高明」は醍
このブログはPRを含んでいます♥️野生の教育ママちっぷです。自称・出木杉くんの兄男(中1)持ちギャグが豊富な妹子(小4)おやつがプロテインな夫日々、子どもが賢くなれるネタを探しています。いいね!コメント、とっても嬉しいです♥️ありがとうございます✨いつも、たくさんアクセスありがとうございます🥰季節の変わり目にもおすすめ♥️豊潤サジー🍊飲む時間を決めて続けてみてほしい!飲まない日は「あー!やっちゃった!!」と思うほど。『秋冬もオススメ♥️豊潤サジーの楽しみ
最近、アンドレの怒濤の愛の告白シーンのオスカルとアンドレのポジショニングからいろいろ考察しよう!を書いていて、その後編を書こう書こうと思いつつなぜか進まない...|ω・)原因は...満月🌕【ベルサイユのばら電子版6巻】ベルばら×満月🌕といったら、オスカルがジェローデルに求婚を断るシーン☆ということで上の画像を載せておりますが^_^;そうなんですね~わたしは満月付近に確実に体調を崩します(た
【滋賀】【石山寺限定御朱印】【石山寺御朱印】大河ドラマ『光る君へ』の放送を記念して復刻版が作成されました。宝印は石山寺の御本尊如意輪観音さまのお印。【石山寺源氏間紫式部影讃】以前お受けした【石山寺御朱印帳】(小さいサイズ)石山寺①『【滋賀】只今、開催中紫式部ゆかりの花の寺『石山寺』のもみじライトアップ』【滋賀】滋賀県大津市石山寺の紫式部ゆかりの花の寺石山寺平成27年11月14日(土)~29日(日
【京都】大分の宇佐神宮・福岡の筥崎宮と共に日本三大八幡宮のひとつに数えられる『石清水八幡宮』令和6年9月1日よりステキな【勅祭石清水祭限定御朱印帳】がいただけます【授与期間】令和6年9月1日~9月30日まで※無くなり次第終了郵送対応はありません【石清水八幡宮限定御朱印帳】(大判サイズ)勅祭石清水祭は京都の葵祭、奈良・春日大社の春日祭と共に三大勅祭のひとつ。
パリ肥後千葉加賀肥後加賀蝦夷。家にスーツケースの置き場がないオセアンです。長期旅行はレンタルします。毎回リモワで、1週間5,000円ほど。盗難に遭ったら商品代金を払わないといけませんが破損事故は無償。日本の会社なのでちゃんとメンテナンスされてて安心。リモワストア心斎橋にあの!YOKOFUCHIGAMIが!!YOKOFUCHIGAMIが「リモワストア心斎橋店」へ私はYOKOFUCHIGAMIが他ジャンルの方と絡むのが大好物でして。『パリバ
2024年12月15日(日)今年一年間ずっと妻が楽しみにしていた「光る君へ」の最終回を見ながら、妻は今日も元気です。実は、滋賀県在住なので、「光る君へ」の舞台は近く、大河ドラマ館のある石山寺へ妻を連れて観光に行きたいと思っていました。ただ、都合がつかなかったり、天気が悪かったり、行こうと思うと足をひねってしまったり、本人が嫌がったりで、なかなか行けずにドラマの最終回を迎えてしまいました。年末、雪が降らなければ、ぜひ見に行きたいです。妻は、トイレを息子と取り合いになり、間に合わな
最近、大河ドラマ「光る君へ」で藤原道長の長女・彰子が「いけにえの姫」と呼ばれて話題になっていますが私は「藤原家出身のいけにえの姫」と言えば、まずこの方だと思っています。藤原不比等の長女宮子(みやこ)。これらの漫画に登場します藤原不比等の長女。母は葛城氏の賀茂比売(かもひめ)。なぜか歴史上ではあまり有名ではありませんが、文武天皇の妃となり、大仏と正倉院宝物であまりにも有名な聖武天皇の生母です。聖武天皇を出産後、精神を病み😢37年間、自分で生んだ子を見もせずに自室に引
三連休の中日日曜日は、晴天の京都へ『光る君へ』にハマった夫が、紫式部にまつわるところへ行きたいとまずは手始めに、京都御所へ行くことにしました。(平安時代の御所はココじゃないけどね)参観ご希望の方へ[参観案内]皇居・京都御所・離宮の参観について、紹介しています。sankan.kunaicho.go.jp夫、御所のすぐ横の学校へ通っていて、部活のランニングで毎日走っていたというのに、御所の見学はしたことがないという…ま、昔は一般公開の機会は今ほどなかったですしね(確か年に二回だけやっ
野生の教育ママちっぷです。自称・出木杉くんの兄男(中1)持ちギャグが豊富な妹子(小4)おやつがプロテインな夫日々、子どもが賢くなれるネタを探しています。いいね!コメント、とっても嬉しいです♥️ありがとうございます✨いつも、たくさんアクセスありがとうございます🥰毎週ほそぼそ書こうと思っている大河ドラマ『光る君へ』感想回です。前回の感想は、ブログテーマ:光る君へから見られます(特に見なくていいです🤣)☑️平安時代に全く詳しくないただのおばさんの感想☑️史実が感
【京都】京都市左京区岡崎西天王町の平安神宮平安遷都1,100年を機に創建された平安神宮。創建130年を奉祝し令和6年8月1日~令和12年11月末まで【特別限定御朱印】がいただけます【平安神宮特別限定御朱印】通常非公開の御垣内特別参拝も開催されています【平安神宮限定御朱印】七夕風鈴まつり限定御朱印毎年10月22日に行われる大祭『時代祭』今年は10月15日~10月23日まで時代祭特別
寝場所がコロコロ変わるもっちゃん(=^・^=)今日はカウンターにて昼寝。連日猛暑日、こんな夏ってあった?!本日出勤したら事務所は閑散としていて女性トイレには鍵がかかってる。食品を扱う会社でお盆休みのない会社。事務系は、半分お休みと聞き(私は事務所の共用部分清掃)2時間で帰ってきました。ホントは3時間勤務です。事前に確認しなかった私が悪いです。今週は週2勤務。人は、甘えるとだんだん楽な方へとなびいていきます。1時間早い退社、スーパーに寄りました。お盆だからか平日ながら賑わ
小さな会社を経営する夫は激務続きで、仕事を減らす予定(収入激減予定)世帯金融資産は富裕層達成なるも、FIRE(資産運用益で生活)ではなくDIEWITHZEROをめざす夫。(会社のお金や保険など運用に回せないお金が多くてFIRE無理かも&つもりもない)小学生2児は私立中高目指し中フリーランス週3日勤務、まだまだ夢いっぱい!40代くりあんこですこんにちは〜😊ちょっと体調が怪しげだった日、簡単で、温まる食事を秋ですからね、どっさりきのこを🍄🟫
あらすじ道長(柄本佑)は中宮・彰子(見上愛)の懐妊祈願のため、息子の頼通(渡邊圭祐)と共に御嶽詣へ向かう。しかし険しい行程と悪天候に悩まされ、目的地である金峯山寺への到達に手こずっていると、伊周(三浦翔平)が武者を引き連れ、不穏な動きを見せる。その頃、まひろ(吉高由里子)の書く物語に興味を持った一条天皇(塩野瑛久)が、まひろに物語の真意を尋ねては、自身の境遇を重ね…。さらにまひろは彰子の本心を知り…感想今回もさくっと簡易感想です。定子さまの懐妊を願う道
大河ドラマ「光る君へ」33話「式部誕生」私の感想ですかつて父の為時が式部丞蔵人だったから宮中でのまひろの呼び名は「藤式部」と決められた。(名付け親は宮の宣旨だったのね😅)完全アウェーの中、後方で笑いかけてくれた衛門先生の笑顔だけがまひろにとっての救いだった。どーでもいいんだけど、、宮の宣旨以外、みんなお顔やお召し物が似ていて、、見分けがつかん、、💧と、私の花友さんがボヤいていたので(笑)私が判ったところだけでも誰が言ったのか(やっ
大河ドラマ『光る君へ』第13話「進むべき道」見ました。前回から4年が過ぎ、永祚2年(990年)となりました。そして。定子さま@高畑充希さん、登場!!待ってました、中関白家ー!!!!定子さまは貞元2年(977年)生まれなので、13歳。役者さん、見た目はバッチリ二十代ですが(実年齢は30歳過ぎ)、瞳の輝きとかで少女な雰囲気に寄せるのスゴイ。しょっぱな、お兄ちゃんの恋文を両親のもとに晒すシーンからスタート。慌ててやってくる伊周兄は天延2年(974年)生まれなの
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こんばんは今日のレポは長いのでさっそくはじめますね。泊まっているホテルは京都駅の八条口から徒歩2分くらいの超便利な場所その八条口を入ってすぐのところにあるJR奈良線に乗ってこの日は宇治へ向かいました。電車で20分くらいだったかな?奈良線は途中に伏見稲荷駅もありました。宇治駅を降りるとなんとなくお茶の匂いが…まわりに「伊藤久右衛門」や「中村藤吉店」などがあり帰りにお茶をわんさか買って帰りましたまずは「平等院」へ向かうのです