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数日前、星野富弘さんの訃報に、とてもショック....。だけど、本当にその生涯で偉大な仕事をされたなぁ...と思う。崇高な使命を果たされたなと思う。あらためて。(首から下が動かせない不自由なお身体になってしまわれてから、口で筆をくわえて、たくさんの詩と植物の絵を描かれ、たくさんの人に感動を与えてこられた。)私は星野さんの本が好きで5冊持っているけれど現在、緑の小道で販売中なのは『《花の詩画集》鈴の鳴る道』偕成社だけ。(500円。郵送の場合は600
『月刊絵本とおはなし』(偕成社)の創刊は1979年10月。奥付をみると創刊編集長は榎本司郎さん、編集スタッフには松田素子さん、竹下文子さんらが名を連ねる。サブタイトルに「保育者とお母さんのための専門誌」とあるように、内容は育児と保育に関連する実践的なアイデアやレポートがメインで、創刊号の特集も「絵本と劇あそび」という現場で即役立つ切り口のものだった。つくりも面白くて、本文は縦書き右開きの構成なのだけど絵本を全頁紹介する記事では対象が横書き左開きの場合に、なんと、天地を逆にして掲載するという
近所の桜です。真っ白に見えるのですが、近づいて見ると桜でした。これまた美しい。今日の絵本はセーラーとペッカ、町へいくヨックム・ノードストリューム作菱木晃子訳偕成社セーラーとペッカのシリーズはいつも楽しいです。ごく普通の市民のごく普通の日常。そのごく普通の中に、慣れ親しんだ安心感と、ささやかだけれどとても自由でのびのびした生活ぶりがあります。セーラーがセーターを着ようとすると、なくなっていました。それで、ペッカと一緒にセーターを買いに行きます。途中で、
こんにちは、アオです。先日、園庭で5歳児の女の子数人が泥団子にサラ砂をかけながらおしゃべりしていました。パパとママはどっちが怖いか、って話題のようです。すると1人の女の子が、「よく怒るのはママ。パパはあんまり怒らないけど怒ると怖い」と話していて、あぁ、どこの家も一緒だなぁって微笑ましくなりました。『まいごになったぞう』文てらむらてるお絵むらかみつとむ出版偕成社あかちゃんのゾウがまいごになって泣いています。「あばば、うぶー」何を聞かれても、どんなに怖そうな動物たちに凄まれても
月に1度、お世話になった保育園にお邪魔して絵本を読ませてもらってます。おやつを食べ終わって帰りの会の間の15分くらい。おやつの進み具合で、ちょっと待つときがあるんだけどふと、今までなかったところにいにしえの(笑)本棚が置いてあってそこに絵本がありました。いにしえの(笑)絵本もあってじろっと見てたらかなりいにしえ感満載の(笑)「はらぺこあおむし」を見つけたので手に取って奥付を確認すると1976年9月3刷でしたよ!「おおおおおお
4月23日のオンライン森の絵本Cafeにご訪問ありがとうございました🥰(お礼遅すぎ💦いつもピントずれでごめんなさいです🙏)楽しんでもらえてたらいいなーこの日は、絵本セラピストの「のんちゃん」が伊勢英子さんの人生と作品を重ね合わせての愛たっぷりのミニトークがカフェのおともだったとよー☕️みんなで絵本の話をしていると、楽しすぎて、時間がどんだけあっても足りないねー。しまし乃は、伊勢英子さんの出会いの絵本を思い出してみたんだけど、、伊勢さんを知ったのは挿絵だ
今月の小学校の読み聞かせは4年生でした。読んだ絵本は「えんまのはいしゃ」作・くすのきしげのり絵・二見正直偕成社えんまのはいしゃAmazon(アマゾン)269〜3,320円読む前に、閻魔さまって知ってる?と聞くと、「極楽と地獄を決める人!」と、ちゃんと答えてくれました。おー、そうか知っているのね!と感心この絵本は、歯医者が嘘ばかりつき、きちんと治療をしてないからと閻魔さまに呼ばれる所から始まります。歯磨きの習慣を身につける為のお話かな。くすのき
絵本の紹介をする上で必要な申請のため、出版社ごとにやりとりしたことのメモ。⭐️福音館書店ブルーナやせなけいこ0.1.2えほん等表紙掲載の場合はHPに表記された注意事項を守れば申請不要で使える。HPの画像を使うことも撮影したものでも可。見開きページや動画など表紙以外の二次利用は、著作物の利用著作物の利用について|福音館書店著作物の利用について。子どもたちに長く読み継がれる絵本・童話・科学書を作り続けている福音館書店の公式サイト。www.fukuinkan.co.jpの