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2月3日、節分ですね。鬼はそと福はうち悪いものは豆を撒いて追い払って、良いものだけ呼び込みたいもの。邪気祓い、邪気祓い👹・・・でもひょっとしたら私たちの中にも、「あいつは悪いやつだから」と思い込み、その実体を見ようともしない...そんなところがあるのではないでしょうか。***◆『島ひきおに』(山下明生文/梶山俊夫絵1973年偕成社)なんぼかむかしのはなしじゃそうな。ひろいうみのまんなかに、ちょこんと小さな島があって、ひとりぼっちでおにが
月に1度、お世話になった保育園にお邪魔して絵本を読ませてもらってます。おやつを食べ終わって帰りの会の間の15分くらい。おやつの進み具合で、ちょっと待つときがあるんだけどふと、今までなかったところにいにしえの(笑)本棚が置いてあってそこに絵本がありました。いにしえの(笑)絵本もあってじろっと見てたらかなりいにしえ感満載の(笑)「はらぺこあおむし」を見つけたので手に取って奥付を確認すると1976年9月3刷でしたよ!「おおおおおお
数日前、星野富弘さんの訃報に、とてもショック....。だけど、本当にその生涯で偉大な仕事をされたなぁ...と思う。崇高な使命を果たされたなと思う。あらためて。(首から下が動かせない不自由なお身体になってしまわれてから、口で筆をくわえて、たくさんの詩と植物の絵を描かれ、たくさんの人に感動を与えてこられた。)私は星野さんの本が好きで5冊持っているけれど現在、緑の小道で販売中なのは『《花の詩画集》鈴の鳴る道』偕成社だけ。(500円。郵送の場合は600
絵本の紹介をする上で必要な申請のため、出版社ごとにやりとりしたことのメモ。⭐️福音館書店ブルーナやせなけいこ0.1.2えほん等表紙掲載の場合はHPに表記された注意事項を守れば申請不要で使える。HPの画像を使うことも撮影したものでも可。見開きページや動画など表紙以外の二次利用は、著作物の利用著作物の利用について|福音館書店著作物の利用について。子どもたちに長く読み継がれる絵本・童話・科学書を作り続けている福音館書店の公式サイト。www.fukuinkan.co.jpの