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こんにちは、笑里(エリ)です。あれは式年遷宮の年出雲大社に参拝に行った時の出来事です。記憶に無いくらいなのでいつもの事ですが、ほんの些細な事でまた、夫が機嫌を損ね激怒。『俺は絶対に行かん。お前達だけで行ってこい』と一人、駐車場の車内で待っていました。駐車場に着いてから?エリアに入ってからくらいでしょうか、急にイライラし始め怒り出しました。思い出しましたが、駐車場の案内がわかりづらいとか、そんな些細な事だったと思います。これは私の経験上ですが、魔系の人(モノ)は神
今日は師匠のお寺「戒光寺」で、お釈迦さまのご生誕を祝う「花祭り大法要」が行われました。境内には、この日に合わせたかのように、桜が満開!!檀信徒の皆様がお集まりになる中、厳かに法要が始まりました。私は会場係を仰せつかったのですが、法要中になんと小さな「カメムシ」くんが、よっこらしょ、よっこらしょと、かなりの距離と時間をかけてお釈迦さまの像に向かって歩いてきたのですわー、どうしよう!!も
第27回「総務の戦い③」今、戦わずして、戦う時はなし!2023年3月24日〈君も立て――若き日の挑戦に学ぶ〉イラスト・間瀬健治【「若き日の日記」1959年(昭和34年)2月20日から】大切なのは、慈悲だ。慈悲ある人だ。不退の求道だ。無限の求道の人だ。北海道の大空に勢いよくはためく三色旗を、池田先生が、札幌市の北海道文化会館から撮影した(1991年8月)一日、一日が決戦1958年(昭和33年)10月、学会は100万世帯を突破した。第2代会長の戸田先生が逝去した後も、学会は怒濤
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編日(にち)厳(ごん)尼(あま)御(ご)前(ぜん)御(ご)返(へん)事(じ)真剣な祈りが勝利を開く鍵全世界の友が「世界青年部総会」(来月27日開催)を目指し、かつてない祈りと対話に挑(いど)んでいる。今回は、日蓮仏法の信仰の姿勢を学び、さらなる前進への追い風にしたい。御文叶(かな)ひ叶はぬは御(ご)信(しん)心(じん)により候(そうろう)べし全(まった)く日蓮がとがにあらず、水(みず)すめば月(つき)うつる風(かぜ)ふけば木(き
〈ワールドトゥデイ世界の今〉マレーシア不撓不屈のジョホール2024年4月24日マレー半島最南のジョホール州の州都ジョホールバルから望む景色。奥に見える海峡の対岸がシンガポール。ジョホールはその“玄関口”として交通網や商業地の開発が進んでいる「青年学会」の構築へ、マレーシア創価学会(SGM)が躍進している。2021年から23年までの3年間で8300人が入会し、そのうち約6割が青年世代だった。SGMの陣列は7万人を超えている。模範の広布拡大をけん引する一つが、“マレーシアの関西”の誇りで
こんにちは!最近新しい眼鏡をいただいた良玄です(*^-^*)大変お世話になった先輩から眼鏡を頂きましたそもそも眼鏡を贈物で頂くというのは人生初めてのことでとてもビックリしました店員さんに私の写真を見せながら試行錯誤して決めたみたいでその心遣いに感動しましたレンズは後日自分で訪れて希望のものも付けられるようにとのこと改めて私自身もそんな素敵なプレゼントを贈れる人になりたいと感じた次第でございます-----------------------
〈座談会〉10月24日は「社会部の日」わが職場の“信頼の灯台”に2022年10月20日〈出席者〉原田会長、永石女性部長、寺田社会部長、田代社会部女性部長、西方青年部長各地でグループ総会を盛大に開催西方創価の世雄である社会部は、10月24日に「部の日」を迎えますね。結成は1973年でした。寺田当時の模様は、小説『新・人間革命』第24巻「灯台」の章につづられています。実は、その頃の日本は、現在にも通じる社会的混乱が起きていました。原田そう、第4次中東戦争が勃発し、石油価格は
こんにちは。瑠璃色の世界へようこそRinkoです。今日は、「すごく信心深い人だな」と思ったときのお話です。今は亡き、母方の祖父のお話です。祖父は、享年90才で亡くなりました。大きな病気をすることはなく、晩年、体調不良で入院はありましたが少し入院して退院したり、と自宅で過ごすことも多かったです。最後は、老衰で、自宅で寝ている間に亡くなりました。そんな祖父は、自宅で寝ているときによく、寝ながら神様仏様に手を合わせていまし
〈第13回本部幹部会〉永石女性部長のあいさつ(要旨)2023年5月14日グループ発足45周年小単位の集いから新しい力が一、4月、インドのマハラジャ・スーラジマル・ブリジ大学からの名誉文学博士号、G7サミットに向けた提言の発表と、世界平和へ戦い続ける池田先生・奥さまと共に、栄光の5・3「創価学会の日」「創価学会母の日」を祝賀する本部幹部会を迎えることができ、喜びでいっぱいです。大変におめでとうございます(拍手)。広布のため、立正安国のために、真剣に祈り戦い続けてくださった同志の皆
「仕事と信仰」を考える2023年4月19日現代社会に欠かせない「仕事」。青年部にとっても、仕事に関する目標や悩みが学会活動のモチベーションになっている人は多いはず。2・3面では、新社会人となった方へのエールも込めて、「仕事と信仰」についての青年部員2人のエピソードを紹介。あらためて、「仕事と信仰」について考えたいと思います。佐賀王者圏・石川瑶さん題目を唱えれば、いい方向に。つらい経験を通して得た確信「お題目をあげると、全てが良い方向にいく」――幼い頃、母から教えられた言葉が、今でも石
最近は時間の余裕ができ、休みの日はゆっくり家の掃除などをする機会も増えたそろそろ断捨離なども考えていたので、まずはクローゼット整理から始めてみようと思いたち、やってはみたが私の性格なのか、なかなか捨てる決断がつかないものも多く、妻からは「あんなに時間かけた割にはあんまり減ってないわね」と笑われたならばと、今回は私の書斎(といえば聞こえはいいが、3畳ほどの物置みたいな小部屋)の本棚整理を行うことにしたこの部屋の壁一面は作り付けの本棚だこれが意外とうまくい
〈第2回本部幹部会・関西総会〉活動体験西大阪総県金道孝志総県男子部長(要旨)2024年4月23日祖母から学んだ“不屈の信心”一、私は生後間もなく母を亡くし、父もいませんでした。祖父母に引き取られ、赤ん坊の頃から雨漏りのする長屋で育ちました。小学生の頃、一番嫌いだったのが授業参観でした。友だちは若いお母さんが来るのに、私だけ、ばあちゃんが来るからです。いつしか授業参観のお知らせのプリントを破り捨てるようになりました。それでも祖母は、頻繁に学校へ来るようになりました。私が
「此(こ)の曼荼羅(まんだら)能(よ)く能く信ぜさせ給(たも)うべし、南無妙法蓮華経は師子吼(ししく)の如(ごと)し・いかなる病(やまい)さはり(障)をなすべきや」(経王殿御返事、御書1124㌻)日蓮大聖人は、四条金吾(しじょうきんご)の娘・経王御前(きょうおうごぜん)が重病と聞き――この曼荼羅(御本尊)をよくよく信じていきなさい。南無妙法蓮華経は師子(しし)が吼(ほ)えるようなものです。どのような病気でも障りになることはないでしょう(治るでしょう)――と、信心を奮い起こして病魔
〈大慈悲の心音門下への便り〉妙密上人2023年5月21日日蓮大聖人を、真心の御供養で支え続けた妙密上人。大聖人は、「国中の諸人、一人二人、乃至千万億の人、題目を唱うるならば、存外に功徳身にあつまらせ給うべし」(新1712・全1241)と、妙密上人の生命に、“大海や須弥山のように、功徳が無量に積まれていくのですよ”と励まされました。妙密上人は、鎌倉に住んでいたとされている門下です。与えられたお手紙は、「妙密上人御消息」の1編だけで人物像の詳細は明らかではありません。ただ、大聖人が「上人
〈紙上教学研さん〉無明破る“信”の利剣2024年3月30日御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ勇気の指標「無疑曰信」とは「疑い無きを信と曰う」と読み、何があろうが紛動されることなく、どこまでも御本尊を信じて疑わない信心のことです。(中略)「無疑」とは文字通り、「疑いが無い」という意味です。言い換えれば、「心から納得できる」とも言えるでしょう。それは、「疑わない」、すなわち「不疑」とは異なります。もし宗教が疑いを持つこと自体を否定するならば、人間本来の伸びやかな精神は失われて
第28回「総務の戦い④」「異体同心」で心を一つに!2023年4月22日〈君も立て――若き日の挑戦に学ぶ〉イラスト・間瀬健治【「若き日の日記」1959年(昭和34年)3月28日】先生――私を、見守り給え。新しき時代と、社会は、われらで築くぞ。1983年(昭和58年)の5月3日を記念して、池田先生がしたためた「東京凱歌」真の味方づくり1959年(昭和34年)3月9日、池田先生は日記に記した。「夜、恩師の一周忌についての『大白蓮華』の原稿を書く。折伏・布教を忘れたら――創価
〈きょうの発心〉聖人御難事高知総県農漁光部女性部長本田智子御文月々日々につより給え。すこしもたゆむ心あらば、魔たよりをうべし。(聖人御難事、新1620・全1190)通解月々日々に、信心を強めていきなさい。少しでもたゆむ心があれば、魔がそのすきに付けこんでくるであろう。報恩の心で楽しく朗らかに!月々日々に、たゆまず信心を強めていくことの大切さを教えられています。1978年(昭和53年)12月、高知研修道場(当時)を初訪問された池田先生と出会いを結びました。当
大誓堂完成10周年の「11・18」へ――新たな誓いに立つ青年部の友2023年9月20日「仏界の生命」を湧き出し使命の一歩を世界広布を誓う広宣流布大誓堂完成10周年の「11・18」まで約2カ月。本年7月からは、コロナ禍を経て、約3年半ぶりに「広宣流布誓願勤行会」が開催された。1面では、「誓願」の意義を確認するとともに、「誓願勤行会」を支える、首都圏白蓮グループ、総本部牙城会、総本部創価班の代表の友を紹介する。世界中から同志が集い、世界広布を誓い合う「広宣流布大誓堂」。本年は、完成10周年
【島根】〈師弟不二の島根小説「新・人間革命」と共に〉第2巻「先駆」の章から島根池田県長松尾隆志さん2023年6月1日現在の私があるのは、広宣流布の総帥であられた戸田先生が最大の苦難にあわれた時に、一心に仕え抜いた福運であると確信しております。人間の真価は、いざという時にすべて現れる。学会が難を受け、非難と中傷の集中砲火を浴びた時に、いかに行動するかが、いっさいの分かれ目です。難こそ自身の成長のチャンスであり、大飛躍の時です。ゆえに、ひとたび難があったならば、それを喜びとし、また、
〈御聖訓に学ぶ御供養の精神〉2022年11月8日日蓮大聖人の御遺命である広宣流布のため“広布のために”との真心で御供養をお届けした門下の志を、最大に賛嘆された日蓮大聖人。ここでは、御書新版に新たに収録された御聖訓を拝しながら、御供養の根本精神について学びます。小説『新・人間革命』第4巻「凱旋」の章から山本伸一は、手元にあった御書を開いた。供養の本義を、御書に照らして、熟慮したかったからである。彼は、まず「白米一俵御書」を拝した。身延にいらした日蓮大聖人に、一人の信徒が白米などを供
何かをぜひ叶えたいと思うとき、行き詰ったとき、人は祈りますそれは多くの日本人(本当は日本人に限らずだが)に共通し、その対象は、神であったり仏であったり、またはご先祖様であったり、人それぞれではあるけど、「苦しい時の神頼み」と諺にあるように、最後に行きつくところはそういうところですふだんは滅多に行かない神社や寺社にも、足を運び恭しくお参りをします私は個人的にはこれはすごくいいことだと思っています願いが叶った方がいいのは当たり前ですが、叶う叶わないの結果より、それ
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉鉄桶の団結2023年8月19日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」からは、各地のリーダーが担当し、先生の教学著作を研さんします。勇気の指標『調和と希望の仏法「人間の宗教」の時代へ』からいかに強大な権力をもって迫害を加えようとも、広布を目指す正義の連帯である「一善」を破壊することはできません。強き信心の団結を貫き通せば、いかなる障魔をも打ち破り、絶対に勝利していけるのです。では、異体同心の団結を築くためには
信心したからといっても、人生に平坦な道などありません。むしろ、苦楽の起伏があり、波浪も逆巻くのが、人間社会の実相です。苦しいこと、辛いこと、悲しいことがあって当然です。その時こそ、ただひたすら、題目を唱え抜いていくんです。そうすれば、仏法の法理に照らして、必ずや打開できることは間違いない。それを生涯にわたって繰り返し、広宣流布のために戦い続けていくなかに、人間革命があり、絶対的幸福境涯を築き上げていくことができる。それが信仰の道です。だから、何があっても、信心から離れるようなこと
おはようございます。今朝の部屋の温度は8℃。師弟不二。師匠あって初めて自身の成長があり、自身の弱さから、壁を打ち破る勇気をわかすことができる。「心の師とはなりとも、心を師とせざれ」と。今日も師匠から喜んでもらえる動きをやろう。今日もお元気で!〈桂冠詩人は詠う勇気の舞凱歌の行進Ⅱ〉特別編師弟不二の詩ああ恩師戸田城聖先生(上)2022年2月10日連載「勇気の舞凱歌の行進Ⅱ」では、池田先生がつづった長編詩を紹介していきます。今回は特別編として、「師弟不二の詩ああ恩師戸田城
私の両親は近所に住んでいます徒歩何分ある日の夜、私の父が出席しなかった地区部長会の資料一式を持って来ましたインターフォンの画像を見て子供が嬉しそうに玄関を開け、父と玄関先でお話を始めました今から寝るの?えーまだご飯たべてないのか!?と相槌を打つ声が聞こえた後「おーい、ちょっと上がるぞー!」父はキッチンの流し台の横に座り込んで動けない私を見て、おいおい、大丈夫か…と子供達を実家に連れて行ってくれた後、今度は母が食事を持って駆けつけましたあの爆発の日以来お互い距離を置き、会話も殆どし
選挙の話からちょっと話題を変えますコロナ禍により本部幹部会中継がネット配信されるようになった会館での中継がなかったわけではないが、これは非常によかったことで、週末の忙しい時間に、わざわざ遠い会館まで行かなくてもいいし、何より本幹参加者数みたいな余計な報告が一つ減っただけでもありがたかった…がどういうわけかそのネット配信が今年から無くなった中継もしくはモバイルのSTBのみの配信に…ネット配信なら会員でなくても極端に言えばアンチも簡単に見れることで、
法戦最後の日、私も自分の目標を達成できましたので、投稿します。現役でない地区部長さんが、私を名指しでお返事という記事を書かれましたが、アメンバーになっていないので当然読んでおりません。読みたいとも思いません。圏の男子部の幹部であられた方が、こんな一介のおばさんの部員にボロクソに書かれて、お怒りだと思います。さらに怒らせることになるかもしれませんが、なるほど退転していく人というのは、先生の言う通りだな、と思っております。人間革命「勝ち鬨」に退転者の共通項が書かれて
【栃木】広布後継の3月へ大理想こそ青年の証し2024年2月9日師匠から託された広布後継のバトンを握りしめ、各地の若人は今、「世界青年学会開幕キャンペーン」をひた走っている。池田大作先生はかつて、「どれだけ困難が伴おうとも、現実に押し流されず、大いなる理想に生き抜くことに、青年の青年たる証しがあります」とつづった(第35回「SGIの日」記念提言)。ここでは、使命の道を進みゆく若き誓いの友の決意を紹介する。宇都宮牧口県・富士見部中西政宏さん男子部部長10年前、仕事で悩む自分のた
無事に法深寺清水日清御導師のご内室、清水容子さまのお見送りのご奉公が終わりました。清慈院講勲妙愛日容大姉(しょうじいんこうくんみょうあいにちようだいし)溢れるほどの参列があり、本当にありがたく思いました。法深寺境内の桜も咲いていました。尊い現証を法深寺教講に幾たびもお見せいただいた1ヶ月半。穏やかで、朗らかで、しかもご信心が強い。その心や生涯が美しいお顔、臨終の相に表れていました。清水御導師の背中を見ていて、胸がいっぱいになり、涙が溢れました。容子姉さんのことを不器用と言っていましたが
〈明日を照らす〉テーマ:確固たる信心2022年8月30日今回の「明日を照らす」は、「確固たる信心」がテーマです。池田先生は、「信仰とは、不信、すなわち揺らぐ心との精神の闘争である。“自分など、幸せになれないのではないか。何もできやしないのだ”といった心の迷い、弱さを打ち破り、胸中の妙法を涌現させ、絶対的確信を打ち立てる戦いであるといってよい」(小説『新・人間革命』第26巻「法旗」の章)とつづっています。新たな広布の峰へ前進を開始した今、強盛な祈りを根本に、一人一人が不動の信心を確立