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〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉友との語らいから2022年1月14日人との絆が新たな価値を創る連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を紹介します。今回は小説『新・人間革命』から、山本伸一と友との語らいを、Q&Aで掲載します。画・内田健一郎Q性格は、信心をしても変わらないのでしょうか?A短所を長所に変える信心の力〈1978年(昭和53年)5月、山口県・大歳支部の座談会で〉「性格について、仏法では“後世まで変わらないのが性分で
長野本晨寺の秋の御会式、高祖会を、無事に奉修させていただくことが出来ました。お参詣、ご奉公いただいた皆さま、ありがとうございました。横浜からも団参をいただきました。母も頑張ってお参詣してくれました。体力的に悩んでいましたが、エリ子奥さまに会いたいと言って気合いで参加しました。ありがたいです。渾身の御法門、お参詣くださった皆さまに、少しでも佛立信心の尊さが伝わればありがたいです。「これが最後だと思って」という言葉を聞いたから、なお気合いを入れて拝見しました。本晨寺は特別、格別です。何度も書
『御書全集・・・・1308㌻4行目~5行目編年体御書・・・・802㌻4行目~5行目【本文】弥(いよいよ)信心をはげみ給(たも)うべし、仏法の道理を人に語らむ者をば男女(なんにょ)僧尼(そうに)必ずにくむべし、よしに(憎)くまばにくめ法華経・釈迦仏・天台・妙楽・伝教・章安等の金言に身をまかすべし、如説修行(にょせつしゅぎょう)の人とは是(こ)れなり【通解】ますます信心に励んでいきなさい。仏法の道理を人に語っていく者を、男女僧尼が必ず憎むであろう。よし、憎むな
池田先生の指し針しんまっすぐに戦う信心の人が最高に名めい誉よある“創価の宝たから”学会は永遠に庶しょ民みんの王国一人も残らず大願成じょう就じゅを1997年6月に行われた本部幹部会でスピーチする池田先生(東京・八王子市の東京牧口記念会館で)池田大作先生のスピーチを収しゅう録ろくした新番組「組織で戦う人が『学会の宝たから』」が、SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)に追加された。内容は、1997年6月に行われた本部幹部会でのスピーチである。「11・15」「11・18」を民
唐突に財務の話忘れぬうちに書き記しておこうと思った昨年12月に行われた創価の財務必死になって、前年より一人でも多く財務を納付していただけるよう現場は動くわが地区もこのコロナ禍と物価高の中、皆さんの家計の状況は厳しく、渋る方もおられたが何とか昨年と同じ人数で終えることが出来たしかし年々、財務をしてくださる方の人数が減っているため、毎年財務が終わったころは来年に向けて、1年を通し、じっくり財務について皆さんに訴えていきましょう、と支部や地区の討議で話し合った
〈生きるよろこび信仰体験〉ステージ4の腎盂がんに退かず2024年1月24日病が自らを鍛え打つ――「これは人間革命の戦いです」「御本尊を信じ抜くことは簡単じゃない。ふと疑いや諦めが顔を出す。でも私は広宣流布の“刀”だから。そういう弱い命をたたき切っていくんです!」【東京都足立区】2017年(平成29年)の夏、小貫ふみ子さん(75)=区女性部主事=は、腎盂がんと診断された。現在に至るまで、病と一進一退の闘争を続けている。「この6年半は、がんとの闘いを越えて、御本尊様を信じ抜くための、私
真言宗の最奥義では必ず壇上に仏舎利を安置して瞑想するのです「めのう」などのただの石ころなのでは?と信心のない人たちは疑うのですが弘法大師さまは千粒もの仏舎利を伝えて日本にもたらしました「拝めば増える」と言い伝えられていますかつては庶民にまでも信仰が広まりさまざまなご利益をほどこしたのですが信心の無い現在ではそのふしぎにふれる人も稀なようです修法をおこなう真言行者も秘口伝を知らず仏舎利を相伝する者もいないのです勧修寺、随心院などでは四度に舎
〈青年想Ⅱ〉第7回「絶対」という言葉の意味2023年4月16日東京・世田谷総区牙城会副委員長土田雄之介何があっても負けない自分に創価の哲学や生き方が社会にどんな価値をもたらし、いかなる意味を持つかを青年世代が訴える「青年想Ⅱ」。今回は東京・世田谷総区牙城会副委員長で、総本部の任務に就く土田雄之介さんが「『絶対』という言葉の意味」をテーマにつづりました。なんでだよ「母は強し」というけれど、うちのオカアは本当に強かった。なにせ元暴走族。腕っ節と負けん気の強さは半端じゃ
✨多くの者たちは地獄へ行くのです。真冬に降る雪のように。1994年月4月13日市川6:05am聖母:聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。イマクラータ、私はあなたを祝福します。私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。イマクラータ、天の元后である聖マリアは、あなたに告げます。今日は償いの日です。この世で犯されている多くの罪は、ソドムとゴモラの時代よりもはるかに悪いのです。その罪すべてが、天に向か
◆〈世界広布の大道――小説「新・人間革命」に学ぶ〉第2巻基礎資料編今回の「世界広布の大道小説『新・人間革命』に学ぶ」は第2巻の「基礎資料編」。各章のあらすじ等を確認する。次回の「名場面編」は14日付、「御書編」は21日付、「解説編」は28日付の予定。物語の時期1960年5月3日~同年末「先駆」の章山本伸一は1960年5月3日、第3代会長に就任すると、恩師・戸田城聖の遺言である300万世帯の達成を4年後の七回忌までの目標として、新たなスタートを切る。5月8日
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉華陽の誓い2023年5月24日君は君らしく!遠慮などいらない来たる6月4日は、「世界池田華陽会の日」。今回の「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」は、朗らかにスクラムを広げる“華陽姉妹”への、珠玉の言葉を紹介します。何があろうが誇り高く「華陽」の二字には、「華のように美しく、太陽のように誇り高くあれ」との祈りが込められている。ゆえに何があろうが、不安に震えたり、一喜一憂したりすることはない。胸を張って、自信満々と華陽の生命で進めばよいのだ。
名古屋に着きました。海外では当たり前の列車の遅延、仕方ないですね。いつも日本が素晴らし過ぎる。大混雑の名古屋駅で払い戻しの行列に並び、やっと特急しなのの切符を購入できました。ありがとうございます。北九州布教区の婦人会研修会、本当に本堂いっぱい、大盛況で感激しました。婦人会参与の田尻薫覚師は本山修行の同期で、修学校時代はお父さんのような存在でした。76才と聞きましたがまだまだ若いです。実は妙深寺を出発するまでに配布資料を完成させることができず、昨夜は23時まで近くのセブンイレブンで印刷していま
おはよう😊いつもブログ読んで頂きありがとうございます😊悲しいけど,創価学会の事嫌いな方々は沢山いるかと思います😭かあちゃんは結婚した時に父ちゃんからの折伏で入会しました笑初めて学会の話を聞いたのは,中学生の頃…かあちゃんのお母さんが病弱だったので,それを心配して,友人のお母さんから話を聞きましたが,基本かあちゃんは,自分の人生は自分の力で切り開いて行くと言う考えでした。結婚して初めてこの信心は凄いと,本物だと実感した出来事が…それは父ちゃんの浮気,本気😱別れて欲しいと言われた
おはようございます。今朝の部屋の温度28℃。雨も上がりさわやかな日曜日。力強く生きる力、内発の力をいかにして発揮していくか。自身の道は自身で開拓していく、たくましい生き方をしていきたい。内発の力を引き出す知恵を発揮して、今日も生きていこう。今日もお元気で。〈青年想Ⅱ〉第1回「信心の継承」とは2022年9月4日総合未来部長大宮将之「生き方」を自ら選び取ること価値観が多様化する現代。「青年想Ⅱ」では創価の哲学や生き方がいかなる意味を持ち、社会にどんな価値をもたらすかを青年世代が訴
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第22回信心修行の道場2022年10月15日「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」の第22回のテーマは「信心修行の道場」。奥村団地部長の担当で、本年の「大白蓮華」6月号「世界を照らす太陽の仏法」を研さんします。御義口伝御義口伝に云わく、「此人」とは、法華経の行者なり。法華経を持ち奉る処を、「当詣道場」と云うなり。ここを去ってかしこに行くにはあらざるなり。「道場」とは、十界の衆生の住所を云うなり。今、日蓮等の類い、南無妙
〈座談会〉“唱題第一の人”は歓喜の境涯を開く清々しい祈りから出発!2023年5月18日「華陽カレッジ」の大成功を皆で応援〈参加者〉原田会長、長谷川理事長、永石女性部長、西方青年部長、林池田華陽会委員長林明19日は、創価学会常住御本尊の記念日です。「大法弘通慈折広宣流布大願成就」と脇書にある、この御本尊は、1951年(昭和26年)5月19日にしたためられました。西方同年5月3日、第2代会長に就任された戸田先生は、生涯の願業として75万世帯の弘教を宣言されました。それは、日本
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編2021年12月26日いよいよ「青年・飛躍の年」の幕が開ける。新たなスタートに当たり、仏法の実践の根幹である「祈り」の姿勢について学んでいく。祈(き)禱(とう)抄(しょう)誓(せい)願(がん)の祈りから出発御文法(ほ)華(け)経(きょう)の行(ぎょう)者(じゃ)の祈(いの)る祈(いのり)は響(ひびき)の音(おと)に応(おう)ずるがごとし・影(かげ)の体(からだ)にそ(添)えるがごとし、す(澄)める水(みず)に月(つき)のうつる
名字の言信心の大先輩が語る「確信の言葉」2022年9月7日多宝会のリーダーが担当した座談会。広布と人生の大先輩の「確信の言葉」に、参加者は清新な息吹で下半期を出発した▼「今年3月、夫が入会しました。夫は毎日、きちんと勤行・唱題するのですが、実は私にはできる時とそうでない時があります」。こう話すヤング白ゆり世代の友に、多宝会のリーダーは「あなたが夫のまねをしてください」と笑顔で語りかけ、「『真剣』が一番得です。御本尊に祈ったことは全部、自分に返ってくるからです」と▼夫の転職や母の病気を乗り越
〈御聖訓に学ぶ御供養の精神〉2022年11月8日日蓮大聖人の御遺命である広宣流布のため“広布のために”との真心で御供養をお届けした門下の志を、最大に賛嘆された日蓮大聖人。ここでは、御書新版に新たに収録された御聖訓を拝しながら、御供養の根本精神について学びます。小説『新・人間革命』第4巻「凱旋」の章から山本伸一は、手元にあった御書を開いた。供養の本義を、御書に照らして、熟慮したかったからである。彼は、まず「白米一俵御書」を拝した。身延にいらした日蓮大聖人に、一人の信徒が白米などを供
(『新・人間革命』第8巻より編集)144〈激流〉17チェは二十九日後、結局、起訴されることなく、釈放されたのである。他の同志も、こうした信仰ゆえの迫害を、さまざまなかたちで味わった。メンバーを見る社会の目は、一段と冷たくなっていった。多くの会員が、周囲の人から、「なぜ、日本の宗教を信仰するのか!」と詰問され、非難されもした。関りを恐れて、つき合いを断たれた人もいた。また、職場を追われた同志もいた。
生命力満々と祈りから出発池田先生の写真と言葉「四季の励まし」2023年7月23日【写真説明】木漏れ日を浴びて、水色の花びらが一層涼しげに、輝いて見える。夏の一日の始まりを告げるアサガオに今月、池田大作先生が都内でカメラを向けた。アサガオは太陽が昇るのをじっと待ち、明け方近くに花開く。私たちも朗々たる祈りから、朝日が昇るような生命力で出発したい。御書には「朝々仏とともに起き、夕々仏とともに臥す」(新1027・全737)と。朝晩の勤行・唱題こそ、一日を、一年を、一生を勝ちゆく最高のリズムで
【第25回】食は命沢本農漁光部長白米一俵御書爾前の経の心々は、心より万法を生ず。譬えば、心は大地のごとし、草木は万法のごとしと申す。法華経はしからず。心すなわち大地、大地則ち草木なり。爾前の経々の心は、心のすむは月のごとし、心のきよきは花のごとし。法華経はしからず。月こそ心よ、花こそ心よと申す法門なり。これをもってしろしめせ、白米は白米にはあらず、すなわち命なり。(新2054・全1597)勇気の指標大聖人は、雲で隠れていてもその向こうで輝いている月、寒さに一生懸命に耐
〈ペルー広布の黄金譜池田先生と同志の魂の絆〉2024年3月26日妙法の健児の意気は今ここに3月はペルーの友にとって、師との忘れ得ぬ歴史が刻まれた月である。1966年3月15日、池田先生は同国を初訪問。人生を勝利する要諦として、①題目②教学③信心の持続を強調した。8年後の74年3月22日、先生の2度目のペルー訪問が実現。7日間の滞在で、多くの友と魂の絆を結んだ。84年3月1日には、ベラウンデ大統領(当時)から先生に、同国の最高位の国家勲章である「ペルー太陽大十字勲章」が贈られた。池田先
クリック⇒「夢のその先に」『祈りって、自分と向き合うこと。現実から逃げないこと。「祈って、その答えをみつけるんだよ」「必ず一番いい結果が出るから。しっかり祈っていこう!」創価学会の人から励ましてもらうタクヤ。オーディションに向けて練習しながら、祈る日々。創価学会の仲間と触れ合う中で、答えを見つけていく。「祈ることは、何かにすがることじゃない。祈ることで、現実に向き合う勇気が湧いてくる」』(ネットCM「夢のその先に」編創価学会)
〈教学〉1月度座談会拝読御書2023年1月8日諸経と法華経と難易の事御文仏法ようやく顚倒しければ、世間もまた濁乱せり。仏法は体のごとし、世間はかげのごとし。体曲がれば影ななめなり。(御書新版1346ページ10行目~11行目、御書全集992ページ14行目~15行目)[池田先生の指針から]根本は朝晩の勤行・唱題とかく仕事が忙しいと、“いつか暇になったら、学会活動に励もう”と考えてしまいがちです。しかし、それは間違いです。どんなに多忙であっても、自分のできることを精いっぱいやっていくん
駄都(ダド)とは如意宝珠または仏舎利の修法をいいますどっちよ⁈さてどっちなのでしょうか?流派ではどっちだと決着を付けることもあるようですが重々帝網なるを即身と名づくとお大師さまがおっしゃるように究極は如意宝珠も仏舎利もひとつとなり真身である法身そのものなのですお寺の息子や檀家寺の檀徒たちは大壇におまつりされている仏舎利もその辺に転がっている石ころと変わりなく見ても何の信心も起こりません弘法大師のお名前を聞いてもありがたいとも思わないので
県長・県女性部長会での原田会長の指導(要旨)2022年8月27日創価の励ましこそ社会の希望「人間のための宗教」を語ろう一、8月24日は、池田先生の入信75周年でありました。この佳節を、衷心よりお祝い申し上げたいと思います。大変に、おめでとうございます!(拍手)「8・24」75周年から、次なる指標と定めた明年の「11・18」広宣流布大誓堂完成10周年へ、勇躍の出発です。この下半期は、上半期に大きく広げた仏縁をより大切に育みながら、広布拡大と人材拡大に総力を挙げてまいりたい。
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉師弟一体の祈り2023年10月21日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、竹内東京長の担当で、『調和と希望の仏法』を研さんします。勇気の指標『調和と希望の仏法』から「心こそ大切」の「心」とは、「師弟不二の心」であるということです。師匠は常に弟子の勝利を祈ってくれている。弟子が今こそ、強盛な信心を奮い起こしていきなさいと教えられているのです。どこまでも「師弟不二の心」で、「師弟一体の祈り」を貫き通していく
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編日(にち)厳(ごん)尼(あま)御(ご)前(ぜん)御(ご)返(へん)事(じ)真剣な祈りが勝利を開く鍵全世界の友が「世界青年部総会」(来月27日開催)を目指し、かつてない祈りと対話に挑(いど)んでいる。今回は、日蓮仏法の信仰の姿勢を学び、さらなる前進への追い風にしたい。御文叶(かな)ひ叶はぬは御(ご)信(しん)心(じん)により候(そうろう)べし全(まった)く日蓮がとがにあらず、水(みず)すめば月(つき)うつる風(かぜ)ふけば木(き
可延定業書(かえんじょうごうしょ)かへすがへす身の財をだに・をしませ給わば此の病治がたかるべし、一日の命は三千界の財にもすぎて候なり先ず御志をみみへさせ給うべし、法華経の第七の巻に三千大千世界の財を供養するよりも手の一指を焼きて仏・法華経に供養せよと・とかれて候はこれなり、命は三千にもすぎて候・而も齢もいまだ・たけさせ給はず、而して法華経にあわせ給いぬ一日もいきてをはせば功徳つもるべし、あらをしの命や・をしの命や、御姓名並びに御年を我とかかせ給いて・わざと・つかわせ大日月天に申しあぐべ