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(『新・人間革命』第8巻より編集)146〈激流〉19「根深き木は日照りを寄せつけぬ」と、韓国のことわざにある。同胞を幸福にしたいという、メンバーの熱き思いは、逆境をもはねつけ、祖国の大地に根を張り、着実に、同信の友の輪を広げていったのである。なんと昭和四十四年には、メンバーは三万世帯へと大発展し、功徳と喜びの花が各地に開いていった。そして、自主的に支部や地区などの組織もつくられ、意気盛んに活動が進
駄都(ダド)とは如意宝珠または仏舎利の修法をいいますどっちよ⁈さてどっちなのでしょうか?流派ではどっちだと決着を付けることもあるようですが重々帝網なるを即身と名づくとお大師さまがおっしゃるように究極は如意宝珠も仏舎利もひとつとなり真身である法身そのものなのですお寺の息子や檀家寺の檀徒たちは大壇におまつりされている仏舎利もその辺に転がっている石ころと変わりなく見ても何の信心も起こりません弘法大師のお名前を聞いてもありがたいとも思わないので
真言宗の最奥義では必ず壇上に仏舎利を安置して瞑想するのです「めのう」などのただの石ころなのでは?と信心のない人たちは疑うのですが弘法大師さまは千粒もの仏舎利を伝えて日本にもたらしました「拝めば増える」と言い伝えられていますかつては庶民にまでも信仰が広まりさまざまなご利益をほどこしたのですが信心の無い現在ではそのふしぎにふれる人も稀なようです修法をおこなう真言行者も秘口伝を知らず仏舎利を相伝する者もいないのです勧修寺、随心院などでは四度に舎
ウォーキング&お題目は、最高に老化予防に効きますよ。ウォーキング12,268歩握力器右左各500回スクワット30回3セットラジオ体操血圧122/8452お題目3時間半“人生の勝利”は「誓願の唱題」と「具体的な祈り」と「努力」と「工夫」にある!仏法は最高の道理四十過ぎの一人の壮年が兵士のような口調で、緊張して語り始めた。「自分の仕事は農業であります!」「どうぞ、気楽に。ここは、軍隊ではありませんから。みんな同志であり、家族なんですから、自
第6回異体同心皆が心を一つに団結連載「世界宗教の仏法を学ぶ」では、池田先生の指導や励(はげ)ましを教学のテーマ別に掲載。併(あわ)せて、それらに関する仏法用語や日蓮大聖人の御書などを紹介します。第6回のテーマは「異(い)体(たい)同(どう)心(しん)」です。小説「新・人間革命」第13巻「光(こう)城(じょう)」の章【あらすじ】1968年(昭和43年)秋、各地で芸術祭が開催される。芸術部の首脳(しゅのう)と懇談(こんだん)した山本伸一会長は、“芸術祭を成功させるうえで、一番大
【第9回】誠実と忍耐で勝ち光れ仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲れば影ななめなり(諸経と法華経と難易の事、992ページ)(通解)仏法は体であり、世間は、その影のようなものである。体が曲がれば影はななめになる。同志への指針春4月。新社会人の友も、新天地で出発の友も、健康第一で明朗に新風を、と祈りたい。仏法は一人一人が胸を張って社会に貢献し、人生を勝利するための根本の柱である。我らには、一切を打開できる信心がある。励まし合える同志がいる。大変な時ほど、題目を唱え、負
11月24日、本光院で第七百四十三遠忌お会式を厳修しました日蓮大聖人の御妙判に返々も各々の信心に依るべく候『波木井殿御書』とありますように、私たちには何よりも信心が大事でありますお会式は、その信心があるかないかが、よく分かる法要ですね(゚ー゚)(。_。)ウンウン本日はたくさんの檀信徒のご参拝があり、本堂は満堂でございました私もホッとしています(⌒-⌒)法要後は、愛知県から田中恭遠師をお招き
(『新・人間革命』第8巻より編集)145〈激流〉18理由はどうあれ、韓国では、現実に同志が逮捕されたり、・・・。そうした苦しみや恐怖と、学会を「反国家的、反民族的な団体」と断じた、あの「回答書」とを、切り離して考えることなど、できようはずはなかった。メンバーには、現実を直視せず、形式的な法論理に逃げ込んだ、それこそ”観念的”な判決であると思えた。だが、「回答書」は信教を法的に規制するものではないとした
いい天気だったので御神籤のある神社へ参拝に向かいました。こちらの神社はほそぼそとしていますが年に数回は参拝をさせてもらいに向かいます。しっかり参拝をしてから御神籤を。大吉でした。昨日の疲れが取れていないまま向かい車にも揺られたので疲弊しています。。。これからも信心を怠らずご縁のある神社へ参拝をしに向かいます。有難うございました。浄霊施術賜っております。愛知県知多半島スピリチュアル浄霊師野原花愛知県知多半島スピリチュアル浄霊師野原花ホームページ遠隔浄霊。日本国内対応。住所と
先日、グループホームに配置することが義務付けられている「サービス管理責任者」になるための実践研修に行ってきました。朝から夕方まで、二日間連続で往復4時間かかるところまで行ったので疲れましたが、それを上回るほどの密度の濃い内容の研修を受けて、無事修了書をいただきました。これで私も今日からサービス管理責任者です。今までは外部の方に頼んでいたのでお金もかかっていましたが、払う必要がなくなったことで、そのお金でまた新たなスタッフを雇うことができます。ここまでくるのに3年かかりまし
長野本晨寺の秋の御会式、高祖会を、無事に奉修させていただくことが出来ました。お参詣、ご奉公いただいた皆さま、ありがとうございました。横浜からも団参をいただきました。母も頑張ってお参詣してくれました。体力的に悩んでいましたが、エリ子奥さまに会いたいと言って気合いで参加しました。ありがたいです。渾身の御法門、お参詣くださった皆さまに、少しでも佛立信心の尊さが伝わればありがたいです。「これが最後だと思って」という言葉を聞いたから、なお気合いを入れて拝見しました。本晨寺は特別、格別です。何度も書
おはようございます出先でちょっと車を降りたとき偶然にも後光が降り注いできました✨あまり気づかないような光ですがよ〜く見ますとシルバーの光が魂が行き来しているときとも言われますが、いつ見ても神秘的です皆さまにも良いことがありますようにでは今日の空模様です早朝5時すぎです。真っ暗でしたが、この暗闇の中で白鳥ちゃんたちの再会があったのですまた後ほど書きますね無事に会えてよかったね!と思っていたら、うるっとしちゃいましたオバハンは、涙脆いのですわでは、今日のインスピレー
本日もウォーキング&お題目ディーです。お題目は、最高で福運がぐんぐんついてきます。感謝・感謝・感謝の題目です。老化予防に効きますよ。ウォーキング12,116歩握力器右左各500回血圧129/8653お題目3時間半どこまでも御本尊を信じ抜き、無量無辺の功徳力を確信して、魂のこもった祈りを捧げることです四回目の記念勤行会は、午後七時四十五分から始まった。山本伸一は、ピアノを弾いて参加者を励ましたあと、「妙一尼御前御返事」を講義した。「法華経釈迦多宝・十方の諸
おはよう😊いつもブログ読んで頂きありがとうございます😊悲しいけど,創価学会の事嫌いな方々は沢山いるかと思います😭かあちゃんは結婚した時に父ちゃんからの折伏で入会しました笑初めて学会の話を聞いたのは,中学生の頃…かあちゃんのお母さんが病弱だったので,それを心配して,友人のお母さんから話を聞きましたが,基本かあちゃんは,自分の人生は自分の力で切り開いて行くと言う考えでした。結婚して初めてこの信心は凄いと,本物だと実感した出来事が…それは父ちゃんの浮気,本気😱別れて欲しいと言われた
『一遍』(いっぺん)鎌倉時代の僧侶。時宗の開祖。一遍は「南無阿弥陀仏」と書かれた念仏札を配って、人々に念仏を勧める遊行の旅を始めました。皆、喜んで素直にその念仏札を受け取りました。ある時、一遍にとって、とてもショックな事がおきます。ある僧が一遍の念仏札の受け取りを拒否したのでした。僧はこう言いました。「信心がおきません。それなのに受け取れば嘘になります」一遍「仏の教えを信じる心がないのですか?」僧「経典の教えは疑っておりません」「しかし、信心はお
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉兄弟抄2024年11月24日模範と輝く信心の実証を全学会員が心に刻むべき「創価学会永遠の五指針」の一つに、「難を乗り越える信心」があります。今回は「兄弟抄」を通して、苦難を成長への好機と転換しゆく信心の姿勢を学びます。御文今生に正法を行ずる功徳強盛なれば、未来の大苦をまねきこして少苦に値うなり。(兄弟抄、新1473・全1083)通解今世において正法を行ずる功徳が大きいので、未来世に受けるはずの大きな苦しみを現在に招き起こして、小さな苦
(『人間革命』第12巻より編集)123〈後継〉21「今、日本の国は自界叛逆の難(内乱)に陥っている。その典型的な姿が政界です。政党をご覧なさい。もし、このなかに、政党のご関係の方がおりましたならば、“戸田は口から先に生まれたのだ“と、おぼしめしていただきたい」どっと笑い声があがった。この日の式典には、戸田の友人であった首相の岸信介が、代理として差し向けた政治
(『新・人間革命』第8巻より編集)144〈激流〉17チェは二十九日後、結局、起訴されることなく、釈放されたのである。他の同志も、こうした信仰ゆえの迫害を、さまざまなかたちで味わった。メンバーを見る社会の目は、一段と冷たくなっていった。多くの会員が、周囲の人から、「なぜ、日本の宗教を信仰するのか!」と詰問され、非難されもした。関りを恐れて、つき合いを断たれた人もいた。また、職場を追われた同志もいた。
ロザリオ、繰り返しの祈り?フェリペ・モゼッリ著確かに。然し、いったい何が繰り返されないのでしょうか?星は常に同じ軌道を辿ります。地球は常に同じ軸の周りを回転します。昼と夜はいつも同じように起こります。季節、年、月、日…は常に同じサイクルを辿ります。鳥はいつも同じ歌を歌います。木はいつも同じ花を咲かせ、同じ果実を実らせます。動物も人間も常に同じように増えていきます。心臓はいつも同じように胸の中で鼓動します。血は常に同じ静脈を流れています。そして、私たちが誰かを愛する時、私たちはいつ
名古屋に着きました。海外では当たり前の列車の遅延、仕方ないですね。いつも日本が素晴らし過ぎる。大混雑の名古屋駅で払い戻しの行列に並び、やっと特急しなのの切符を購入できました。ありがとうございます。北九州布教区の婦人会研修会、本当に本堂いっぱい、大盛況で感激しました。婦人会参与の田尻薫覚師は本山修行の同期で、修学校時代はお父さんのような存在でした。76才と聞きましたがまだまだ若いです。実は妙深寺を出発するまでに配布資料を完成させることができず、昨夜は23時まで近くのセブンイレブンで印刷していま
第5回宿命転換―負けない自分をつくる小説「新・人間革命」第13巻「楽(らく)土(ど)」の章【あらすじ】1961年(昭和36年)12月、沖縄・名(な)護(ご)の地区担当員・岸山富士子は、火災で2人の娘を亡(な)くす。その報告を聞いた山本伸一会長は、自身の思いを沖縄の幹部に語っていく。◇「岸山さんは、さぞかし辛(つら)いだろう。悔(くや)しいだろう。胸が痛みます」伸一の目には、涙さえにじんでいた。「私たち凡(ぼん)夫(ぷ)には、自分が、どんな宿(しゅく)業(ごう)をもって
〈創価三代の軌跡〉2024年11月23日◎12・2小説『人間革命』の執筆開始60周年1964年(昭和39年)12月2日、池田大作先生は小説『人間革命』の執筆を、太平洋戦争で凄惨な地上戦の舞台となった沖縄の地で開始した(翌65年の元日付から聖教新聞紙上で連載)。『人間革命』全12巻は完結まで28年余り。聖教新聞での連載は、1509回を数えた。続く小説『新・人間革命』は全30巻。連載回数は6469回を重ね、日本の新聞小説史上、最多に。両小説は、各言語に翻訳され、学会の“精神の正史”として、
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年11月23日社会で勝つことが、信心の実証です。「さすがに信心している人は立派である」と信頼を勝ち取ることが、広宣流布です。※小説『新・人間革命』第27巻「正義」の章を基にしています。名字の言“不協和音”から生まれるもの2024年11月23日合唱の演奏会を鑑賞した。ある楽曲を聴いた時、心地よさより、気持ちがざわざわするような感じを受けた。その曲の中に“不協和音”が含まれていたためだ▼“音程を間違えたか”とも思ったが、終了後に合唱経験のある
テトスへの手紙挨拶①1a神の僕、イエス・基督の使徒パウロから、4a信仰を同じくする真の子テトスへ。1b私は、神に選ばれた人々を信仰に導き、私たちの信心に相応しい真理の知識を彼らに得させるために使徒とされたのです。2これは永遠の命の希望に基づくもので、偽りのない神はこの世が始まる前からこの命を約束してくださいました。3しかし、定められた時に、神は宣教によって、この御言葉を明らかにされました。私は、私たちの救い主である神の命令によって、この宣教を委ねられたのです。4b御父様である神と私たちの
https://www.facebook.com/share/19b7pY6M8C/安原稔安原稔さんはFacebookを利用しています。Facebookに登録して、安原稔さんや他の知り合いと交流しましょう。Facebookは、人々が簡単に情報をシェアできる、オープンでつながりのある世界の構築をお手伝いします。www.facebook.com
前回は、「テモテへの手紙一5章」を紹介しました。聖書を読む目的は、御言葉を実践に繋げていくためです。単に、知識を得るためだけに終わってしまっては、宝の持ち腐れになってしまいます。聖書を読むことによって、如何に実践に繋げ、如何に自分の信仰に深みを与えていくかが重要になってきます。単に、物語や歴史的事象を読み解くだけに満足してはいけないのです。如何に己の信仰に活かし、実践していけるかが重要なのです。そのことを、常日頃から教えてくださっているのがRAPTさんです。
画像はお借りしました能登半島地震、豪雨に伴い被害を受けられ被災なされました皆様には心からお見舞い申し上げます。一日も早く復旧復興を祈願させて頂きます。🙏訪問して頂き、いいね👍フォロー有り難う御座います。仏教ランキングに参加してます。ポチ宜しくお願いします。m(._.)m励みになります。😊日蓮宗新聞社が平成10年3月21日に発刊されました『ひと口説法』を引用させて頂きました。序伝道部部長小倉光雄このたび日蓮宗新聞社より、『ひと口説法』が発刊さ
「長野大横超声聞会」2日間、本当にありがとうございました✨このような尊い場に参加できたこと、「声聞」「妙法」とのご縁、九八さん、ゆみさんをはじめ、あの場にいた全ての方々とのご縁に、心から感謝申し上げます。声聞を始めた頃は、まさか自分が、あのような場で声聞させていただくことになるなんて、声聞衆の方々と食事をしながら笑顔で語り合い、夜を共に過ごすことになるなんて、想像もしていませんでした。そして何より驚いたのは、自分がその場にいられたことに、皆様とご一緒で
(『新・人間革命』第8巻より編集)142〈激流〉15彼女は必死だった。だが、事態は、日一日と厳しさを増していった。そのなかで大井は、「魔競わずば、正法と知るべからず」との御聖訓の通りであることを実感していた。“みんなにも、何があっても負けないように、訴えなければ・・・”嵐の渦中、市内の中華料理店にソウルのメンバーが集った。監視の目が光っており、個人の家に集うことは危険であったからだ。
今日も心と体を鍛えました。室内ウォーキング12,021歩スクワット30回3セット血圧123/8054お題目3時間半題目の力(4)<題目の力は全宇宙のすみずみまで届き、無間地獄の衆生をも即身成仏させる>日蓮大聖人は、「御義口伝」に仰せである。「今、日蓮とその弟子たちが、亡くなられた聖霊を追善し、法華経を読誦し、南無妙法蓮華経と唱えるとき、題目の光が無間地獄にまで至って、即身成仏させる。廻向の文は、ここから事起こるのである」(御書712頁、通解)題目