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本日(4/22)より「2025年度定演Bシリーズ」が開幕。昨年度、エリアフ・インバル、ヤクブ・フルシャ、ダニエル・ハーディングの指揮、都響の演奏で、ブルックナーやマーラーを聴き、実演中の感動はもちろん、帰りの車中でも余韻を楽しめるほどの満足が得られたので、今回、定期会員券を購入した。大野和士音楽監督、小泉和裕終身名誉指揮者の二枚看板と、粒揃いの客演指揮者陣による本シリーズへ大きな期待を寄せる。今年、創立60周年を迎える都響であるが、没後50年となるショスタコーヴィチをはじ
みなさんこんにちは😃今日は久しぶりに気持ちが昂ぶっています。大学の時なんかはサークルで「鬼軍曹」とも言われていましたが、プライド高く、こだわりが強いのでそういうに言われガチでしたね。卒業後は怒る機会も減り、ストレスも滅多になくなったわけですが、時より今日のように気持ちが昂ぶってしまうことが稀にあります。もうそろそろ25歳。悟りを開かねばとも考えています。今日ご紹介する曲はそんな気分の時に聴くとスカッとする曲目となっています。さて、本題に移りましょう。今日ご紹介するのはショスタコーヴィチ。日
東京都交響楽団創立60周年&ショスタコーヴィチ没後50年の記念コンサートでした。日時:2025年4月19日(土)14:00開演曲目:ショスタコーヴィチヴァイオリン協奏曲第1番チャイコフスキー交響曲第5番グラジナ・バツェヴィチポーランド風カプリッチョ(ソロアンコール)演奏:アリョーナ・バーエワ(ヴァイオリン)大野和士指揮/東京都交響楽団ホール:愛知芸術劇場コンサートホールショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲を生で聴く
みなさんこんばんは🌇雷雨になると言っていましたが、まさかここまでひどくなるとは思いませんでした…仕事帰りに降られるかと思いましたが、なんとか家に帰るまで降られずにすみました。さて、4日目となった特別編。今日もマーラー通である私がオススメのCDをご紹介していくわけですが今回の曲は交響曲第5番です!マーラーの交響曲の中でも一番有名な曲で多くの指揮者とオーケストラが演奏してきました。映画音楽にも4楽章のアダージェットが使われたりするなど演奏時間は長いものの、ベートーヴェン、ショスタコーヴィチ、
ミルフルールメンバーのYoshieが所属するテオフィルス室内管弦楽団の演奏会のご案内です。テオフィルス室内管弦楽団第71回定期演奏会曳舟文化センター5月5日(祝)14時開演入場料1000円モーツァルト交響曲第5番アクター小管弦楽のためのディベルティメントプロコフィエフ夏の日ベートーヴェン交響曲第5番「運命」ベートーヴェンの「運命」は、ジャジャジャーン!でお馴染みの有名な交響曲ですが、冒頭はともかく生で全曲を聴くことは少ないかと思います。この機会にとうぞ足をお運びく
「クラシックはこれを聴け」、今回はシベリウスの「交響曲第5番」です。「クラシックはこれを聴け」では、今までに100曲ちょっとの曲を紹介してきましたが、まだまだ紹介したい候補曲は山のようにあります。一里塚として300曲の紹介を目指していきます。改めて、シベリウスの「交響曲第5番」の紹介です。この前の「交響曲第4番」は息詰まるような緊張感のある緻密な音楽になっていて”シベリウスの最高傑作”と言われますが、この「第5番」は対照的に開放的な雰囲気を持った曲になっています。これは「交響曲第4番
hr交響楽団(旧称のフランクフルト放送交響楽団の方がなじみがある)が、無料で(!)提供する質の高い配信には、数年来、お世話になっている。中でも、2014年から2021年まで首席指揮者を務めたアンドレス・オロスコ=エストラーダが振った演奏を聴いているが、今回の来日でようやく実演に接する。両手で餅とか麺とか伸ばすような一風変わった指揮によって、繊細優美な響きをN響からも引き出してくれることを、今日(11/15)は楽しみにしている。ワーグナーのタンホイザー序曲ワーグナーの曲は
師走にマーラーのCDを消化しよう①マーラーは基本的に苦手なので、克服しようとCDは買ってみるのですが、どうにも手が出ないので、はっきり言っていろいろ貯まっていきます。在庫一掃はとても無理ですが、ちょっとまとめて聴いてみようと思いました。年内最後のシリーズです。5枚くらい聴いてみます(笑)。買ったCDはちゃんと聴こうシリーズ⑲【CDについて】作曲:マーラー曲名:交響曲第5番嬰ハ短調(68:54)演奏:シノーポリ指揮、フィルハーモニア管弦楽団録音:1985年1月ロンドンAll
⏩⏩⏩指の表記はピアノと同様、親指を1、人差し指を2、中指を3、薬指を4、小指を5としています。左手親指で扱う、テナージョイントのキーは5つです。⏩⏩⏩チャイコフスキー交響曲第5番3楽章クラリネット1stと一緒に吹くフレーズ。初めの2音は通常の指では無理なので替え指。G(変え指)左1は下から1番目、2は半分、3、4右1は♭Bのキー、2♯G=♭A(変え指)左1は下から1番目、2は半分、3、4右1は♭Bのキー、2、4動かすのは右手
数多のクラシックの作品の中でも、僕が大のお気に入りとしている曲を取り上げます。今回は牛田智大さんの演奏とは特に関係無し。今回取り上げるのはチャイコフスキー交響曲第5番ホ短調op.641888年に作曲、初演されました。チャイコフスキーが大好きな作曲家です!と言えば、クラシック通の間ではあなたは素人かい?みたいな目で見られがちだそうです(笑)因みに、交響曲なら、ベートーヴェンやブラームスのが好き!と
今日は「チャイコフスキー交響曲第5番」を聴きました。演奏はピエール・モントゥー指揮北ドイツ放送交響楽団(NDRSO)、1964年に録音された演奏です。この演奏については以前にも投稿したことがありますが私にとってとても大切な録音です。『ピエール・モントゥー魔法使いの弟子』拍手とともにすたすたと現れ、長い棒を颯爽と振り下ろすひげの老人。ピエール・モントゥー。この動画が撮影されたときは86才だったはずです。それにしては、しぐさに老…ameblo.jpモントゥーのチャイ