ブログ記事904件
みなさんこんにちは😃気付けばマーラーの交響曲所有数が565種類となっていました。そんな本日は記念というわけではありませんが、クラシック音楽界の帝王であるカラヤンが録音したマーラーの交響曲について触れていきたいと思います。その交響曲とは、交響曲第5番です。この録音についていつどのタイミングで触れるべきか迷っていました。ちょうど9月上旬にUHQCD仕様の高音質フォーマットとして再び発売されましたが、タイミングを逃しているのかまだ購入できていません。そのため本日は通常CD盤でのご紹介となります。UH
1918年の今日、東京音楽学校(現在の東京芸術大学)で、初めてベートーヴェンの交響曲第5番『運命』が講演されたベートーヴェンといえば、有名なのはご存じの交響曲第5番と第9番だろうそして、この交響曲第5番は日本では『運命』または『運命交響曲』という名称で知られているがこれは通称であって正式な題名ではないという。この通称はベートーヴェンの弟子アントン・シントラーの「冒頭の4つの音は何を示すのか」という質問に対し「このように運命は扉をたたく」とベートーヴェンが答えたことに由来するとされている
みなさんこんばんは🌇雷雨になると言っていましたが、まさかここまでひどくなるとは思いませんでした…仕事帰りに降られるかと思いましたが、なんとか家に帰るまで降られずにすみました。さて、4日目となった特別編。今日もマーラー通である私がオススメのCDをご紹介していくわけですが今回の曲は交響曲第5番です!マーラーの交響曲の中でも一番有名な曲で多くの指揮者とオーケストラが演奏してきました。映画音楽にも4楽章のアダージェットが使われたりするなど演奏時間は長いものの、ベートーヴェン、ショスタコーヴィチ、
日時:2024年2月12日会場:すみだトリフォニーホール指揮:鈴木衛アウローラ管弦楽団(アマチュア)アウローラ管弦楽団第30回定期演奏会リムスキー=コルサコフ歌劇「皇帝の花嫁」序曲プロコフィエフ交響曲第7番・嬰ハ短調「青春」ショスタコーヴィチ交響曲第5番・ニ短調1F28-19番1曲目は「皇帝の花嫁」。管を中心にどうにも演奏が頼りなさげで、盛り上がらないまま終わってしまいました。2曲目はプロコフィエフの7番。こちらは曲が退屈で、あっという間に夢の中へ。
数多のクラシックの作品の中でも、僕が大のお気に入りとしている曲を取り上げます。今回は牛田智大さんの演奏とは特に関係無し。今回取り上げるのはチャイコフスキー交響曲第5番ホ短調op.641888年に作曲、初演されました。チャイコフスキーが大好きな作曲家です!と言えば、クラシック通の間ではあなたは素人かい?みたいな目で見られがちだそうです(笑)因みに、交響曲なら、ベートーヴェンやブラームスのが好き!と
パウル・ヴァン・ケンペン指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団1951年12月モノラル録音この時代の録音にしては、歪まず良好。聴こうと思ってから半世紀後に拝聴。豪快。第4楽章のシンバルは2回。開放的な演奏。ケンペンの音楽かな。行間を読むような、哀しい演奏のほうが好みかな。交響曲第5番ホ短調作品64は、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(露:ПётрИльичЧайковский1840年5月7日-1893年11月6日)が1888年に作曲した交響曲。
コンサート連チャンのあとに超多忙な土日月の仕事を終えて、やっとつかの間の休みでゆっくりと反芻しながら、この二日間の演奏会について書いていますがなかなかまとまらないまあともかく2日目の九響メシはとんかつ師匠(Vc鈴木さん)に負けないように、中洲の松のやでとんかつ&海老フリャ定食でエネルギーチャージいざマチネの特別公演へ中洲からアクロスへテクテク移動していたら信号待ちの一団に遭遇~おっとTimpの森さん一行ではないですか、昨日からまだ12時間ぐらいしかたっていないのに、また再会したね
昨年のいつだったか、本学のパイオニア吹奏楽団の学生と懇談する機会がありました。その学生は中学生の時からずっとE♭クラリネット専門で、E♭クラが大好きだとのこと。吹奏楽では大勢のB♭クラリネットとフルートの間で一人だけ短いのを吹いている、あれです。B♭クラ奏者の私としては、殊勝な学生だなあとまず感心。じゃあ、E♭クラが活躍する幻想交響曲の第5楽章とかショスタコ5番の第2楽章とか、古今の名曲をさぞかし大好きなのだろうと訊いてみると、あまり知らないとのこと。私にはE♭クラの楽しみイコールあ