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中国上海、話題のレストラン近未来的3号倉庫レストラン現在、上海ではお洒落で近未来的なコンセプトが魅力の「3号倉庫」というレストランが話題になっています。斬新な空間デザイン、芸術的な料理のパフォーマンスに加えてインスタ映えする演出で、若者やSNSユーザーから高い支持を得ています。店内はまるでSF映画のセットのようなデザインで、鏡やLED照明、幾何学的なオブジェが配置され、「未来の倉庫」をテーマにしたユニークな雰囲気があり、どこを撮ってもフォトジェニックでインスタ映えするそうです。飲み物や
北京ニーハオ中国語センター福岡天神教室の先生が、先日フードウェイで美味しい本格中華を見つけたとのことで写真を送ってくれました。『インスタント麻辣烫』中国全土に展開する大手火鍋チェーン「海底捞」監修の麻辣烫春雨スープです。ピリ辛スープも本格的で、辛さとしびれレベルは共に4(マックス5)唐辛子と花椒の香りがクセになるほど。ジャガイモの春雨はつるつるもちもちで、野菜や調味料もたっぷり。お湯を注いで5分で、まるで火鍋店のような味が楽しめるそうです。『小籠包』「横浜中華街」の超有名店「横浜大飯店
日本では中華の豆腐料理といえば「麻婆豆腐」が定番ですが、中国現地のレストランではあまり見かけることはないそうです。そこで豆腐料理について北京ニーハオ中国語センター福岡天神校の講師に尋ねてみると、中国現地でよく食べられている豆腐料理を教えてくれました。煮干丝揚州の名物料理で、千切りにした豆腐と干しエビ、鶏がらスープで煮込んだ優しい味わいの一品。豆腐の食感と出汁の深みが食欲をそそります。平橋豆腐江蘇省の郷土料理。もちもちの食感が特徴で、にんにくや唐辛子との炒めがお勧め。現地の家庭でよく食べ
「松鼠桂鱼」は、中国江蘇省蘇州の名物料理として広く知られていて「淮揚菜」に分類されます。「淮揚菜」は揚州、准安、鎮江など長江流域、淮河流域の料理で、あっさりと淡白でほのかな甘みがあるのが特徴です。「松鼠桂鱼」は高級淡水魚の鱖魚(桂魚)を一匹使い、飾り包丁を施した鱖魚を揚げて甘酸っぱい餡をかけて仕上げた料理です。「松鼠(リス)」という名前の由来も様々で、揚げて反り返った身に餡のかかった様子がリスに似ているから、揚げた魚に熱々の餡をかける時に鳴る音がリスの鳴き声に似ているからなどとも言われていま
中国で女性を呼ぶ時、10年前は「小姐」、5年ほど前は「美女」がよく使われていましたが最近ではまた別の呼び方が流行っているそうです。そこで中国語での呼び方について北京ニーハオ中国語センター福岡天神校の先生に教えてもらいました(^^)10代~30代まで幅広く使える「小姐姐」20代前半の女性に最適「美女」よりカジュアルで親しみやすいネット用語から日常会話に定着、フォーマルな場面には不向き例「小姐姐,能帮我照个相吗?」30代半ば以上の女性には「女士」か「姐姐」「女士」が最も無難で