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こんにちは。かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。あなたの人生のピークはいつでしょう?20代?30代?いやいや、これからですよ。人間は今は苦しくても将来はきっと楽になるとか今はつまらない人生だけど将来は楽しい人生になるはず!そう思って生きる方が幸せに生きていけるんです。逆に今は幸せなんだけど将来は不幸になるかも知れない...そんな風に考えていると気分が落ち込んでいくんです。人生がつまらないものになってしまうの。未来志向の人は未来の方が良くなると思い込んでい
能の大成者として知られる世阿弥の「風姿花伝」という本に「時分(しけ)の花」と「まことの花」という言葉が出てくる。世阿弥はこれらの言葉をキーワードに、人間の成長を花の成長に喩えて語っている。(世阿弥がこの本を書いたのは35歳くらい)簡単に言えば「時分の花」とは若い生命力が醸し出す魅力的な花のこと、「まことの花」とは若さを失っても咲き続けているそれ人独自の花のことである。世阿弥は、その人の年齢に応じて花=輝きの説明を試みている。●12歳頃。何をしても素晴らしい。●18歳頃。声変りの
●大久保長安の家系図⑦(金春流。婿・服部正重)※武家家伝_柘植氏(harimaya.com)※武家家伝_観世氏(harimaya.com)※観世家系図(office-morioka.com)●柘植元成(父・上嶋景盛。出自不詳)(肥後国益城郡ますきぐん上嶋村。信濃国伊那郡上島村)※上嶋さんの名字の由来や読み方、全国人数・順位|名字検索No.1/名字由来net|日本人の苗字・姓氏99%を掲載!!(myoji-yurai.net)(三重県名張市。和歌山市一番
〈伝統芸能〉大曲「道成寺」の初演に挑む観世三郎太さん(能楽シテ方観世流)2023年5月29日◆さらなる高みを目指して6月18日の第1回「清門別会」で(東京・銀座の観世能楽堂)能「道成寺」は、他の曲に見られない独自の演出がストーリーを彩る大曲。能楽師の登竜門とされ、その初演は青年期の修業の総仕上げという意味も持つ。シテ方観世流の観世三郎太さんが6月、その初演に臨む。●「乱拍子」と「鐘入り」観世三郎太さんは、室町時代に能楽を大成した観阿弥、世阿弥、音阿弥の子孫、観世宗家の嫡男。5歳
始業式。3学年揃って新学期がスタートした。明和高校音楽科専任教員として17年目になる。非常勤講師時代を入れたら20年目。20年前最初のサクソフォンの生徒だった河合佑里奈の生徒がまた入学してきてくれたりもしている。世阿弥の花鏡の中、「初心忘るべからず」。本来の意味でも再度胸に刻んで歩み出したい。平安時代を思って生きていると、世阿弥の生きた14世紀がごく最近に思えてくる。
モオツァルト・無常という事(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,742円美しい「花」がある、「花」の美しさという様なものはない。小林秀雄には名言・名文が非常に多いですが、その中でもこの言葉は特に有名なのではないでしょうか。ちょっと独り歩きしてる感も・・・「モオツァルト・無常という事」という新潮文庫短編集の二編目に収められた「当麻(たえま)」という能楽を観た批評文「当麻」に出てくる言葉です。1942年、戦時中に書かれた文章です。僅か5頁の小品ながら、小林の真骨頂とい
を書き連ねた伝書は何か?世阿弥の著作と云えば40歳前後にまとめた『風姿花伝』全7篇が有名だが、それは父・観阿弥から修得した事を全て書き留めたものであった。『風姿花伝』の完結から約20年後、応永31年に著したのが『花鏡(カキョウ)』で、世阿弥61歳の事である。「初心忘るべからず」など、世阿弥自身が悟り得た芸の境地を書いて、子孫に芸の形見として残した。
NHKBS時代劇「鳴門秘帖」第1回「運命の渦潮」4月7日(日)18:45~(画像はNHKの番宣より拝借)タイトルにつられて見てしまった2018年4月20日から、毎金曜夜8時から10回放送ドラマの最初と最後に、語り部として神田松之丞(現:伯山)が登場否が応でも、物語の面白い世界に引き込んでくれる主役法月弦之亟を演ずるは山本耕史幕府の密命を受けて、不明になった甲賀世阿弥の行方と「鳴門