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こんにちは。さゆです。(もちちゃんです^._.^)さて本日は、前回の続きと言いますか、室町時代の能役者・"世阿弥"最初の伝書である『風姿花伝』の感想を少しだけ書いてみたいと思います。室町時代、足利義満という国家権力を背景としたスターであり、能役者であるばかりでなく、能の作詞家、作曲家、音楽家、演出家、理論家、そして座の統率者でもあった美しき天才・世阿弥。そんな世阿弥が40歳前後で、たった一人の真の後継者に、能の真実を伝えるために書いた秘伝書が、現代において、能楽論としてばかりでなく、演劇
こんにちは。かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。あなたの人生のピークはいつでしょう?20代?30代?いやいや、これからですよ。人間は今は苦しくても将来はきっと楽になるとか今はつまらない人生だけど将来は楽しい人生になるはず!そう思って生きる方が幸せに生きていけるんです。逆に今は幸せなんだけど将来は不幸になるかも知れない...そんな風に考えていると気分が落ち込んでいくんです。人生がつまらないものになってしまうの。未来志向の人は未来の方が良くなると思い込んでい
始業式。3学年揃って新学期がスタートした。明和高校音楽科専任教員として17年目になる。非常勤講師時代を入れたら20年目。20年前最初のサクソフォンの生徒だった河合佑里奈の生徒がまた入学してきてくれたりもしている。世阿弥の花鏡の中、「初心忘るべからず」。本来の意味でも再度胸に刻んで歩み出したい。平安時代を思って生きていると、世阿弥の生きた14世紀がごく最近に思えてくる。
●大久保長安の家系図⑦(金春流。婿・服部正重)※武家家伝_柘植氏(harimaya.com)※武家家伝_観世氏(harimaya.com)※観世家系図(office-morioka.com)●柘植元成(父・上嶋景盛。出自不詳)(肥後国益城郡ますきぐん上嶋村。信濃国伊那郡上島村)※上嶋さんの名字の由来や読み方、全国人数・順位|名字検索No.1/名字由来net|日本人の苗字・姓氏99%を掲載!!(myoji-yurai.net)(三重県名張市。和歌山市一番
初版:2022年3月1日著者:養老孟司養老孟司×宮口幸治、高橋孝雄、小泉英明、高橋和也子どもが心配人として大事な三つの力(PHP新書)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}『ああすればこうなる』「自力」「読解力」「自足」「あなたたちが元気に飛び跳ねていてくれればいい」「幸せの先送り」道草「手入れ」「三つ子の魂百まで」世阿弥が言うように、楽しいことが教育の最初の一歩です。「個」であり
能の大成者として知られる世阿弥の「風姿花伝」という本に「時分(しけ)の花」と「まことの花」という言葉が出てくる。世阿弥はこれらの言葉をキーワードに、人間の成長を花の成長に喩えて語っている。(世阿弥がこの本を書いたのは35歳くらい)簡単に言えば「時分の花」とは若い生命力が醸し出す魅力的な花のこと、「まことの花」とは若さを失っても咲き続けているそれ人独自の花のことである。世阿弥は、その人の年齢に応じて花=輝きの説明を試みている。●12歳頃。何をしても素晴らしい。●18歳頃。声変りの
福岡観世会より「野守」のご案内日時:5月18日(土)時間:13時開演(「野守」は15:30位から上演)場所:大濠公園能楽堂能楽作品は250曲ほどあり、「神」「男」「女」「狂」「鬼」の5ジャンルに分類されます。今回の「野守」は鬼の能で、超人的な存在が主題です。世阿弥の先祖が得意とした鬼の芸を通じて、世阿弥はこの曲に様々な思いを込めています。主人公の野守は地獄に住む閻魔大王のような存在で、全ての真実を写し出す鏡を使って罪人を正します。囃子のリズムも激しく、地謡も若手が担当しますので
モオツァルト・無常という事(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,742円美しい「花」がある、「花」の美しさという様なものはない。小林秀雄には名言・名文が非常に多いですが、その中でもこの言葉は特に有名なのではないでしょうか。ちょっと独り歩きしてる感も・・・「モオツァルト・無常という事」という新潮文庫短編集の二編目に収められた「当麻(たえま)」という能楽を観た批評文「当麻」に出てくる言葉です。1942年、戦時中に書かれた文章です。僅か5頁の小品ながら、小林の真骨頂とい