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ポムです🍎大学受験をめざす娘が、「朝起こして欲しい」と私に頼んできました。勉強時間を確保するために早起きしたいのだけど、どうしても自分ひとりでは起きられないのだそうです。不登校だった頃の娘は「朝なんて来なければいい」とでも言うように布団にくるまり、時が止まったような日々を送っていました。そんな娘が今は、自分から「早起きしたい」と思えるようになったのです。こんな日がくるとは❣️元気になったのはホント嬉しいでも…正直に言うと、私は内心、娘を起こすことに抵抗があります。不登校だった頃
ポムです🍎娘が高校中退を決めた翌日高校へ連絡しました。数日後「退学届」が郵送されてきました。高校中退を決めるまではこちらの記事をご覧ください『不登校ー高校をやめるとき①』ポムです🍎娘は、高校をやめるときつぎの進路を決めていませんでした。【娘のおうち生活】中学2年突然学校に行けなくなる不登校が始まる中学3年「受験…ameblo.jp『不登校ー高校をやめるとき②』ポムです🍎娘は、高校をやめるときつぎの進路を決めていませんでした。前回のつづきです🍏前回の記事はこちらをご覧
――多様性を受け入れる社会の入り口で、私たちにできること子どもの頃、『まんが日本昔ばなし』で見たあるエピソードが、ずっと胸に残っている。水害の続く村で、「神様を鎮めるために」と若い娘が人柱にされるという話だ。彼女には選択肢がなかった。ただ、「みんなのために」という理由で、犠牲になった。あれが“恐怖”として焼きついているのは、彼女が“異質だから”選ばれたわけではなく、「誰かが犠牲になることで、空気を保つ」という構造があまりに理不尽だったからだ。⸻最近、とある対話会で「村