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こんにちは、ポムです🍎中学2年の9月に不登校になってから気がつけば、もうすぐ丸4年が経とうとしています。現在、娘は高校3年生の年齢ですが高校には通っておらず、おうち生活をしています。いまは大学進学を目指して、高卒認定試験と大学受験の勉強中!ここで、娘の不登校4年間のあゆみを、振り返ってみたいと思います【娘の不登校〜現在】・中学2年9月突然学校に行けなくなる不登校が始まるその後は大半をおうちで過ごす・中学3年「受験」を機に再スタートを決意でも、登校は5日目で
――多様性を受け入れる社会の入り口で、私たちにできること子どもの頃、『まんが日本昔ばなし』で見たあるエピソードが、ずっと胸に残っている。水害の続く村で、「神様を鎮めるために」と若い娘が人柱にされるという話だ。彼女には選択肢がなかった。ただ、「みんなのために」という理由で、犠牲になった。あれが“恐怖”として焼きついているのは、彼女が“異質だから”選ばれたわけではなく、「誰かが犠牲になることで、空気を保つ」という構造があまりに理不尽だったからだ。⸻最近、とある対話会で「村
ひとつ前のブログで、日本と海外のホームエデュケーションを比べてしんどくなる理由について書きました。▶前回の記事はこちら『日本と海外のホームエデュケーションを比べてしんどくなる理由──出発点の違いについて』日本と海外のホームエデュケーション──比べられない理由と、「熱量のある大人」から学ぶということ先日、アメリカでホームエデュケーションを実践している家庭のお…ameblo.jp今回はその続きとして、「家庭で学ぶ」ということを、もう少し具体的に考えてみたいと思います。