ブログ記事185件
JR西日本岡山地区で2025年10月まで活躍した113系直流近郊形電車で、下関総合車両所(山口県下関市)に廃車回送後も最後まで残っていたB-10編成の解体作業が現地で始まっています。2月21日に様子を見てみました。下関総合車両所北側の跨線橋(こせんきょう)から見た留置線。左から、SLやまぐち号用の客車35系4000番台、115系A-04編成と、廃車線と解体線に分かれて解体作業が行われているB-10編成。同編成は廃車回送からこれまで、写真右端の幡生駅寄りに留置されていました
227系500番台「Urara」の追加投入により運用縮小が進むJR西日本岡山地区の国鉄近郊形電車。113系に続き115系も下関総合車両所本所への廃車回送が増え、解体が行われています。今年1月8日の様子と2025年12月からの状況をまとめました。下関総合車両所北側の陸橋から眺めた1月8日時点の同所。左から115系D-14編成のクモハ115ー1514、D-16編成、内装解体中のD-07編成、動きが見られない113系B-10編成岡山電車支所からの115系廃車回送は2026年に入
地方の電化路線向けに登場した105系通勤形電車。JR西日本に残る国鉄形の中ではやや地味ですが、「国電」の面影を伝える車両として注目される存在です。今回は高速走行が楽しめる下関総合車両所下関支所U・K編成の山陽本線運用を見てみました。山陽本線と山陰本線の合流地点を行く105系。写真はかつて親しまれたトリコロール色を復刻したK02編成=新下関—幡生朝の山陽本線運用に入る105系。K02編成以外は濃黄色で、国電らしく単色が似合います=新下関—幡生105系は1981年に
JR宇部線などで活躍する105系直流通勤形電車。下関総合車両所下関支所に在籍する2両編成9本のうち、K02編成はJR初期から約30年間親しまれた広島・山口の地域色の復刻で注目を集めています。「ゆうパック色」「トリコロール色」とも呼ばれる塗色に戻って約3年半がたった現状を見てみました。山陽本線を走って下関駅に到着した105系K02編成。115系瀬戸内色が見納めになったため、沿線では再び注目度が高まっているようです105系K02編成は2022年7月に、白地に赤・青色の帯が入る
2015年5月から翌16年3月にかけて大阪ー下関間で運行された「特別なトワイライトエクスプレス」。下関のEF65形1000番台(PF形)が主力けん引機として活躍しましたが、この10カ月間は形態としては過渡期に当たり、同列車では4種類の姿が見られました。「特別なトワイライトエクスプレス」をけん引するEF651133。短い運行期間でしたが、沿線には多くのファンが足を運びました◾️往時を思わせた国鉄特急色「特別なトワイライトエクスプレス」のけん引に充当されたのは、下関総
2025年の関門地区の鉄道は、JR貨物門司機関区の電気機関車ED76形、EF81形が引退。JR東日本からJR九州への元E501系譲渡や山陽本線山口地区への新型車両「Kizashi」導入が発表されるなど、国鉄形車両の去就と後継車両の動きが注目を集めました。この1年を2回に分けて振り返ります。◾️九州を支えたED76形、EF81形引退九州地区で貨物列車のけん引に長年活躍してきた国鉄形の交流機ED76形と交直流機EF81形が、3月ダイヤ改正で定期運用から退き、その後代走なども終了しまし
227系500番台「Urara」への世代交代が進むJR西日本岡山地区の近郊形電車。勢力を減らす115系1000番台のうち、A-03編成が11月4日に下関へ廃車回送されました。同編成に組まれたちょっとレアな国鉄時代の方向転換改造車クハ115ー1244を振り返りました。1988年夏に撮影した115系A03編成のクハ115ー1244。この頃は湘南色の塗装はもちろん、屋根上なども国鉄時代の外観を保っていました。しかしこの車両の「正体」を、当時駆け出しのファンだった筆者は気づきませんでした…
JR西日本下関総合車両所(山口県下関市)で10月18日、「鉄道ふれあいフェスタ2025」が開かれ、多くの鉄道ファンや家族連れでにぎわいました。今年は関西圏で活躍する221系電車や総合検測車DEC741形気動車など、他区所の形式も展示されました。車両を中心に見てみました。下関総合車両所鉄道ふれあいフェスタ2025で展示された(左から)キハ402070、クモハ42001、クハ115ー3101、キハ12017、クモハ221ー66、チキ5518。今年は221系とチキ5500形が加わり、特に
いつもブログをご利用いただきありがとうございます。227系編成表最終話は、岡山の227系編成表になります。岡山地区には2023年度から順次導入され、2両編成・3両編成の計35編成101両導入され、2025年度より、2次車が追加増備されています。2026年から新たに山陰本線にも500番台8編成が導入されます。(L)3両編成山陽本線・伯備線・瀬戸大橋線・宇野線で運用されています。合計25編成が導入され、その後も増備が続き、最大41編成となる見込みです。5
JR西日本の電気機関車でトワイライトエクスプレス色に塗られたEF651124が、下関総合車両所での台車検査を終えて4月4日、山陽本線で試運転を行いました。山口県下関市内で見てみました。本線試運転を行うEF651124=新下関ー幡生EF651124は2022年4月に全般検査を受けていて、今回の台検はほぼ予定通りの周期で行われたようです。同機を眺めると、検査を終えた台車は再びグレー色が目立つようになりました。一方で車体は、特急色のEF65形同様、一部がややまだらな
JR西日本岡山地区で活躍する105系F-01編成が、下関総合車両所本所での全般検査を終えて3月22日、所属先の岡山電車支所に回送されました。トップナンバー車のクモハ105-1とクハ104-1で組成される同編成。きれいになった姿を21日の本線試運転で見てみました。本線試運転を行う105系F-01編成=新下関—幡生下関総合車両所から出てきた105系F-01編成。排障器がグレー色になりました105系は地方電化線区向けに1981年に登場。F-01編成の2両は福塩線用とし
東海道・山陽本線のブルートレインけん引機の拠点だった下関。電気機関車の前面を飾った数々のヘッドマークは現在も保管され、イベントなどで展示されています。このうち、寝台特急「彗星」の個体は塗装で描かれた図柄が特徴で、他のものとは仕様が異なっています。実物を観察しながら謎解き?してみました。「彗星」のヘッドマークを掲出して展示されたEF651134=2013年◾️元東京機関区のEF65PF形がけん引「彗星」は大分、宮崎方面へ向かった関西ブルトレで、東海道・山陽本線でのけ
JR西日本山口地区への新製車両の投入計画が明らかになり、今後置き換えが予想される下関総合車両所下関支所の国鉄形車両ですが、山陽本線岩国ー下関間で運用される115系3000番台は、再延命化工事の動きが見られます。最近の状況をまとめました。【追記】10月30日に227系「Kizashi」の導入が発表されました。当初2両編成3本、3両編成6本が入るようです『下関の115系26年度から置き換えへ227系「Kizashi」導入発表』JR西日本は10月30日、227系近郊形電車「Kizas