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長い長い週末を過ごしやっと総合病院の受診日がきました。私の仕事が休みだったため朝一番に実家に車で向かい付き添うつもりだったのですが父が頑なに1人で行くと。「何かあった連絡するから」と言って自転車で近所の総合病院に向かいました。母と上の空の世間話をしながら長い長い待ち時間。LINEを送ると言っていたのになんの連絡も来ません。暗い影が見えたような気がしました。ようやく父から連絡が「帰ってから話す」もう結果は見えた気がしましたがまだこの段階でも半々の気持ちで待っていま
紹介状を貰ってからの週末は誰もが通る道なのかもしれませんがスマホで検索魔になりました。ただの炎症でも治療が難しく総合病院に紹介されることがあるとのことだったので炎症じゃないかと希望をもったり。しかし冷静に考えている自分もいました。当てはまる項目には⚪︎喉頭癌⚪︎中咽頭癌⚪︎下咽頭癌父が痛いと言っている位置から考えると喉頭癌ではなさそう中咽頭癌ではないかと考えていました。予後は喉頭癌が1番良く下咽頭癌が悪いとのことだったので喉頭癌であることを願っていた気持ち
少し嫌がる父を乗せて夕方6時。耳鼻咽喉科にむかいました。一緒についていくと言っても1人でいけると言う父。仕方なく、近くのショッピングセンターに車をとめて待つことに。その時はまだそこまで大変な事態になっているとは思わず新しく薬を貰えれば良くなるだろうと思って一緒に行っていた次女とショッピングモールを見ながら美味しい物でも買っていこうか。と楽しい気分で過ごしていました。しばらくすると。向こうから歩いてくる父の姿が見えました。表情は暗く、手に封筒を持って。「鼻からカメ
2023年秋🍂親しい友人と話していた時のこと旅行好きな彼女と良くあちこち行ったり普段と変わらずの会話をしていた時のこと彼女の右耳の下あたりに雪見だいふく大のコブのようなものが目についた診察を勧めるけど当の本人はその気がなく「大丈夫大丈夫単なるコブよ」中々医者に行かなそうなので毎月糖尿病で通院している医者に「彼女の首にコブらしきものがあるので診察してみてください」先回りして医者に密告してみた数日後、彼女はその医者から紹介状をもらい大学病院へ初診頭頸部は耳鼻科が専門ら
今夜は『ブロッコリーと椎茸のピリ辛炒め♪サラメシ弁当』今日のサラメシ弁当白ご飯にはかつお梅としそ昆布に黒ごまおかずは海老シューマイ玉子焼き・赤ふち蒲鉾焼き鮭・ブロッコリーと椎茸のピリ辛炒めね…ameblo.jp初孫氏のおウチで家内も一緒に晩ごはんをいただいて初孫氏から元気を貰いましたそして前回通院から『6年前と同じような点滴針設置箇所@79回目オプジーボ治療』今日の79回目オプジーボ治療その際の点滴針設置は6
癌の告知。しかも、ステージ4の。本人には伝えるのを迷うもしくは、家族を呼んでからの告知と思っていたのですが総合病院へ1人で紹介状を持って受診した父。実際に同席して聞いたわけではないのですが父から聞くところによると鼻から内視鏡カメラを入れながら「あっ。癌やな。」の一言。父も「あっさり癌って言うたなぁ‥」とあっさりびっくりした様子。後々、このお医者さんに実際会ってみると良い先生ではあったのですが青天の霹靂の癌の告知。医療従事者には日常のことなのかもしれないですが
抗生物質を飲み始めて1週間。今までの自分の経験からすぐに良くなっていると思い込んで特に気にすることもなく家事、育児、仕事にいつも通り忙しい日々を過ごしていました。数日後週末に近居の実家に夕御飯を食べに行くとき父が車で迎えに来てくれいつも通り子どもたちと車の後部座席に乗って向かっている途中「まだ、喉がいたいねんなぁ。」とポツリ。バックミラーにうつる父の顔が悲しげでした。父も大丈夫とは言いながらもいつもと違う症状だと思っていたのかもしれません。私は風邪症状の咽頭痛だと思っ
芸能人の訃報や癌の報告が本当に多いですね。多死社会。コロナワクチンの成分に癌抑制剤が入っていると教えてくれた大橋名誉教授の話を思い出す。そんな物を体内に注入したらどうなるか、医学を勉強している人なら分かるはず。なぜメディアお抱え医師や教授は警鐘しなかったか。物事には結果が出る。気付かない人。気付いている人。…pic.twitter.com/c6be1HuZMx—鵜川和久(@sousyou13)January28,2024ニュースはコチラ↓見栄晴「ステージ4」
合計5日間連続の抗がん剤投与が終わった。でも、本当の闘いはこれからだ。これから、様々な副作用が出てくる。最近は、夜中に頻繁に起きてしまうこともあり、日中の眠気が強い。最近は、食事の時間を除いて、ほとんど寝ているといっても過言ではない。あと、食欲不振気味である。出されたおかずはほとんど食べているものの、おかゆが全部は食べられなくなってきた。今両手が不自由で、キーボードがなかなか打てない。なので、短めのブログで失礼します。。。
12月14日入院してから体重が12kg減った。放射線治療の弊害が続く、喉の奥の痛みが強くなって時々首を絞めつけるような感じがある食事の時など唾液が出ないので水分を多めに取りながら食べるも、喉の痛みで吐き出すことある又、舌の痺れと舌先の痛みも続いている。先生に聞くと食道の粘膜が戻れば元のように食事が出来るというが喉仏辺りが熱いし強い痛み出るときもある。歯医者の先生から唾液が出なくなると歯周病になりやすいので口の中に粘りを感じたら食後でなくてもケアするように言われていた
今日は拡張術でした。軽く痛むかなぁ本当の痛みや浮腫みは翌日に出現します。因みに明日は仕事😭今日も鎮静剤、まぁまぁ効きました。やっぱり拡張前にスマホ見ないと効果あるみたいです。ブルーライトの影響が大きかったのかも。今日は拡張後に十二指腸まで診て頂き、な、なんと普通のスコープが入ったそうです😱これまで拡張後でも入らないことが多く、やっと経鼻カメラが通るか通らないかだったのに…頻回にやってるから広がってきたのかな…でも…いつもスコープが入らなくても食べられているのですがね…不思
名俳優だった勝新太郎(享年65)さん、そして妻の中村玉緒さん(80)の長男で知られた俳優の鴈龍(がん・りゅう)さんが亡くなっていたことがわかったと、昨日(3日)報じられている。55歳だった。文春オンラインが報じたもので、鴈さんは先月1日、名古屋市内の自宅で「急性心不全」のため孤独死していたことのこと。事件性はなく、すでに近親者で葬儀、納骨も済ませたという。「心不全」は、「心臓の動きが弱くなる」、さらに「止まる」という「死因」であり、55歳の若さであれば、鴈さんは、他のなんらかの重大疾患
はじめまして。四国の田舎で独り暮しをする57歳(2023年8月現在)の男です。2021年11月下咽頭癌が発覚。2021年12月関西の某がんセンターで検査。「ステージ2、転移なし、扁平上皮がん」と診断される。2022年1月~3月関西の某がんセンターで化学放射線療法(シスプラチン)。2022年7月下咽頭にがん再発(または残存)。「根治するには咽頭喉頭全摘手術しかない」と言われ、手術を決意。2022年8月左右頸部リンパ節転移が発覚。ステージ4に。2022年8月関西の某がんセン
昨日放射科でルビエールリンパ節の転移の話が出て、すっかり忘れていた!と慌ててしまいました(꒪ཫ꒪;)さすがの私も転移がある事を忘れていた訳ではなく(笑)ここへの転移がもし残ってしまった場合、とっても治療の難しいものであるという事を忘れていたのです。(↑どっちもどっちや)病状説明の時に、大きな動脈近くのリンパ節である事、手術が非常に難しくリスクの大きなものであると聞きました。なんなら原発癌より、ここが1番厄介な雰囲気に、よし、1回忘れよう!と思いました。どちらにして