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今日は上村松園の作品について、触れたいと思います。2年ほど前でしょうか、某デパートで日本の作家の名作のシルクスクリーンを販売しているのを見つけ、ふらっと寄ったところ、上村松園の作品が一点ありました。もとより、上村松園の肉筆画など手に入れることは不可能な話ですが、シルクスクリーンですので、私でも手の届く価格でした。購入した後、インターネットで調べると、少し高価だったのかとも思いましたが、作品自体は素晴らしく、ずっと部屋に飾っています。その作品は、上村松園が69歳、円熟期の作品であり
この写真は令和6年5/3現在の状況です。ぼくシフト勤務だから、GW連休なんて全く関係なし…。出勤はいつもより疲れるし、お休みはもっぱら休息のみ。暑いと、お花の水遣りもしなきゃだし…。いいお天気だったから、自転車で奈良阪越えて平城山方向へ。大仏鉄道黒髭山トンネル跡を見て折り返し、初めて見るプリンの森(大仏プリン本店)はお客さんでいっぱい、前から気になってた園芸店を覗いたり、旬の駅ならやまに寄ったり、帰りの坂道は自転車押してテクテクと。この頃お出掛けしてなかったから、綺麗なモチツツジを眺めた
日記ブログにご訪問ありがとうございます😊お優しいお言葉もありがとうございます♡昨日はまたログインできなくなってました…💦ゴールデンウィークの予定はとりあえず旦那さんの実家での恒例のバーベキューは決まってます東京🗼お越しのブロ友様方にお会いするかも?なお出かけもあるかもですが(o^^o)少し前のお話ですが日本橋高島屋さんで開催されてます上村松園の展示に行ってまいりました。中の撮影は🆖なのでこちらのお写真だけで☺️雅な世界観好きなのですよね^^6日まで開催されてますので
日本橋高島屋で開催しておりました(5月6日まで)「文化勲章三代の系譜上村松園・松篁・淳之」展へ行ってまいりました期間が短かったので、何とか間に合ってよかった〜上村家三代の作品50余点を展示祖母である松園、息子の松篁孫の淳之それぞれ文化勲章を受賞されております。松園が描く美人画がとても好きで、京都の出身らしく、華やかなお着物、ややふっくらとしたお顔、気品のあるしぐさや表情、曲線美などどれもうっとりするくらい美しかったです。息子の松篁の作品は、花や植物鳥などの作品
おはようございます。お天気が良いGW後半で良かったですね昨日は辻堂のテラスモール湘南の近くのココテラス湘南7Fにある、藤沢市「藤沢浮世絵館」に行って広重の人物東海道にみる季節藤沢に雪が降るを見て来ました(無料)。ザよこはまパレードは完全スルー‼️広重の東海道五十三次は細やかな人間描写が特徴で、通称人物東海道と言われています。素晴らしいコレクションと思いました。ビデオは藤沢と江ノ島中心でなかなか面白かったです。説明がつくとより理解が深まりますね❣️浮世絵館を後
有名な一枚の写真。幕末、唐人お吉と揶揄された斎藤きちだと言われています。とっても魅力的な顔立ち愛らしいです日本の江戸時代後期に訪日したタウンゼント・ハリス。ハリスは日米修好通商条約を締結したアメリカ合衆国の外交官でとても高潔でまじめな立派な人物でしたお吉は1841年12月22日に船大工・斎藤市兵衛と妻きわの二女として生まれました。7歳の時、河津城主向井将監の愛妾村山せんの養子となり琴や三味線を習いました。14歳で村山家から離縁され芸者となりますお吉と名乗ったきちは、瞬く間に下田一の
日本橋高島屋文化勲章三代の系譜上村松園・松篁・淳之外商プレミアカード2024年4月30日上村松園の絵画を見に行きました。外商プレミアカードを入口で見せると催事は原則入場料無料で2名入れるため、支払いなしで入場できました。無料のセゾンの高島屋カードは支払っていました。館内は、多少混んでいましたが、落ち着いて十分見ることができました。見に行ってよかった。会期:2024年4月17日(水)→5月6日(月・休)会場:日本橋高島屋S.C.本館8階ホールご入場時間:午前10時30分
ゴールデウィーク最終日は話す声のボイトレレッスン!今年のゴールデンウィークはいつもと変わりない日常レッスン、オカリナサークル、あめんぼ座等々けれどこの変わらない日常が気に入っていますゴールデンウィーク中にも関わらずご参加くださった皆様ありがとうございました今日のワークは母の日が近いので、母をテーマに。美人画を得意とする日本画家上村松園の母への思い溢れる随筆を取り上げました。名前がピンと来なくても、絵を見れば、きっと目にしたことがあると思います。上村松園画集[上村松
以前、ライブ遠征に便乗してわざわざ奈良の松伯美術館まで上村松園、松篁、淳之の作品を見に行ったことがありますがその3世代の作品展が日本橋高島屋で開催ということで見に行ってきました実を言うと松篁さんと淳之さんの作品にはそれほど興味はなかったのだけどこの日はこの展覧会を監修した美術史家の山田諭氏のギャラリートークもありましておかげで松篁さんと淳之さんの作品の素敵さに気づくことができてとっても好きになりました文化勲章三代の系譜上村松園・松篁・淳之|高島
いつも拝見しているグルメブログ、魅力的スイーツがたくさん登場するのだけれど、その方が特にご執心と思われるケーキ、ず〜っと食べてみたくて!が、縁のない日本橋でのお取扱いということで、憧れるのみで時が経過してしまいましたが、、、いきなり!数日内にどーしても!日本橋に行きたい用事ができたこの週末、ついにHIBIKAさん初訪問!春のケーキたち並ぶケースの煌きに、迷っちゃったけれど、初志貫徹の2種ゲット。さくらんぼさくらんぼの軸模したチョコからして!クッとカカオ感、まろやかさ、時間経過とともに
日本女らしさ協会酒井淑恵でございます。ここ暫く「入学式ママコーデ」に没頭しておりましたが本日は「日本女性の美」について思うところがあります。昨日FBをみておりますと明治大正時代に西洋人が撮った写真が出ておりまして、、世界がビビる。。驚愕!!等のコメントがついておりました。そのお写真をみてみますと、、、確かビビるほど美しい私の大好きな浮世絵の鈴木晴信や上村松園の描く、日本女性はとてもしなやかで美しいけれどリアルな日本女性もとんでもなく美しい~~明治・大正
5月の連休前半に名古屋市の桑山美術館に行ってきました。〇桑山美術館は名古屋市の昭和区に位置します。閑静な住宅街の一角。〇敷地内は季節の様々な木々が植栽され季節によってその季節の風情を感じられます。〇敷地内には立派なお茶室が。新緑の紅葉が趣深いですね。開催されている展示は、「四季折々ー日本画と俳句ー」とのことで、季語を主題とする作品や歳時を描いた収蔵作品を展示、合わせて作品にふさわしい俳句を紹介されてます。上村松園先生の作品にしばし見入ってしまいました。
あっという間にG.W.前半もおしまい。ちゃんと計画をたてないと、お休みなんて何もせずに過ぎてしまうものですね3日仕事を頑張って、今さらだけど、後半の計画でも、、笑はい。のんびり過ごしまーすそんな中、これ↓に行ってきました♪「上村松園・松篁・淳之」3人それぞれの魅力、繋がるもの、、とても興味深く見られました。繊細なタッチと奥行きのある色味。心穏やかな時間となりました。
便利な街の足に乗って文化勲章三代の系譜上村松園・松篁・淳之展へ
私たちが目にする物にはすべて色がありますその色によって何かを感じています美しい色を見れば人は癒され、優しい気持ちになります日本の伝統色のピンク系には、人の心を動かし、人を幸せな気持ちにしてきた力があります桜色(さくらいろ)桜は日本の国花で、古事記に出てくる『木花之開耶姫・このはなさくやひめ』の木花が桜の花を意味し、さくやの音がさくらの語源と言われています桜色は平安朝の頃から現在まで広く親しまれている日本の伝統色です桜色に衣は深く染めて着む花の散りなむのちの形見に(古今和歌集
『サンライズ』(Sunrise:ASongofTwoHuman,またはSunrise)1927年雨降って地固まる映画。タイトルはサンライズ以外ありえない。動かせぬ真実的に、動かせぬタイトル。それだけテーマが明確ということだろう。こどもが産まれた、田舎の農家の夫婦。メイドが一人いて、そのメイドはまるで二人の母親のよう。絵に描いたような安定の幸福。しかし、それは裏を返せば、刺激の乏しい、倦怠期の入口と言えなくもない。男は街から来た女と付き合っていて、奥さんの目を盗み、
安倍そわ香です連休中のお出かけ先は、こちら日本橋髙島屋です。ずっと気になっていて、やっと行けました!(6日で終了しました)親子三代で文化勲章受章なんて、すごいですね。松園は女性としては、初めての受章だったそうです。着物好きとしては、見どころが沢山ありました。着物や帯の柄は勿論のこと、袖口からチラリ、と見える華やかな長襦袢にも注目。丁寧に描かれた日本髪や簪なども、じっくり拝見しました👀代表作の「序の舞」がなかったのは、残念でした。「焔」の下絵があり、ラフな感じで描かれていました
【日本橋高島屋S.C.】本館8階ホール文化勲章三代の系譜「上村松園・松篁・淳之」会期:2024年4月17日(水)ー5月6日(月・休)行ってきました。”上村松園”の作品は、何度みてもよいです今回の展覧会は、親、子、孫まで三代にわたり日本画の美をそれぞれに追い求め、その功績で文化勲章を受章した上村松園(しょうえん/1875-1949)、松篁(しょうこう/1902-2001)、淳之(あつし/1933-)の三人の作品50余点が紹介されています。展示室は撮影です。※撮影