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「序の舞」「序の舞」プレビュー1984年1月14日公開。実在の著名画家をモデルにした宮尾登美子の同名小説の映画化。名取裕子の出世作となった作品。原作:宮尾登美子「序の舞」脚本:松田寛夫監督:中島貞夫キャスト:島村勢以(せい)演-岡田茉莉子(少女時代:小林綾子)津也の母。島村津也(つや)演-名取裕子(少女時代:野口一美)勢以の次女。子供の頃から絵を描くことが得意で、16歳ぐらいから“島村松翠(しょうすい)”の名で主に美人画を描き始める。
日本橋高島屋S・C・本館8階ホールで開催していた文化勲章三代の系譜展に行ってきました上村松園うえむらしょうえん(1875ー1949)松篁しょうこう(1902ー2001)淳之あつし(1933ー)親、子、孫三人の画業を紹介する展覧会です松園は格調高い美人画で1948年に女性として初受賞上村松園「娘」煙るような生え際、繊細な着物や帯の柄上品な美しさが匂いたつようです上村松園「鼓の音」上村松園「花がたみ」世阿弥の謡曲【花筺】を題材にした作品孫の淳之氏によ
有名な一枚の写真。幕末、唐人お吉と揶揄された斎藤きちだと言われています。とっても魅力的な顔立ち愛らしいです日本の江戸時代後期に訪日したタウンゼント・ハリス。ハリスは日米修好通商条約を締結したアメリカ合衆国の外交官でとても高潔でまじめな立派な人物でしたお吉は1841年12月22日に船大工・斎藤市兵衛と妻きわの二女として生まれました。7歳の時、河津城主向井将監の愛妾村山せんの養子となり琴や三味線を習いました。14歳で村山家から離縁され芸者となりますお吉と名乗ったきちは、瞬く間に下田一の
「光る君へ」の吉高由里子さんは左利きです。しかし、「まひろ・紫式部」役なので、右手で文字を書くため猛練習したそうです。なんだか惹かれあっている様子の道長とまひろ。「も~じれったい!結婚しなはれや!」と思ったのは私だけではないはず。劇中で、かるた遊びのような場面にて、「小町」の名が出てきましたね。六歌仙の一人、絶世の美女の小野小町は遣隋使として隋、今の中国に行った小野妹子の子孫です。もうお気付きかと思いますが、「光る君へ」の藤原家は中臣(藤原)鎌足
日記ブログにご訪問ありがとうございます😊お優しいお言葉もありがとうございます♡昨日はまたログインできなくなってました…💦ゴールデンウィークの予定はとりあえず旦那さんの実家での恒例のバーベキューは決まってます東京🗼お越しのブロ友様方にお会いするかも?なお出かけもあるかもですが(o^^o)少し前のお話ですが日本橋高島屋さんで開催されてます上村松園の展示に行ってまいりました。中の撮影は🆖なのでこちらのお写真だけで☺️雅な世界観好きなのですよね^^6日まで開催されてますので
今日は上村松園の作品について、触れたいと思います。2年ほど前でしょうか、某デパートで日本の作家の名作のシルクスクリーンを販売しているのを見つけ、ふらっと寄ったところ、上村松園の作品が一点ありました。もとより、上村松園の肉筆画など手に入れることは不可能な話ですが、シルクスクリーンですので、私でも手の届く価格でした。購入した後、インターネットで調べると、少し高価だったのかとも思いましたが、作品自体は素晴らしく、ずっと部屋に飾っています。その作品は、上村松園が69歳、円熟期の作品であり
【食育クイズ:Vol.1649】「京都府」の「女性日本画絵師」おさらいクイズ!明治時代に開校した「京都府画学校」に学び数多くの美人画を残した女性日本画絵師とは?↓↓↓↓↓↓問題は下記から↓↓↓↓↓↓∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞コッチラボ国産大豆100%大豆ミートプレミアムソイミンチ粗挽き鶏ミンチ風サラダ・スープに大容量サイズ1kgAmazon(アマゾン)大豆コーヒードリップパックAmazon(ア
【日本橋高島屋S.C.】本館8階ホール文化勲章三代の系譜「上村松園・松篁・淳之」会期:2024年4月17日(水)ー5月6日(月・休)行ってきました。”上村松園”の作品は、何度みてもよいです今回の展覧会は、親、子、孫まで三代にわたり日本画の美をそれぞれに追い求め、その功績で文化勲章を受章した上村松園(しょうえん/1875-1949)、松篁(しょうこう/1902-2001)、淳之(あつし/1933-)の三人の作品50余点が紹介されています。展示室は撮影です。※撮影
日本女らしさ協会酒井淑恵でございます。ここ暫く「入学式ママコーデ」に没頭しておりましたが本日は「日本女性の美」について思うところがあります。昨日FBをみておりますと明治大正時代に西洋人が撮った写真が出ておりまして、、世界がビビる。。驚愕!!等のコメントがついておりました。そのお写真をみてみますと、、、確かビビるほど美しい私の大好きな浮世絵の鈴木晴信や上村松園の描く、日本女性はとてもしなやかで美しいけれどリアルな日本女性もとんでもなく美しい~~明治・大正