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一休さんといえば、「一休とんちばなし」が有名で、「このはしわたるべからず」との立札のある橋の中央をどうどうと渡って、和尚さんに叱られると、開き直り「端をわたっていない」と答えたなんていう、有名ないつ話があるんだが、その実像は、余り知られていないかも。とんち話は、江戸時代の創作だから事実とはかけ離れているのは当然。だけど、そういう話ができること自体何かがあると考えていい。一休というと、この肖像画が有名で、僧としての袈裟(けさ)こそ、緋色(ひいろ)で高僧のもののよ
6年前の元日、一休宗純のこんな狂歌を紹介した。「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」数えでひとつ歳をとる正月は、その分、死に近づくことでもある、というわけで、竿の先にしゃれこうべを掲げながら、京の街を歩いたともいう。それとは別に、正月を含めた年末年始は、痩せ姫にとって、節目になりやすい。ふだんとは食事の仕方が変わることにより、たとえば、制限型の人が食べすぎてしまい、そこから、過食、あるいは排出型に転じたり、ということが起きがちだ。数日
いつもお世話になってる方より、以前このような名言をメールの最後に添えて頂きました。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、迷わずゆけよ、ゆけばわかる意味がわからなかったので調べてみたら、詩人の一休宗純さんという方のお言葉。よくよく調べると、その方より先に言ってた人がいるみたいですが・・・またまたよく調べると、アントニオ猪木さんも引退の時に使った言葉らしく話題になっていました(^^;;一休宗純『この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一歩が道となる、迷わずゆけ