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金峯山寺(きんぶさんじ)蔵王堂の仏像や建築物に夢中になって、いつしか時間が昼過ぎになっていることを忘れ、月美結貴さんから、𠮷水神社に参拝する時間がかなりギリギリであることを告げられた僕ですが……10秒ほど思案したものの、何とかなるんじゃないかという気がして、「速攻で、𠮷水神社を参拝してしまいましょう」と月美さんに提案しました。この時間に追われる展開、まさに僕のいつもの人生パターンです。こういう時には、考えるよりも早く行動してしまうに限ります(笑)月美さんも「𠮷水
いつもお世話になってる方より、以前このような名言をメールの最後に添えて頂きました。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、迷わずゆけよ、ゆけばわかる意味がわからなかったので調べてみたら、詩人の一休宗純さんという方のお言葉。よくよく調べると、その方より先に言ってた人がいるみたいですが・・・またまたよく調べると、アントニオ猪木さんも引退の時に使った言葉らしく話題になっていました(^^;;一休宗純『この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一歩が道となる、迷わずゆけ
智恵とは、武士が持つ日本刀のようなものかもしれません。刀は使いようによって宝にも人を殺す道具にもなります。そして、日頃はさやに入れておいていざという時だけに抜き放ってその切れ味を見せるべきもの。智恵も同じように、使いようによって多くの人の命を救うこともありますし、大量破壊兵器の製造に使われることもあります。そして、日頃はひけらかすこと無く、「能ある鷹は爪を隠す」の言葉の通り、慎み深くいたいもの。「才子(さいし)才に