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一休さんと言えば、頓知(トンチ、機知)の効いた賢いお坊さんと理解していた。しかし、現実は煩悩の塊で、禅宗のお坊さんのイメージから懸け離れた型破りな破戒僧であったようだ。当時の禅宗を始め既存仏教は世間一般との繋がりが途切れ浮世離れしており、既存仏教への反発が一休さんの行動になったと思われる。これに対し、当時の浄土真宗(当時、外部の人からは一向宗と呼ばれていた)は、世間一般の煩悩(現世における人々の悩み)から人々を救い、せめて来世は極楽浄土に往生出来ることを説いていた。この教えを広めている浄土
昨日の朝は走り出してすぐ新聞配達の自転車の後になりました新聞配達の自転車は頻繁に止まるのであまりスピードを出しません(ヤクルトレディーの自転車は速くてついていけません)しばらく後について走ったのですがこれであっという間に心拍数は150を越えましたペースダウンしましたが一度上がった心拍数はなかなか下がりません(これ以上ペースを下げたらウォーキングじゃん)7kmはあきらめて5kmコースに変更しました(焦らずにいこう)室町時代の臨済宗大徳寺派の高僧一休宗純の名言を頭の
一休禅師の墓所、酬恩庵・一休寺金澤成保京田辺に南山城の古寺の一つ、酬恩庵、通称・一休寺がある。JR学研都市線の京田辺駅を、西に1kmほどにある臨済宗大徳寺派の寺院で、住職手ずから作られる「一休寺納豆」でも知られる。トンチ話で有名な一休宗純禅師が、晩年暮らして復興させた寺院で、その墓所も祀られている。本尊は、釈迦如来。自由奔放で戒律を破ることを怖れなかった一休禅師ではあったが、その一方で生涯、悟りの境地を己の方法で求め続けた。一休寺が、静寂で美しく気高い禅苑であるのは、一
いつもお世話になってる方より、以前このような名言をメールの最後に添えて頂きました。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、迷わずゆけよ、ゆけばわかる意味がわからなかったので調べてみたら、詩人の一休宗純さんという方のお言葉。よくよく調べると、その方より先に言ってた人がいるみたいですが・・・またまたよく調べると、アントニオ猪木さんも引退の時に使った言葉らしく話題になっていました(^^;;一休宗純『この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一歩が道となる、迷わずゆけ