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最近はよく絵を描いています。(暇なんで)この間描いたむーちゃんに続き、今度ははりちゃんを、と思ったのですが。猫ばっかり描いてもなぁ・・・と。久々に人間をモデルにしてみました。私が学生時代。何度目かのリバイバルで上映されていた「風と共に去りぬ」のヴィヴィアン・リーの美しさに嵌った事があります。でも、私が初めてヴィヴィアンを知った時には、彼女はもうとっくに、この世の人ではありませんでしたけど、(あの時は凄いショック)とにかく、ヴィヴィアンの事が大好き過ぎて。授業中は
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、本日から紹介します。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)『愚か者の船』(1965)製作・監督スタンリー・クレイマー共演リー・マーヴィン、シモーヌ・シニョレ、オスカー・ウェルナー製作米スタンリー・クレイマー・プロ撮影アーネスト・ラズロ【あらすじ】1933年のある日、メキシコのベラクルスからドイツのブレーメルハーフェンに航海したドイツ客船、ベラ号の船上の人々の物語。ある者は肉欲に、あ
「天寿」という時が「いつ」かはわからない以前、37歳で亡くなられた方、を記事にさせて頂いたのですが、45歳、という年齢も、厄年のようなものなのかと思うほど、著名な方が多く亡くなられています。調べるきっかけが、今回映画になったことで、ジュディ・ガーランド様のご最期を想い、薬とアルコールで、ご年齢よりずっと老いて見えた・・・という印象が、エディット・ピアフ様と重なられる、と。お二人、享年が同じで47歳でらした。健康であれば、まだまだ若々しい年
HONDAです「風と共に去りぬ」は1939年に製作され、アカデミー賞主演女優賞を始め10部門に輝いた不朽の名作ですね南北戦争という「風」と共に、当時絶頂にあったアメリカ南部白人たちの貴族文化社会が消え「去った」事を意味するそうです。大富豪の令嬢スカーレット・オハラが、愛や戦争に翻弄(ほんろう)されながらも、力強く生き抜く姿を描きました。スカーレット・オハラを演じたヴィヴィアン・リーはアカデミー主演女優賞を受賞しましたレット・バトラー役を演じたクラーク・ゲーブルは第二次世界大戦前後の時代
4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日です。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。■ヴィヴィアン・リーとクラウディアという、一見してあまり接点がない2人の女優ですが、この作品では重要な接点があります。『ブーベの恋人』(1963)監督ルイジ・コメンチーニ共演ジョージ・チャキリス、マルク・ミシェル撮影ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ製作フランコ・クリスタルディ【あらすじ】2週間に一度マーラは彼に会いに行く。それが彼女の生
テネシー節、来たあ~!テネシー・ウィリアムズ原作、ホセ・キンテーロ監督作品、アメリカ、103分ヴィヴィアン・リー様、ウォーレン・ベイティ様、ロッテ・レーニャ様、ベッシー・ラヴ様、ジル・セント・ジョン様、ジェレミー・スペンサー様、エルスペス・マーチ様他1963年、ヴィヴィアン・リー様がお亡くなりになる6年前に公開された当作。「拝見したい」と思い、機会もありながら、未見で来て、本日初見で拝見。やはり、機が熟して、今拝見すべき、という運命的な時期ってあるんですね。
2017年2月14日瞳のお色にびっくりしたのは、ヴィヴィアン・リー様のグリーン。小学生の頃?にテレビで拝見した、アラン・ドロン様『太陽がいっぱい』の、大写しブルーグレーの瞳かなあ。しかし、パープル!一日、経験してみたいです。朝、顔を洗って顔を洗ったら、瞳が紫。衝撃だわ。でも、リズ様の映画、モノクロが結構好きかも???「blue-violeteyes」で納得!エリザベス・テイラー様の瞳、パープルと言われていて、拝見する度、「
本日11月5日に生誕110周年を迎えたヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)■映画史に残るメロドラマの傑作です。ヴィヴィアン自身もこの作品がいちばん好きだとしています:『哀愁』(1940)監督マーヴィン・ルロイ共演ロバート・テイラー撮影ジョゼフ・ルッテンバーグ【あらすじ】舞台は第1次世界大戦下のロンドン。ウォータールー橋で出会った英国将校クローニンとバレエの踊り子マイラ。ふたりは瞬く間に惹か
ヴィヴィアン・リーVSマーロン・ブランド!!映画を作ることは世界の創造にもひとしい作業。映画を観たという話をすると「どんな映画?」と聞かれることがありますが、これは結構難しい質問ですよね。1つの映画にもいろんな側面があって、とても一言では語れません。そこを敢えて独断と偏見で一言にまとめたのが私の記事のサブタイトルなのですが、今回の映画『欲望という名の電車』(1951年)はどうしようかな・・・と考えて、最初に浮かんだのが、「ヴィヴィアン・リーVSマーロン・ブランド!!」でした。主演女優と主演男
『ドクタースリープ』⬇『シャイニング』と観て、キューブリック映画をまた観ています。『アイズ・ワイド・シャット』何となくチンタラした作品ですが、興味深いのは実際夫婦であったトム・クルーズとニコール・キッドマンのラブシーン❤殆どがセックスに纏わるストーリー展開…(^_^;)キューブリックはセックスさえも独特な色彩、カメラアングルで終始攻めています📷このシーンの音楽大好き🎵😍二人ともヌードが美しい…でもこの2年後トムとニコールは離婚💔身体を張って頑張った二人…