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風と共に去りぬ[Blu-ray]Amazon(アマゾン)風と共に去りぬ[DVD]Amazon(アマゾン)風と共に去りぬ製作75周年記念コレクターズBOX(数量限定生産/3枚組)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)GONEWITHTHEWIND1939年アメリカ映画セルズニックプロ=MGMカラー231分監督ヴィクター・フレミング出演クラーク・ゲーブルヴィヴィアン・リーレスリー・ハワードオリヴィア・デ
今日の映画は、繰り返し見ているお気に入りの一本です。ビデオ、DVDでも何度か見ておりますが、初めて見たのが70年代の後半に東京の下町の名画座でした。その後、この映画を追いかけて名画座で2回、1982年のリバイバルを丸の内ピカデリーで見て、1989年に公開50周年記念リバイバル、そして2005年のリバイバルは銀座で見ており、劇場で合計6回見ています。今は簡単に家庭でも見られますが、この映画も大画面、大音響で見て欲しい映画です◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆風と共に去りぬ1939年/
4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日です。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。■ヴィヴィアン・リーとクラウディアという、一見してあまり接点がない2人の女優ですが、この作品では重要な接点があります。『ブーベの恋人』(1963)監督ルイジ・コメンチーニ共演ジョージ・チャキリス、マルク・ミシェル撮影ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ製作フランコ・クリスタルディ【あらすじ】2週間に一度マーラは彼に会いに行く。それが彼女の生
美人?女優様の記事の再録月間クラッシック映画の美しい女優さん達の記事を再掲させて頂いた先月。大物女優さん続いたりしましたが、やはり現在の日本では「過去」は忘れ去られていることが多いのかな?過去が大好きみどりが勝手に自分でうっとりした月間でした。再再掲・『Angel(天使)』(1937)妖艶な天使降臨71ディートリッヒ様の記事はランクイン逃しましたが、こちらをまだご覧下さって、有難うございます☆恋愛自体が大人の粋さなのが素敵。
2017年12月23日記事コルベール様の作品をもっと拝見したくなります。2023年8月22日再掲『クレオパトラ』続きで。美女美女というより、粋な姐御という気も・・・こういうお写真拝見すると、映画用メイクでないお顔の想像が出来る?マレーネ・ディートリッヒ様と。「壮大さ」の考察セシル・B・デミル監督作品。(アメリカ)100分クローデット・コルベール様、
2018年4月17日記事ヴィヴィアン様、赤ちゃんの時から長美形で、お若い時の驚異的な美しさがいつも注目されますが、みどり、晩年まで深みを増された演技、大人の風貌のご容姿、大好きです。完璧の上の一味『ローマの哀愁』のお写真を探していたら、どんどん出て来る、ヴィヴィアン様のポートレイトの数々。↓こちらは記事に載せきれなかったもの。撮影風景も。あまり拝見したことがないものもあったし、集めてみました。主に、今まで載せてい
2021年2月17日記事2023年8月16日再掲雪続きということで、もう一度雪でストップした空港ものを再掲させて頂きます☆エリザベス・テイラー様・・・貴族でもなく、やたら宝石が似合うお方・・・リズ様の映画、何気に面白い作品多いんですよね。しかし、今月この作品を再掲させて頂いたのは、リズ様第二弾、ヴィヴィアン様第二弾もあるのですが、マーガレット・ラザフォード様、オスカー獲得作品ってことで☆全く異質だけど妙に楽しいミス・マープル~。英国産グラ
2014年8月6日記事今日、ちょうど『ジュリア』を再見しました。バネッサ・レッドグレーヴ様、出番こそ少なかれ、お美しかったです。メリル・ストリープ様の映画初出演でらしたんですね。素晴らしい作品でデビュー。バネッサ様、記事内にあるジュディ・デンチ様とのコンビ、いつも素敵。それぞれの美、時間過ぎ行く時間を受け止め、美しく老いるということ。それは、個人個人の考え方、人生によって、目指すところも、現れるところも千差万別でしょう。日本人の場合、
前回の『結婚式のメンバー』に続き、アメリカ南部作品の本と映画で。カーソン・マッカラーズとも交流があった、テネシー・ウィリアムズの同名戯曲、エリア・カザン監督の『欲望という名の電車』を観た。映画を観た後に原作を読み、さらにもう一度映画を観てしまった!この話はすごくイタくて、主人公に感情移入しちゃって、他人事と思えなくなっちゃった。…主人公のブランチ役の女優さん(ヴィヴィアン・リー)の演技がまたすごくて。若い少女のような表情、花の精のような声だと思いきや、ある瞬間には化粧がケバ
生まれたままのしげちよ「ありのままのしげちよをどうぞ」「ブラッシングも捗りますでしょう?」しかし結局またお腹を舐めてテカテカにしてしまったので今はまたエリザベスウェア着用中です風と共に去りぬを観ました長いので時間の都合で2日に分けて観ましたしかしオーバーチュアやアントラクトを省けば229分もありません長いけれど楽しんで最後まで観られましたスカーレット・オハラは好ましく見える時としばきたくなる時の差が激しいですが基本的にしばきたくなる女性ですレット・バトラーはスカーレットと自
シーツを交換していたら…おやおや?カワきぃちゃんお陰で半日シーツがかけられませんでしたわ欲望という名の電車を観ましたエデンの東のエリア・カザン監督作主演はヴィヴィアン・リーとマーロン・ブランド大女優と美青年真っ盛りの名優です感想(若干ネタバレありです)これまたおもてたんと違う映画でした見どころをちゃんと読んでいなかったのでてっきり美男美女の恋愛ものかと思ってましたヴィヴィアン・リー演じるブランチはいわゆるメンヘラで男好きしかも年若い少年が好き、ちなみにバツイチマーロン・
最近、オールタイムベストテンを選ぶタイミングがあり、その時の、女優編(外国映画)の、2023年の私のベスト20です。あーあの映画の彼女もよかったと・・思い出しながらの20人ですので、それなりです^^)、上位のシャーロット・ランプリングさんとドミニク・サンダさんは永遠のマドンナです。●外国映画・好きな女優(順位無し)女優名作品名シャーロット・ランプリング「さらば美しき人」ドミニク・サンダ「初恋」トレイシー・ハイド「小さな恋のメロディー」
11月5日がお誕生日の有名人・著名人1615年生(1648年32歳没)イブラヒムさん第18代オスマン帝国皇帝狂人皇帝1901年生(1980年78歳没)ウィリアム・ジョセフ・シーボルドさん外交官竹島は日本の領土である1913年生(1967年満53歳没)ヴィヴィアン・リーさん女優『風と共に去りぬ』1921年生(????年??歳没)佐々木勇さん大日本帝国陸軍の軍人、航空自衛官エース・パイロット1927年生(2011年満83歳没)喜味こいしさん漫才師、俳優
本日11月5日に生誕110周年を迎えたヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)■映画史に残るメロドラマの傑作です。ヴィヴィアン自身もこの作品がいちばん好きだとしています:『哀愁』(1940)監督マーヴィン・ルロイ共演ロバート・テイラー撮影ジョゼフ・ルッテンバーグ【あらすじ】舞台は第1次世界大戦下のロンドン。ウォータールー橋で出会った英国将校クローニンとバレエの踊り子マイラ。ふたりは瞬く間に惹か
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)■『風と共に去りぬ』は、あらすじ紹介も不要の、ハリウッド絶頂期のテクニカラーによる大作です。前回掲載はこちら:『運動(motion)/感動(emotion)---ヴィヴィアン・リーの『風と共に去りぬ』①』7月7日に、没後56周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて紹介します。(1913年11月5日-1967年7月7日)■ヴィヴィアン
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)■ヴィヴィアンのキャリアは、あまり長いものではありません。1913年11月5日に、ヴィヴィアンはイギリス人夫婦の娘として、インドの別荘で生まれました。5歳の時にロンドンの寄宿学校に入学し、パリとロンドンの演技学校で学びます。1934年映画デビューし、舞台でもデビューします。1937年ローレンス・オリヴィエと出会い、オリヴィエを追って渡米。(4
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)『アンナ・カレーニナ』(1948)監督ジュリアン・デュヴィヴィエ共演キーロン・ムーア撮影アンリ・アルカン製作アレクサンダー・コルダ衣裳セシル・ビートン【あらすじ】俗物的官僚の代表者たるカレーニンと政略結婚させられた美貌のアンナが愛なき生活の不満から、貴公子ヴロンスキーと恋におち、駆け落ちまでするが、男に対する嫉妬と罪の悔悟から、
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)『美女ありき』(1940)監督アレクサンダー・コルダ共演ローレンス・オリヴィエ撮影ルドルフ・マテ【あらすじ】元踊り子のエマは、ナポリのイギリス大使ハミルトンの妻となる。折しも、ナポレオンとの戦いで苦戦する提督ネルソンが登場。彼と、ナポリ王との軍事的連携をエマが支援し、イギリス軍を窮地から救う。その過程で、二人は不倫の恋に身を焦がすが
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、本日から紹介します。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)『愚か者の船』(1965)製作・監督スタンリー・クレイマー共演リー・マーヴィン、シモーヌ・シニョレ、オスカー・ウェルナー製作米スタンリー・クレイマー・プロ撮影アーネスト・ラズロ【あらすじ】1933年のある日、メキシコのベラクルスからドイツのブレーメルハーフェンに航海したドイツ客船、ベラ号の船上の人々の物語。ある者は肉欲に、あ
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)『シーザーとクレオパトラ』(1945)監督ガブリエル・パスカル、ブライアン・デズモンド・ハースト共演クロード・レインズ製作英ガブリエル・パルカル・プロ原作ジョージ・バーナード・ショウ撮影ジャック・カーディフ他【あらすじ】将軍ポンペイウスを追ってエジプトにやってきたジュリアス・シーザーは、砂漠の地で美しい女性クレオパトラと出
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)『セント・マーティンの小径』(1938)監督ティム・フェーラン共演チャールズ・ロートン、レックス・ハリソン撮影ジュール・クリュージェ製作英メイフラワー・ピクチャーズエーリッヒ・ポマー【あらすじ】劇場に接するセント・マーティンの小径。ここで大道芸に励むチャールズは、ひょんな事からリビーと出会う。スリの常習犯だった彼女に芸
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)■『風と共に去りぬ』の前は、ヴィヴィアンはイギリス映画界で活躍していました。当たり前のことですが、いまのように世界中がハリウッド映画で覆われた時代ではないのです。『茶碗の中の嵐』(1937)監督V・サヴィル、I・ダルリンプル共演レックス・ハリソン製作アレクサンダー・コルダ(ロンドン・フィルム)撮影エドワード・コーエン他【
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)■『風と共に去りぬ』の前、ヴィヴィアンはイギリス映画界で活躍していました。当たり前のことですが、いまのように世界中がハリウッド映画で覆われた時代ではないのです。『間諜』(1937)監督ヴィクター・サヴィル共演コンラート・ファイト撮影ハリー・ストラトリング他製作アレクサンダー・コルダ(ロンドン・フィルム)【あらすじ】191
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、本日から紹介します。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)■この作品は、世界を驚嘆させたヴィヴィアンの出世作です。『無敵艦隊』(1937)監督ウィリアム・K・ハワード共演ローレンス・オリヴィエ製作アレクサンダー・コルダ撮影ジェームズ・ウォン・ハウ【あらすじ】16世紀後葉、スペインと英国、両国は表面極めて親密であったが、海賊が横行していた。インゴルビーはリスボン沖でスペインに
戸田学の映画ごたく#50風と共に去りぬ監督ヴィクター・フレミング作家・映画コラムニスト戸田学私が好きな映画に関係するあらゆるエピソード、俳優や監督、カメラマンなどなどさまざまな観点から切り取ったお話をくどくどと言いたてたいと思います。ブログ:戸田学の映画誌https://ameblo.jp/toda-eiga/Twitter:戸田学の映画誌@todaeigashiお仕事...www.youtube.com
アトランタでは、実はもう一個所立ち寄ったところがあります。なんと、あの名作「風とともに去りぬ」の著者、マーガレット・ミッチェルが住んでいた家で、マーガレット・ミッチェル・ハウスです。こんな看板がありました。中に入ると売店になっていて、「風とともに去りぬ」グッズがたくさん並んでいました。うちの奥さんは、クラーク・ゲーブルとツーショットです。すると私は当然、ヴィヴィアン・リーとのツーショットとなりました。小さい時から、何度も見ている名作
2019年12月24日記事クリスマスイヴに投稿したんですね。うう~ん、セレクトとしては微妙だなあ。しかし、きっぱり、お美しいです。美女写真で行きます!アレクサンダー・コルダ監督作品、イギリス、128分ヴィヴィアン・リー様、ローレンス・オリヴィエ様、アラン・モウブレイ様、マイルズ・マンダー様、グラディス・クーパー様、サラ・オールグッド様、ロナルド・シンクレア様他「18世紀末のイギリス海軍提督ホレーショ・ネルソンとハミルトン夫人の不倫の恋を描いている。実際
2017年2月14日瞳のお色にびっくりしたのは、ヴィヴィアン・リー様のグリーン。小学生の頃?にテレビで拝見した、アラン・ドロン様『太陽がいっぱい』の、大写しブルーグレーの瞳かなあ。しかし、パープル!一日、経験してみたいです。朝、顔を洗って顔を洗ったら、瞳が紫。衝撃だわ。でも、リズ様の映画、モノクロが結構好きかも???「blue-violeteyes」で納得!エリザベス・テイラー様の瞳、パープルと言われていて、拝見する度、「
ひとつ前の当ブログで書いたように、吉永小百合さんは『私が愛した映画たち』(吉永小百合さん・著、立花珠樹さん・構成/集英社新書)の中で、自分のできる役は限られていることに触れ「私はプロじゃないんです」と語っています。この本はタイトル通り、吉永さんが出演された映画で特に思い入れの深い作品について回想していますが、一方では、『青春の門』(1975浦山桐郎監督)の「タエ」役は脚本ができた段階で「これは私の役ではない。例えば、倍賞美津子さんのような私よりもっと女っぽく、かつパワフルな方じゃなきゃムリで
セント・マーティンの小径1938年イギリス映画監督ティム・フェーラン出演チャールズ・ロートン、ヴィヴィアン・リー、レックス・ハリソン他思春期の感受性豊かな時期にこの映画に出会っていたら、今とはまた違った感想になったろうし、もっと胸に突き刺さったろうなと思いました。そうなんです。思春期の頃の自分だったら、この手の映画は好きだったと思います。クラシック作品だからというのもあるのかも知れませんが、チャップリンの匂いを感じますね。それは、チャールズ・ロートン演ず