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来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)■ヴィヴィアンのキャリアは、あまり長いものではありません。1913年11月5日に、ヴィヴィアンはイギリス人夫婦の娘として、インドの別荘で生まれました。5歳の時にロンドンの寄宿学校に入学し、パリとロンドンの演技学校で学びます。1934年映画デビューし、舞台でもデビューします。1937年ローレンス・オリヴィエと出会い、オリヴィエを追って渡米。(4
風と共に去りぬ[Blu-ray]Amazon(アマゾン)風と共に去りぬ[DVD]Amazon(アマゾン)風と共に去りぬ製作75周年記念コレクターズBOX(数量限定生産/3枚組)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)GONEWITHTHEWIND1939年アメリカ映画セルズニックプロ=MGMカラー231分監督ヴィクター・フレミング出演クラーク・ゲーブルヴィヴィアン・リーレスリー・ハワードオリヴィア・デ
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)■『風と共に去りぬ』の前、ヴィヴィアンはイギリス映画界で活躍していました。当たり前のことですが、いまのように世界中がハリウッド映画で覆われた時代ではないのです。『間諜』(1937)監督ヴィクター・サヴィル共演コンラート・ファイト撮影ハリー・ストラトリング他製作アレクサンダー・コルダ(ロンドン・フィルム)【あらすじ】191
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、本日から紹介します。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)『愚か者の船』(1965)製作・監督スタンリー・クレイマー共演リー・マーヴィン、シモーヌ・シニョレ、オスカー・ウェルナー製作米スタンリー・クレイマー・プロ撮影アーネスト・ラズロ【あらすじ】1933年のある日、メキシコのベラクルスからドイツのブレーメルハーフェンに航海したドイツ客船、ベラ号の船上の人々の物語。ある者は肉欲に、あ
どもです!今回から不定期で、美人女優特集!相変わらず独断と偏見で選びますのであしからず(笑)「美人女優列伝(海外編)」第1回〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ヴィヴィアン・リー(イギリス)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜1913年~1967年/53才没第一回目はこの人と決めていました!ご存知、「ハリウッドの伝説のスター」ヴィヴィアン・リー!美しさと演技力の両方兼ねそえた女優さんは珍しくありませんが、彼女ほど高い水準を持ち続けた女優さんは少ないでしょうね。「風と共に去り
7月7日に没後54周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて紹介します。ヴィヴィアンの絶頂期のベスト2はこちらです:■『哀愁』(1940)監督マーヴィン・ルロイ共演ロバート・テイラー撮影ジョゼフ・ルッテンバーグ【あらすじ】舞台は第1次世界大戦下のロンドン。ウォータールー橋で出会った英国将校クローニンとバレエの踊り子マイラ。ふたりは瞬く間に惹かれ合い、翌日には結婚の約束までも交わすほどその恋は燃え上がった。しかし時代はそんなふたりを引き裂きクローニンは再び
今日の映画は、繰り返し見ているお気に入りの一本です。ビデオ、DVDでも何度か見ておりますが、初めて見たのが70年代の後半に東京の下町の名画座でした。その後、この映画を追いかけて名画座で2回、1982年のリバイバルを丸の内ピカデリーで見て、1989年に公開50周年記念リバイバル、そして2005年のリバイバルは銀座で見ており、劇場で合計6回見ています。今は簡単に家庭でも見られますが、この映画も大画面、大音響で見て欲しい映画です◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆風と共に去りぬ1939年/
本日11月5日に生誕110周年を迎えたヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)■映画史に残るメロドラマの傑作です。ヴィヴィアン自身もこの作品がいちばん好きだとしています:『哀愁』(1940)監督マーヴィン・ルロイ共演ロバート・テイラー撮影ジョゼフ・ルッテンバーグ【あらすじ】舞台は第1次世界大戦下のロンドン。ウォータールー橋で出会った英国将校クローニンとバレエの踊り子マイラ。ふたりは瞬く間に惹か
HONDAです「風と共に去りぬ」は1939年に製作され、アカデミー賞主演女優賞を始め10部門に輝いた不朽の名作ですね南北戦争という「風」と共に、当時絶頂にあったアメリカ南部白人たちの貴族文化社会が消え「去った」事を意味するそうです。大富豪の令嬢スカーレット・オハラが、愛や戦争に翻弄(ほんろう)されながらも、力強く生き抜く姿を描きました。スカーレット・オハラを演じたヴィヴィアン・リーはアカデミー主演女優賞を受賞しましたレット・バトラー役を演じたクラーク・ゲーブルは第二次世界大戦前後の時代
来る11月5日に生誕110周年を迎えるヴィヴィアン・リーについて、紹介しています。(1913年11月5日生誕-1967年7月7日死没)『シーザーとクレオパトラ』(1945)監督ガブリエル・パスカル、ブライアン・デズモンド・ハースト共演クロード・レインズ製作英ガブリエル・パルカル・プロ原作ジョージ・バーナード・ショウ撮影ジャック・カーディフ他【あらすじ】将軍ポンペイウスを追ってエジプトにやってきたジュリアス・シーザーは、砂漠の地で美しい女性クレオパトラと出
2017年2月14日瞳のお色にびっくりしたのは、ヴィヴィアン・リー様のグリーン。小学生の頃?にテレビで拝見した、アラン・ドロン様『太陽がいっぱい』の、大写しブルーグレーの瞳かなあ。しかし、パープル!一日、経験してみたいです。朝、顔を洗って顔を洗ったら、瞳が紫。衝撃だわ。でも、リズ様の映画、モノクロが結構好きかも???「blue-violeteyes」で納得!エリザベス・テイラー様の瞳、パープルと言われていて、拝見する度、「
2017年6月21日記事特別調べないで拝見したので、想像していたのと、全く違うタッチの作品で、予期せぬ楽しい驚きだった作品です。ついjクレオパトラ映画というと、エリザベス・テイラー様を思い出すのですが、折れそうに細いヴィヴィアン様、素晴らしくお綺麗で、楽しく拝見出来ました。ヴィヴィアン様、やはりご容姿もお芝居も好きだあ。思いがけない軽快さ1945年、バーナード・ショー原作、ガブリエル・パスカル監督作品。(イギリス)クロード