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オリジナルタイトル:TropicThunder(2008)邦題:トロピック・サンダー史上最低の作戦監督/脚本/主演/ベン・ステラーさん音楽:セオドア・シャピロさんどうしよう何て書いたもんかなあいやあ、全く副題通り、最低!!サイテーですあああ、こんなもん見ちゃったよ〜ぐらいにとにかくグロい!グロくて!エロくて?これ面白いの?でも一応礼を尽くして?最後までちゃんと見るしかも出てくる面々といえば、、、、トム・クルーズさん(レス・グロスマン
映画『オッペンハイマー』を観ました。第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」。これに参加したJ・ロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者たちを率いて世界で初となる原子爆弾の開発に成功する。しかし原爆が実戦で投下されると、その惨状を聞いたオッペンハイマーは深く苦悩するようになる。冷戦、赤狩り―激動の時代の波に、オッペンハイマーはのまれてゆくのだった―。世界の運命を握ったオッペンハイマーの栄光と没落、その生涯とは。今を生きる私たちに、物語は問いかけ
皆さまコンバンハ!これまで、我々が想像もつかなかったような、モノスゴイ映画を世に送り出してきたクリストファー・ノーラン監督の最新作で、超豪華キャストが集結することでも話題の『Oppenheimer(原題)』ですが、ついに撮影が始まったようです!このところ、連日撮影風景がキャッチされておりますが、まあちょっと見てみてよ!じゃん!キリアン・マーフィー演じる原爆の父こと理論物理学者のロバート・オッペンハイマーと、彼を追放に追いやった悪いヤツ(オッペンハイマー目線)、アメ
ちょっとみなさーん!!テテの新曲のTeaserやFlashVideo観ているんですが、どういうことですかーっ!HYBEのTeaserって謎解きな感じで、実際のMVとちょっと?って時がたまにあるので、(例)ひたすらバターの溶けていくあの映像…いつも私はコメントはオフィシャルのMVがでるまでどうでるか待とう、というスタンスなのですが、ここ2~3日でも映像の雰囲気も、ちらっと聞こえてくる曲もテテのイメージにあってますよね。楽しみ。ところで話は変わりますが、昨日はオスカーでしたね。ジブ
クリストファーノーラン監督渾身の1本。ノーラン監督はストーリーや脚本と、映像および演出、音響および音楽、これが非常に高次元でバランスした作品を作る。こんなすごい監督、ちょっといないと思う。まあテネットのように映像と音響だけやたらすごくて、話が頭に入ってこなかった作品もあるけど。IMAX絶対推奨。事前に予備知識があったほうが確実に面白い。限りなくノンフィクションに近いフィクションだけど、歴史や当時の世界情勢、オッペンハイマーの周囲の人達、これを知っていると面白さが100倍ぐらいになる。特
映画「オッペンハイマー」2023年アメリカ180分R15+<監督>クリストファー・ノーラン<原作>カイ・バート、メーティン・J・シャーウィン『オッペンハイマー「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇』<キャスト>キリアン・マーフィー、エミリー・ブライト、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・ジュニア、フローレンス・ピュー。ジョッシュ・ハートネット、ケイシー・アフレックス、ラミー・マレック、ケネス・ブラナー<内容>第2次世界大戦中、才能
オッペンハイマー(2023)2023年(令和5年)七月に全米で公開され大ヒットし、第96回アカデミー賞では、作品賞・監督賞・主演男優賞など主要部門で最優秀賞に輝いた、クリストファー・ノーラン監督による3時間の大作。ピューリッツァー賞受賞作「オッペンハイマー」を原作としています。天才物理学者であるオッペンハイマー(キリアン・マーフィー)は、1942年、米軍による原爆開発「マンハッタン計画」の参加を、最高責任者である陸軍のレズリー・グローヴス(マット・デイモン)から要請され受諾す
「オッペンハイマー」を初日に観てきました。あらすじが長いですがすみません。ここまで書かないと伝わらないと思うので書かせていただきました。なので、ネタバレになっています。但し、ネタバレと言っても伝記映画なので誰もが知っている内容です。映画の進み方とは違い、時間経過に沿ってあらすじを書いています。映画では前後が変わっています。ストーリーは、第2次世界大戦中、物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される
先月から引き続き、季節柄立て込む仕事で残業が続いている毎日ほとんど、映画を観る余裕が無い中で、ようやく「オッペンハイマー」のために劇場まで足を運んだ一番驚いた事は、20:40からの上映を観た後、0時を回った帰路でタクシーの中、スマホの電源を入れてLINEやメールなどをチェックし返信の内容などを考えていたら、いつの間にか自宅に到着していた事だった普段なら、その日観た作品について反芻する筈の帰り道玄関で靴を脱ぐまで一度も、オッペンハイマーについて考えていなかったこんな事は初めて