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「デューン砂の惑星PART2」と映画ハシゴするつもりが公開直後で席が取れなくて、ようやく観てきました、原爆の父の半生を描いた「オッペンハイマー」。ざっくりした感想はアカデミー賞作品賞の「当り」の方の鑑といった感じ(笑、脚本も演出も役者の演技も軒並みハイクラスで完成度が高い重厚な秀作、若干面白みには欠けるけど…みたいな、いかにもいつものノーランさん。オッペンハイマー博士の現在・過去に加え、ストローズ目線の物語が並行して語られるので慣れるまでやや難解、まぁいつぞやみたく時間の巻き戻しと
本日もシアトルよりお届けします。Yukakoです。この間のオスカー、見てはないんだけどロバートダウニーJrのアジア人差別事件はSNSで見ましたよ〜あれはひどいよね?”まったく”目を合わさないってリスペクトがゼロ間違いなしです。だけど、アメリカに住んでると、悲しいけど、そんな事日常茶飯事なわけでそれにいちいち怒ってたら自分の方が損しちゃうからなんとも思わなくなったわエマ・ストーンも似たようなこと最初言われてたけど、ミッシェ
ちょっとみなさーん!!テテの新曲のTeaserやFlashVideo観ているんですが、どういうことですかーっ!HYBEのTeaserって謎解きな感じで、実際のMVとちょっと?って時がたまにあるので、(例)ひたすらバターの溶けていくあの映像…いつも私はコメントはオフィシャルのMVがでるまでどうでるか待とう、というスタンスなのですが、ここ2~3日でも映像の雰囲気も、ちらっと聞こえてくる曲もテテのイメージにあってますよね。楽しみ。ところで話は変わりますが、昨日はオスカーでしたね。ジブ
hairworksCuWa豊間根です❗️ご予約は0193-86-2798hair-works-cuwa@ezweb.ne.jpまでよろしくお願い致します🙇🏻4月のお休み15日(月)16日(火)22日(月)29日(月)5月のお休み6日(月)13日(月)19日(日)20日(月)27日(月)20247本目は…今年度米国アカデミー賞作品賞そして監督賞主演男優賞助演男優賞等々受賞した「オッペンハイマー」テネットダンケルクダークナイトメメント
GWは既に公開されている、この映画を観に行くことにしました。アカデミー賞、作品、監督、主演男優、助演男優賞等を取った作品です。しかし、3時間の映画、疲れも溜まっている今日この頃、寝ないで観ることができるのか、私f(^^;)第二次世界大戦下のアメリカ、極秘プロジェクト「マンハッタン計画」にJ・ロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者たちを率い、世界で初となる原子爆弾の開発に成功する。しかし、原爆が実戦で投下され、その惨状を知り、彼は深く苦悩する。いやー、一睡もし
オススメ最新作(※ネタバレあり)歌が上手い人のライブに行くと、自分も歌がうまくなったと錯覚する。スポーツの凄いシーンを観ると、自分もできるような気がしてくる。ノーランの作品を見終わった帰り道は───自分の頭が良くなったのでは?と錯覚します。彼の映画は難解なことが多いです。映画鑑賞に留まらず、知的体験の領域に踏み込みつつあります。だからこそ2回目が楽しい。1回目はひたすら圧倒され、翻弄されるまま。真に娯楽として享受できるのは2回目以降。(自分の理解力に比例
既にご覧になった人も多いと思うけど、映画ファンがニンマリしているフェイク動画が話題になっている。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティーとドクの顔をトム・ホランドとロバート・ダウニー・Jrに挿げ替えられたディープフェイク動画だ。あまりに自然なこの動画に対して映画ファンはトムとロバートが演じていても「全く違和感ない」と大評判なのだ。ホランド本人もこの動画を既に観ていて「すごくイイ出来だね」と絶賛。実は過去に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』リメイクの話があったこともBBCRa
まるで仮面を用心深くとりかえるように、表情がぎこちなく変わる男だった。彼の人間性を理解するのは、複雑極まりない多元連立方程式の解をみちびきだすのと同じほどの厄介ごとに思われたが、裏をかえせば、あたかも詩句を織りこんだ数式で記述されるような耽美的な法則性を見いだせそうな期待をかきたてられる人物でもあった。ところが、科学用語でいうところの観察者効果によるものなのか、見極められそうになると実体はとりとめもなく揺らいでしまい、矛盾は矛盾のまま捨て置かれ、いったいなに者なのか、つきとめられな
本日も3月に劇場鑑賞の作品が続きます。1本目の映画『オッペンハイマー』は、第96回アカデミー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィー)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞を果たした話題作。監督を務めたのは『ダークナイト』や『TENETテネット』などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン。2本目の映画『コール・ジェーン女性たちの秘密の電話』は女性の選択の権利としての人工妊娠中絶を題材に、1
この春、桜をまったく見に行っていない私。上野公園とか綺麗らしいのに…こんなお花のアーチが映画館前にありました。お相撲さん達が楽しそうに記念撮影してた^_^見ないでおこう、怖いから…と思っていた映画を、えいやっ!!と勢いで見てきてしまいました。怖いからiMaxはやめて、TOHOシネマズのプレミアムシアターで鑑賞。もう充分でした、音も映像も。規格外の映画。この予告編みておいて、映画をみにいくと、なんか印象が違う…結構静かな映画で、ほぼ会話劇じゃん。という印象です。前半ちょっとウトウトし
「オッペンハイマー」を初日に観てきました。あらすじが長いですがすみません。ここまで書かないと伝わらないと思うので書かせていただきました。なので、ネタバレになっています。但し、ネタバレと言っても伝記映画なので誰もが知っている内容です。映画の進み方とは違い、時間経過に沿ってあらすじを書いています。映画では前後が変わっています。ストーリーは、第2次世界大戦中、物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される