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白ワインは様々な品種のブドウで作られる。土着の品種でつくるものもたくさんあるが、国際品種のビッグ3といえばシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、そしてリースリングだ。リースリングはドイツが原産といわれ、ドイツが総栽培面積の60%を占めるという。確かにリースリング=ドイツ、というイメージが強い。そしてドイツとの国境に接するフランスのアルザスでもまた、広く栽培されている。石油のようなペトロール香が特徴といわれ、しっかりした酸があり辛口のワインにも甘口のワインにも使われる。ペトロール香の強い
多少整理してあるとは言え、狭いワイン庫に手当たり次第にボトルを詰め込んであるのでこの年のこのワインを開けてみよう、と思い立っても簡単には出して来れないのが悩みの種である。なので毎年この時期になると、棚卸しと飲み頃ボトルのピックアップを兼ねて「ワイン庫整理」に着手するのだが今年はちょっと頑張り過ぎたかな...折しも季節の変わり目、例年になく寒暖差が大きい昨今。ワインの詰まった重たい木箱をあっちに移動させ、またこっちへ戻して...などとやってるうちに、やっちまった。Hexenschus
夕食時に開けたドイツの辛口白ワイン☆ワタクシ、ドイツワインはあまり好きではないのですが、コストコで安かった(800円位だったはず)ので、オーガニックという点にも惹かれて、試しに購入したモノです。アプリコットやハーブを感じる、ほんのり甘めのリースリング、キリッと冷やしていただきたい1本です。和食に合わせるのもオススメですネ。
さて、レストランを始めてから約一ヶ月半。いや、もお…走り続けていました。毎日、朝早いときは7時から、遅くとも9時から夜中2時、時には3時まで仕事してます…。で、4月から新メニューにするために、通常の2日のお休みに加えて、更に2日、4月1日から4日までの4日間をお休みにしていたのですが、休んだがために、頑張りの糸が切れたのか、Hデチャンも私も3日間は動けず…残りの1日は、新メニューや、次の日からの営業の準備で休めず、なかなかハードな日々を送っていました。でも、なんか、やっているうちに、そ
昨日開けたアンスガー・クリュッセラートのシュタインライヒが素晴らしかったので同じ2009年産のマキシミン・グリュンホイザー・アプツベルク・リースリング・カビネット・トロッケンを開けてみた。モーゼル流域とルーヴァー流域の違いこそあれ同じヴィンテージで、ともに青色粘板岩土壌の畑で育った葡萄を木樽で醸造したものであり、価格もほぼ同じ。もちろんワイン自体は別物なので、単純比較すること自体には甚だ疑問はあるがコルク栓とスクリューキャップが瓶熟にどの程度影響するのかについては、ある程度参考にな
ドイツ、というかヨーロッパにはとんでもない種類のワインがありますそして私はワイン通ではないので、何がなんだかこれまたよくわかりません笑これ、全部ワインです。ちなみに写真に収めきれなかったので左側にまだワインの列が2列くらいあります。ワイン専門店でもないのに、大型スーパーにはこれくらいは普通にあります。ここのスーパーでは国別に陳列してくれています。フランスのワインはとても辛口と聞いたことがあります。そしてもちろんドイツ🇩🇪この2列だけでなく、右側もそうでした。ドイツのワインは白ワ