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みなさんこんにちはのこのこです。本日はエジプトと言えばあの場所そうギザのピラミッド行ってきましたよ~滞在しているホテルから車で約30分この日はタクシーアプリを使ったので約EGP115(日本円で約560円)*現在1エジプトポンド=4.84円だんだんと砂漠とともにピラミッドも見えてまいりましたドキドキワクワクもうすぐ着くぞというところでひとりのおじさんがタクシーの運転手さんを通して話しかけてきました。最初はピ
着陸してから1時間ほど経って、ようやくゲートの外に出ることができた。カミルが首を長~くして待っていた。到着してから随分時間が経っていたので、心配していたようだ。着いてからの顛末を説明し、とりあえず無事に着いたことを喜び合う。空港内は大勢の人でごった返していた。ムワッとした空気、熱い大気が全身を包んだ。空港のロビーもまた、とても簡素で古めかしく、壁側には椅子が並んでおり、中はがらんとしている。搭乗手続きの入口と反対側に小さなお土産屋とジュースや軽食を販売している売店があった。
「大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国・国歌」かつてはリビアは美しい国だった!カダフィ大佐は日本で報道されているのとは正反対の、国民から絶大な支持を受けていたのである!自国で通貨を発行していたら、本来はリビアのようなことはできるはずである!それをしていた国はどんどんつぶされて、近代化❓西洋化❓させられてしまったわけだ。カダフィ大佐の愛を思うと慟哭してしまう!だがしかし、カダフィ大佐自身は後悔もしていなければ、死を恐れてもいなかったのではなかろうか。国連憲章全文←クリック
ラマダンが明けるころ、会社から休暇をもらいヨーロッパに行くことになった。社長はまたインドネシアにいて、カミルはヨーロッパに休暇を兼ね出張に行くことになり、ラマダン中ほとんどの業務が中断していた為、会社にいても何もできないことがわかっていたので、私もリビアを脱出して一息入れることにしたのだ。友人のあきこさんからは、3ヶ月かに一度くらいは息抜き出来れば一番いいと言われていたが、実際よく今までもっていたというくらい、精神的には限界に達していた。イギリスとフランスに友人がいたの
みなさんこんにちはのこのこですかなりお久しぶりの投稿になってしまいましたこういう継続ができないところは昔から治したいと思ってはいるトップ10に入ることなのですが、30間近でもなかなかです。あと最近自分で再認識したのが、飲み物の飲み残し。ちょっとずつ飲み残しのあるペットボトルが冷蔵庫にたまっているのはなぁぜなぁぜ自分でもなぜそうなるのかよくわからない癖みなさんはありませんか?まぁそんなことは治しなさいって話なんですが、リ
みなさんこんにちは最近ユーチューブでカジサックにハマりすぎている、のこのこです。さぁ本日はNorthCoastinEgyptについてお話ししていきたいと思います。詳しい場所を知りたい方はこちらをご覧くださいNorthCoast·NorthCoastArea,アレクサンドリア県エジプトNorthCoastArea,アレクサンドリア県エジプトmaps.app.goo.glカイロからタクシーで約3時間
みなさんこんにちはのこのこです。リビア滞在2日目夜には、夜ごはんを食べに行ったりスイーツを買いに行ったりちょっとスーパーに行ったりしてたのですが、渋滞を避けて夜ばかりだったので、お昼に海沿いを車で走ってほしいと旦那さんにお願いしました。リビア滞在3日目地中海の綺麗な海海岸沿いには広いパブリックスペース。釣りをしたり、サッカーコートやバスケットボールコートで遊んでる人たちがいたり、遊具で遊んでる子供たち、芝生のある公園や浜辺でピクニックをする人々。レ
みなさんこんにちはのこのこです。昨日、車で1時間半ほどかけて平たい顔族は行ってまいりました。古代ローマへ!!!海沿いで曇り雨晴れ強風と変な天気でしたが、探検で忙しく風邪引くかもなんて心配は致しませんでした。さぁさぁみなさんこちらが3世紀から残っている3000人収容可能な円形劇場でございます。あぁぁぁぁぁ...なんとも伝えきれないあの素晴らしさとデカさorz3世紀にどうやったらあんなに綺麗なトンネルが作れるのか。すべて石でどうやってあそこまで高く積み上げら
みなさんこんにちはのこのこです。さぁ、一か月以上の書類準備を経てついにビザ申請を終わらせたのこのこ夫婦。ビザの受け取りまでに5日ほどあったのでチュニジア観光行くよねってことでまず向かったのはチュニスのメインストリート時計塔ハビブ・ブルギバ通りすごい逆光ですみません。フランスのぷちシャンゼリゼ通りのような街路樹が植えられた遊歩道。まわりにはカフェが並んでいました。う~ん、ボンジュールって感じちなみに
みなさんこんにちはのこのこです。チュニジア初日からいろいろ不満に思うことの多いのこのこでございましたが、今回は在チュニジア日本国大使館と旦那さんの日本訪問ビザについて主にお話ししていきたいと思います。われわれ日本人パスポートがとても強いと言われております。実際、何か国ビザなしで行けて何か国ビザが必要なのだろうとのこのこふと思いました。調べたところ、日本のパスポートでビザなしで行ける国は191か国ビザを必要とする国
とても可愛くて器量の良いザラ、ナディア、アマールの3人に彼氏はいない。なんてもったいないと思ってしまう私。それでもいつも楽しくやっているように見える彼女達。今の生活を窮屈に感じることはないのだろうか。珍しく外でランチを一緒にした時、思い切って聞いてみた。「この国で生まれ、両親も皆そういう環境で育ってきて、周りもみなそうだから、そういうものだとして、受け入れている」と言うのだ。もちろん、自由な恋愛とか生活に憧れもするだろう。TVではそういうドラマや映画ばかりやってい
みなさんこんにちはのこのこです。すごくサボりがちになってきたこの頃重大発表~♪トルコ🇹🇷からリビア🇱🇾に移住することになりました~そこでなぜリビアに住むことにしたか。悩む際にメリットデメリットを並べて考えてみたので、リビアに住むメリットを今回ご紹介したいと思います。1.意外と危なくない1ヶ月ちょっと住んでみたのですが、戦争がないのはもちろんのこと警察が毎日24時間至る場所で交通が滞らないよう働いていたり治安維持に努めているし、拳銃を持って立っている人を見
みなさんこんにちはのこのこです。この数か月ブログ更新していなかったけど何してたんぞや?と思っているそこのあなたいる?いない?あ、いたいた。われわれ夫婦、実は1か月半ほどにわたり旅行をしておりました最終目的地はなんと、、、ヤパンじゃぽんJapanそう、私の愛する母国日本でございますリビア人の旦那さんにとっては夢にまで見た初めての日本訪問になるのですがリビアと日本本当に遠い
🇯🇵を応援する旦那さんみなさんはじめまして。のこのこです。仕事も辞めて専業主婦になったので、今後の夫婦生活、海外生活を記録したいなと思ってAmebaブログ始めました。日本の田舎生まれ田舎育ち。小さい頃に観たハイスクールミュージカルやハンナモンタナに憧れて海外に興味を持ちはじめ両親に初めて連れていってもらったオーストラリアで決意。将来は留学するぞ!高校卒業と同時にマレーシア🇲🇾へ留学。え、なんで、マレーシア?父にマレーシアを勧められたんです。だって、アメリカとかイギ
みなさんこんにちはのこのこです。さぁ今日はちょっとひとやすみ最近よく行くトリポリのお気に入りを紹介していきたいと思います~はいこちら肉ぅぅぅぅスモークラムでございます長時間なんか特別なオーブンで焼かれているようでもうホロッホロナイフいらずのお肉となっております素晴らしい横に添えられているのはバーベキューソースとはちみつはちみつぅ~と思ったそこのあなたいますね?美味しいんです全体図
ネサラ.ゲサラ//☆無血革命(^o^)v中丸薫(国際ジャーナリスト)オフィシャルサイト[中丸薫ブログ]より転載シェアhttp://nakamarukaoru.com/myblog/index.php?YMD=20150810&I=1439194375&C=KIJIインターネットを見ていたらリビアでは大がかりなデモが起こるべくして起こっています。カダフィ大佐のシンボルともいうべき緑の旗を掲げ、カダフィの頃の方がよほどよかったというデモがベンガジから始まって色々な所で起こっているようです。
みなさんこんにちはのこのこです。まず皆さんに知っていてほしいのが、日本人はエジプト入国にビザが必要ですビザ取得には3つほど方法があるようで、まずひとつめは、エジプト大使館・総領事館での取得ふたつめは、カイロ空港などへの到着時に取得みっつめは、オンライン上で申請詳しくはこちらをご参考ください。外務省海外安全情報|エジプト私たち夫婦はふたつめのカイロ空港での取得を行いました。結論から言えばとっても簡単でしたター
みなさんこんにちはのこのこです。最近になってなんとなーくアラビア人の見た目の違いが分かってきたような分からないような。。。ヨーロッパの方の違いもこちら側としたら難しいですよね。あちらの方が日本人、中国人、韓国人、台湾人の違いが分からないのと一緒です。今日は旦那さんの国リビア人はどんな感じやっていうのを紹介したいと思います。リビアにはブラウンが主だとは思うのですが、白人や黒人も多数いるようです。ベルベル人というちょっと特別な文化を持った方々もいるんだとか。
共産主義が失敗した理由は人間性を否定したからだと思う。なぜなら共産主義は単に貧しい労働者や農民の生活を豊かにするというだけで無く、それまでその国に根付いていた経済システムや、伝統や文化、宗教などを古臭いモノとして否定するなど人間性を否定するやり方をしたからである。逆にネルー政権下のインドや、ナセル政権下のエジプトやカダフィ政権下のリビアなんかは、社会主義システムは導入しても共産主義は導入しなかったから比較的バランスの取れた国家運営を行えたのだと思う。例えばネルー政権下のインドでは、経済は社