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おはようございます入院29日目の朝、雨が降り出した今朝の東京気温も結構低め?病院内の樹の葉っぱが少し黄色に色づいてきていますいよいよ今日からラルスが始まります諸先輩方のブログにも書かれているようになんとなく怖くて痛い治療のイメージ私も全くの未知の世界なので朝からとても憂鬱ですそもそもラルスとは・・・・・ラルス(RALS)とは小線源治療の一つで、RemoteAfterL
2024年1月5日3回目の抗がん剤治療が無事に終わり、吐き気もなく下痢もなく少し喉のかすれがあるけどほかの副作用はなしでした!1月12日4回目の抗がん剤治療も副作用なしで無事に抗がん剤治療のすべてを終えた。ここまで大きい副作用もなく、病院食は進まないものの(笑)食欲はあったし、特に問題もなかった1月16日今日は初めてのラルス治療前日にラルスの詳しい説明をしてもらった。まず、前処置として治療初回の前日に、治療の時に使う器具を入
リニアック治療の半分が過ぎたころ、「次回はラルスの前のMRI撮るから。一番早い時間が11:30になるんだけど大丈夫?」と笑顔で言われました。私は仕事の都合で朝一番の施術にしていただいており、そんな時間が難しいことはご存じのはず。ラルスの予定は随分前に決まっているのだから、MRIの予約が押さえられないはずなく、スマイル氏が忘れていた可能性が高いのですがもう慣れました。余談ですが、GセンターでCT予約はとりにくいのです。初診の時も近隣の提携病院で撮ってきてくださいと言われたし。後で知ったので
11月24日今日は放射線科でこれからの治療についての説明を聞きに大学病院にいってきました。1日1回週5回(月~金)合計(外照射)30回腔内照射3回【ラルス】*腔内照射とは膣から器具を挿入して放射線をかけることをいいます。ラルスの詳しい説明は治療の前にしてくれるとのこと。放射線治療という言葉は聞いたことあったけど身近にガンの人もいなかったし、どんなものなのか全然わかってなかった。まさか自分がガンになるとも思ってもいなかったから知ろうともしてなか
その効果に期待しながらもかなーり恐怖だったラルス。ネットで調べてどんな治療かは大体わかった(恐怖心倍増)だけどアメブロで詳しく書いてる人が少なかった〜私のラルス治療は4回外からの照射(痛くも痒くもない)が週に4回で計23回その後ラルスが2日おきに4回。その前にCTシュミレーションがあって放射線はあてないけどやってることはほぼ治療と一緒なのであの恐ろしい器具を子宮に入れたのは計5回でしたアメブロで書いてた方はなぜか麻酔無しの人が多かったんですが私の病院は鎮静してや
2022年9月27日主治医と治療開始日について話をする日になりました。いつからにしようかずっと考えていましたが、治療計画は既に出来上がっていました。10月6日~11月22日までの期間、放射線治療と抗がん剤治療をする事になりました。放射線治療は平日毎日通院し、抗がん剤治療は合計6回金曜日に行う事になりました。抗がん剤は最低4回はやってほしいと言われました。抗がん剤をやることで放射線の効果をあげることが出来るそうです。私は抗がん剤で髪の毛が抜ける事が凄く嫌だったので、先生に脱毛につい
アプリケーターが無事入ったので、もう大丈夫だろうと安心していました。次の処置は尿道へ入れた管から膀胱内に水を200ml入れます。150mlほど入ったところで今すぐにでもトイレに行きたい感覚になり、結構辛いですと言いました。あと50mlだからねと言われ、そこからはゆっくり入れてもらいました。漏れる、漏れる、今すぐ漏れると思い、だんだん気持ち悪くなってきました。「もう無理です、出ちゃいます」そう言うと180mlのところで止めてくれました。もし漏らしてしまったら、アプリケーターの器具を入
前回の続きです。『トラブルだらけのラルス3回目(前半)』2022年11月22日ラルス3回目の日です。3回目だからといって、怖さが消えるわけではありません。朝からずっと、今日のラルスは痛くありませんように🙏と唱えて…ameblo.jpアプリケーターの挿入が終わり、膀胱に水200mlを入れる処置です。この日も180mlでギブアップでした。3回目なのでMRIがあります。筋肉注射をしなければなりません。看護師さんがバタバタと来て私の腕を出し、ブスッと刺しました。これがものすごく痛いこの看
おはようございます入院30日目、気温が低いのか6時起床の私は外気温シャットアウトのためにカーテンが開けられずの朝でした今日は5回目の抗がん剤の日本来は今日で終わりの予定が意外と腎機能が守られているので通常の6クール予定となりました浮腫みとの戦いはまだ続きます昨日は初めてのラルスその前に怖かったのが点滴前回とは違う研修医のU先生この先生も迷いに迷って刺すくせに入らないそこ狙う?って
いつも「いいね」で応援してくださり、ありがとうございます。励みになっております。放射線治療も後半に入り、腔内照射(ラルス)の日が近付いてきました。ラルスは放射線の技師さんから最初に説明された時から不安でした。婦人科の内診ですら痛くて苦痛なのに、ラルスなんて私に耐えられるのかな・・・と思っていました。出産経験がある人の方が、痛みをそこまで感じない事が多いと言われました。でも、私は出産経験がありません。ブログやYouTubeでラルスを経験した人の話を見ると、痛みの感じ方や苦痛は人それぞれ
2024年1月17日ラルス治療を終えて、そこからほとんど起きずにずっと寝てました。朝起きて、検温すると熱が。。。。。更に下痢もひどく何回もトイレへ。。。そして肌荒れが。。。副作用で出血、下痢、排尿時痛、腹痛、めまい、吐き気があるみたいです。下痢以外は特に副作用はなさそう!熱はまたしても謎の熱2024年1月19日2回目のラルス治療の日!1度目の嫌な記憶しかないから朝から憂鬱で旦那さんに愚痴ラインを朝から送り付ける(笑)
私が今お世話になっているのはガン専門の大きな病院です。今は地元北国ににて闘病中ですが発覚前は東京に住んでました。最初にお世話になったのは新宿のK大学病院。ここの担当の先生は本当に素晴らしい先生だった説明も的確、モヤモヤしない、そして優しいもっとステージ軽くて手術できたら絶対東京に残ってこちらの先生にお願いしてたなぁ〜んで、この素晴らしい先生が私の地元であげた紹介したい先生2名。悩みに悩んで最初に名前があがった先生に今お世話になっています。今の先生も優しいです。で
ラルスの練習をした翌週の月曜日が来ました。私はずっと憂鬱な気持ちでした。朝ごはんは食べられそうになく、R1ヨーグルトを飲みました。この日ほど治療に行く事が憂鬱な日はありませんでした。駅に向かう途中、階段を一段登るごとに目の前がチカチカしてきました。前にも経験があったので、またこれだ・・・と思いました。でもこの日は何かが違いました。改札まで辿り着いた時、目の前が真っ白になりました。前に進もうとしても進めません。このままだと危ないと思い、改札にいる駅員さんに具合が悪いですと声を掛け
2022年11月8日ついにラルス1回目の朝が来ました。※ラルスは合計3回行いました。ラルス治療の流れは、他の方のブログで読む限り病院によって異なる印象でした。治療は麻酔で完全に寝ている状態だったと書いている人もいたので、羨ましいなと思いました。私も事前に聞いてみましたが、麻酔で完全に寝ていることは出来ないと言われました。その代わり、痛み止めの点滴にウトウトする成分が入っていますとの事でした。ウトウト・・・。完全に寝かせてよ・・・と心の中で思いました。ラルスは13時からです。
おはようございます入院32日目の朝、今日も快晴の東京病室はいい感じで暖房が入り、わずか10cmの窓から入りこむ朝のひんやり空気が気持ちいいですまた、夜中の間にアメトピに掲載されたようでたくさんのご訪問ありがとうございますこの1ヶ月の入院期間で3回も紹介されるほどの立派な記事は書いていないんですけどね感謝です今日はラルスの2回目『避けては通れない放射線治療「ラルス」』おはようございま
2016年9月。ラルス初回。ラルス室にて、まな板の鯉状態の私。器具を入れられた瞬間、想像以上の痛みに襲われております。このあとどうなるのだろうかと脂汗を垂らしながら耐えていましたが、意外とすぐに必要な処置は終わりました。器具が中にちゃんと入ったあとは、そう強い痛みではありませんでした。異物感があり、生理痛のような鈍痛がある程度。これなら耐えられそうですはじめの処置が済むと先生や看護師さん、技師さんたち皆外に出て、室内には私1人。そのまま撮影したCTを元に器具の位置をコンピューターで
おはようございます入院38日目の朝、今日はいいお天気の東京でも夜は結構冷え込んだ感じですね今日はラルス4回目でもラストラルスですどんなに痛くても辛くても今日で終わり頑張らなくては・・・・・昨日は抗がん剤が中止になってしまったため治療は放射線の外照射のみ病棟から放射線治療室エリアに行きいつも通りに名前を呼ばれて入室なんとなく雰囲気がすこ〜し変わったような・・・何が変わったのかいまいち・・
2021年に発病した子宮頸がんの治療やその時の思いを振り返りながら、記事を書いています。今は寛解し、ポンコツながら、看護師に復帰しています。病気を患う方やご家族の参考になれば、幸いではありますが、そんな良い代物ではなく、ただの暇潰し程度に読み流してくださればよいと思います。放射線治療と抗がん剤治療中の話です。抗がん剤には骨髄抑制という副作用があるのですが、わたしは、あまり骨髄抑制は、起こらず(ちょっと白血球値はさがりましたが)、抗がん剤治療を休むことなく、治療を完遂できました。抗がん剤
おはようございます入院39日目の朝今日も穏やかな秋空広がる東京です今日は文化の日の祝日なんですねどうりで外の世界では人がまばらで静かな朝です昨日、無事にラストラルスを終えました後は外照射2回を残すのみ・・・・実は私、看護師のくせにとっても怖がりで痛がりで・・・入院前からこのラルスが一番の悩みどころでしたが無事に4回こなせました『避けては通れない放射線治療「ラルス」』
2022年11月22日ラルス3回目の日です。3回目だからといって、怖さが消えるわけではありません。朝からずっと、今日のラルスは痛くありませんように🙏と唱えていました。痛み止めの点滴は11時半に入れるはずですが、時間を過ぎても看護師さんが来ません。私は心配になり、ナースコールを押しました。看護師さんが部屋に来ました看護師さん「どうされましたか?」私「痛み止めの点滴をする時間が過ぎてるようなので・・・」看護師さん「そうでしたね!今すぐ準備しますので」そう言ってバタバタと部屋を出
2016年の9月。暖かい看護師さんの言葉により、前向きに頑張ろうと張り切って初めてのラルス治療日を迎えました。ところで…初めての治療を受ける時はやはり緊張するものです。今時の皆さんは、きっとそんな時はあらかじめネットなどでしっかり調べてから向かうのでしょうか。ですが…私は以前書いたように超アナログ人間。検索などは当時ほとんどすることはなかったのです(その頃は闘病ブログも全然読んでおらず…その点大きく後悔してます)。前週の初診で、治療効果などは先生から説明を受けました。けど具体的な
こんにちは、ゆらのとです前回は品のない話で失礼しましたあきれずにおつきあいいただければ幸いです2016年10月末。予定通り全6回のラルス照射が終了しました。最終日の照射後、先生からお話しがありました。「治療は予定通りいきました。これで腫瘍は消えているはずです。放射線の効果は1ヶ月くらいたってから完全にわかるので、それくらいしたらまた腫瘍が消えているかどうか、検査して下さいね。」そうです、治療は順調に済んでも、本当にがんが消えているかどうかはしばらくわからないのです。今後はまた婦人
救急車で病院へ着くと、病院の裏口エレベーターから中に入りました。病院の処置室では、6人程の看護師さんが入口付近に立っていて、ベッドの位置を救急隊員へ案内してくれました。義姉も到着していて、救急隊員の方と話をしていました。ベッドで横になっていると、バタバタと主治医と看護師さんが来ました。主治医「大丈夫ですか!?体調はどんな感じですか?血圧は大丈夫そうね。この場ですぐに採血しますね」私「最寄り駅まで行く途中で目の前が真っ白になっちゃって・・・。あと、先週やったラルスの練習が怖くて治療も怖く
こんにちは、ゆらのとですいつも読んで下さったり、いいねやフォロー、コメントなど本当にありがとうございます2016年、9月。紹介された大学病院の放射線科の初診日。ここは地域で最も有名な大学病院です。我が家からは少し遠いので、出産したお友達のお見舞いに1度来たことがあるだけ。今までの総合病院には「売店」くらいしかなかったものの、こちらの病院にはカフェやコンビニ、上階には素敵なレストランまであります。威圧感さえ感じる、立派な外観に少しおののき気味です。放射線科はやはり地下にあり、待合室
いつも「いいね」で応援してくださり、ありがとうございます。励みになっております。入院する事になり、病室へ案内されました。私は神経質なところがあるので、個室での入院を希望しました。部屋は大きな窓があり、外の景色がよく見えました。ベッドのすぐ近くにトイレがあったので、下痢が続いていた私にはとても良かったです。病院用のパジャマに着替え、放射線治療に行きました。移動には車椅子が用意されていました。いつもの技師さんが「体調大丈夫ですか?」と声を掛けてくれました。放射線治療が終わり迎えを待っ
腎ろうを作る手術の日。普通は局所麻酔でやるようですが私は左右とも腎ろうを作るうえに留置してある尿管ステントを抜くという作業もある為に全身麻酔になりました。内心ホッとした夕方近くからの手術予定だったので朝から絶食して15時過ぎに呼ばれ歩いて手術室へ看護師さんに前回の手術の時すごく寒かったので暖かくして欲しいとお願いして意識を失いました。終わりましたよ〜!と起こされてやっぱり極寒ガタガタ震えながらストレッチャーで病棟へ戻るも寒さは高熱のせいでした。どうやら全身麻酔にア
シュミレーションが終わって翌々日に治療本番が始まりました。病院によってやり方違うかもしれませんが私が治療受けた病院はラルス治療を受ける場合入院でした。多分鎮静するからかな時間になると特別な資格を持った看護師さんが病室まで迎えに来てくれます。その日の処置中はその方がずっと付き添ってくれました。ラルス治療専用の部屋まで歩いて行きます。パジャマの下だけ脱ぎ婦人科の診察台のようなものに乗り下半身はタオルをかけてもらいまずは痛み止めの点滴を30分くらいかけていれて行きます。
病院食についてお話します。放射線の副作用でほとんど何も食べられない日が続いていました。病院食も食べられないだろうと思い、ご飯の時間が憂鬱でした。入院初日はエビチリでした。とても美味しそうですが、副作用の吐き気や胃のムカムカで食べられません。ですが、大好きなエビチリ・・・。ソースの部分をほんの少し箸に取り食べました。それだけで凄く幸せでしたその他はりんごを1つ食べました。夜ご飯の回収の時「ほとんど残してすみません」と言うと「気にしなくて大丈夫ですよ」と言われました。しばらくする
土曜日のことですが我が北の大地はとてもお天気が良くて久々に洋服を買いに行ってきました。暖かくなると春物の明るい色の服が欲しくなる〜わたしには腎瘻(じんろう)という背中から腎臓に穴を開けて尿を出すという装備が付いています外にお出かけする時はわからないように足に採尿用バッグを巻きつけてるから着られる服が限られちゃう。こんな↓↓だからピッタリしたボトムは履けないし背中に穴空いてるからウエストを締め付けるような服も着れずロングのワンピースかサロペットばかりになっちゃい
おはようございます入院33日目の朝も穏やかでいいお天気の東京です病室の暖房で乾燥が激しく、部屋の中に大きなバスタオルをずぶ濡れにして干してますが、6時間ぐらいでカピカピに乾いてしまうほどです昨日はラルス2回目やりました『避けては通れない放射線治療「ラルス」』おはようございます入院29日目の朝、雨が降り出した今朝の東京気温も結構低め?病院内の樹の葉っぱが少し黄色に色づいてきていますいよいよ今