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2024年1月17日ラルス治療を終えて、そこからほとんど起きずにずっと寝てました。朝起きて、検温すると熱が。。。。。更に下痢もひどく何回もトイレへ。。。そして肌荒れが。。。副作用で出血、下痢、排尿時痛、腹痛、めまい、吐き気があるみたいです。下痢以外は特に副作用はなさそう!熱はまたしても謎の熱2024年1月19日2回目のラルス治療の日!1度目の嫌な記憶しかないから朝から憂鬱で旦那さんに愚痴ラインを朝から送り付ける(笑)
2024年1月5日3回目の抗がん剤治療が無事に終わり、吐き気もなく下痢もなく少し喉のかすれがあるけどほかの副作用はなしでした!1月12日4回目の抗がん剤治療も副作用なしで無事に抗がん剤治療のすべてを終えた。ここまで大きい副作用もなく、病院食は進まないものの(笑)食欲はあったし、特に問題もなかった1月16日今日は初めてのラルス治療前日にラルスの詳しい説明をしてもらった。まず、前処置として治療初回の前日に、治療の時に使う器具を入
11月24日今日は放射線科でこれからの治療についての説明を聞きに大学病院にいってきました。1日1回週5回(月~金)合計(外照射)30回腔内照射3回【ラルス】*腔内照射とは膣から器具を挿入して放射線をかけることをいいます。ラルスの詳しい説明は治療の前にしてくれるとのこと。放射線治療という言葉は聞いたことあったけど身近にガンの人もいなかったし、どんなものなのか全然わかってなかった。まさか自分がガンになるとも思ってもいなかったから知ろうともしてなか
6週間といわれていた入院生活、・抗がん剤計5回(週1)・放射線治療外から25回・放射線治療ラルス4回抗がん剤とラルスが終わったら退院していいそうで、(血圧検査でよっぽど悪くなっていなければ)予定より10日ほど早い退院通院で残りの外からの照射をやるんですが。で、ワタシの副作用は、1番辛かったのは下痢…日に20回くらいppの日も続いた放射線治療でどうしても腸に影響が出てしまう。んで、抗がん剤を打つとその日と翌日くらいは逆にぴたっと止まって出なくなり、抗がん剤が抜けてくると
2021年に発病した子宮頸がんの治療やその時の思いを振り返りながら、記事を書いています。今は寛解し、ポンコツながら、看護師に復帰しています。病気を患う方やご家族の参考になれば、幸いではありますが、そんな良い代物ではなく、ただの暇潰し程度に読み流してくださればよいと思います。放射線治療と抗がん剤治療中の話です。抗がん剤には骨髄抑制という副作用があるのですが、わたしは、あまり骨髄抑制は、起こらず(ちょっと白血球値はさがりましたが)、抗がん剤治療を休むことなく、治療を完遂できました。抗がん剤
ラルス初回。痛み止めの点滴と鎮静剤?を点滴してもらい、いざラルス部屋?へ。ラルス専用の照射台に乗り、医師が器具を入れる前に最後に腕に鎮静剤追加?これで落ちると思ったら、すぐには効かず、器具を入れる処置しているのは覚えているという。。痛い〜って言いながらその後は寝た。結果的には大した痛みもなく、寝て終わり。そのあとなぜかご飯以外はほぼ寝ていたw2日くらい強烈な睡魔が…謎。。。
寝るの早くて早起きすぎる笑笑抗がん剤3回目の経過。2日経ったけど、副作用はほぼなし。もう軽快。放射線治療の怠さもなし。食欲、落ちない笑笑下痢ピー、薬で落ち着いて、抗がん剤で便秘になるせいか下痢もとまるので薬1日スキップ4週あたりから食べられなくなる説……??昨日、今日からのラルス説明で放射線治療の看護師さんと面談したけど、食欲が全く落ちないまま3週きた話をしたら、そのまま落ちない人もたまにいますと笑笑食べられなくなるかも前提で覚悟して、食べまくっているのでまさかの展開。
容疑者Xの献身Amazon(アマゾン)教授は、わたしの新しい主治医だと、若い医師を紹介してくれました。挨拶をすませたあと、新しい主治医は丁寧に、ステージや今後の検査について説明してくれました。わたしは、どうしても気になることをたずねました。「IMRTの効果はどの程度ですか」主治医は、「ラルスを10とするなら、IMRTは7か・・・6ぐらい」と答えました。落胆した、というのが正直な感想でした。また、最初の抗がん剤治療の説明のあと、「次の抗がん剤についても治療計画立ててるから」と
紹介状をもち、別の大病院を受診しました。どんなことを言われるのか、どんな感じの主治医なのか、やや緊張していました。最初にあった医師は、産婦人科の教授でした。元主治医からのコンタクトがあったらしく、わたしの病状は知り得ている様子でした。右腰が痛いのだと言うと、「右に腫瘍が寄っているので、神経に触って痛いのでしょう」というようなことを言ってくれました。痛みをわかってくれるのが、嬉しかったです。元主治医は、腫瘍と腰痛は関係ないとの見解でした。(たしかに、わたしがネットなどで調べても子宮頸がんと
手術翌日から、リハビリがはじまります。起床、歩行をします。お腹が痛いので、腰を曲げて歩きます。それでも、手術後の夜の絶望感よりずっとましでした。何よりも助けになったのは電動ベッドです。起き上がりが楽にできるので、お腹に力があまりいりません。素晴らしい発明です。この病院の看護師さんは、優しく親切で、可愛らしく、同業者ながら感心させられました。手術から数日後、生検の結果、閉鎖リンパ節のひとつに転移があったとの説明を受けました。予想通りでした。また、主治医から、別の病院でラルスをするようにし
病院に行ってきました。今日たまたま、同じ病気で治療していた患者仲間のKさんと会うことができました!年末ぶりです!嬉しい♪あいかわらず元気そうでした。(声がデカいんですよ笑)Kさんも経過順調だということで私と同じく今日からホルモン療法と言っていました。良かった良かった!Kさんは、ラルス3回目の時に麻酔があまり効かなくて、なんと5分くらいですぐ起きてしまったらしいですこわ「ラルスの時さ、麻酔した後、CT撮るために部屋移動して、また戻ってきてから治療してたんだよ!知ってた?」って、起き
当初の治療予定をすべて終了する前に、「ラルスを追加する可能性がある」と言われておりました。それなら今月中にしてほしいなと思っていたところ、追加治療が決定。スマイル氏によると、「気になるところが残っていて、追加した1回で消えるかどうか保証はないけどやりましょう!」とのこと。外部照射は既に限度一杯に照射しているので、ラルスで集中して消すのだと教えてくれました。ラルスは毎回CTを撮って局所の状態を見て対応を決めるらしく、治療の成果がよくわかるそうです。希望通り、今月中の施術にしてもらえるこ
放射線科は週に1回診察があります。ラルスを2回終えた時に採血したので、今日は結果がわかるはず。けれど採血の指示はまる氏が出したので、スマイル氏がデーター印刷をすると履歴が残る恐れがあるため、お二人の関係を考慮して口頭で数値を教えてもらいました。結果は505。初回の4090に比べると随分下がったので嬉しかったのですが、それでもまだまだお高い。「肺の影」が保留になっている私は「転移」の可能性が頭から消えません。そこで以前から気になっていたPET検査のことを尋ねてみました。スマイル氏「P
いつものように放射線治療の診察待ちをしていたら、慌てて廊下を走る医師が「ラルスで下肢が避けた!出血がひどいので外科の手配を!」と携帯電話で叫びながら通り過ぎていきました。え!裂けるってどういうこと?医療事故???と動揺しまくり。施術中の方は、さぞかし怖い思いをされたことでしょう。状況がわからないし聞くに聞けないので周囲を見渡しましたが、朝早い時間だったからか待合室に座っている人は少なく、その場にいた人が「ラルス」が何たるかを知っているとは限りません。そんなことがあったので、2回目の
いよいよ緊張の時。いつもとは違う施術室に向かいます。どうせまな板の上の鯉なんだから、やるしかありません。股の部分が開いている紙の下着に着替えて施術台に乗ると、カテーテルの準備が。何も聞かされていなかったのでちょっとびっくりしましたが、粗相するより安心です。けれど、小電源のアプリケータを患部に設置する時に、綿をぐいぐいと詰められた不快感は何とも言えません。施術前に測った血圧の低さをとても心配されましたが、ほかの数値に全く問題がなかったのでそのまま続行。昔から血圧は低いのですが健康問題
リニアック治療の半分が過ぎたころ、「次回はラルスの前のMRI撮るから。一番早い時間が11:30になるんだけど大丈夫?」と笑顔で言われました。私は仕事の都合で朝一番の施術にしていただいており、そんな時間が難しいことはご存じのはず。ラルスの予定は随分前に決まっているのだから、MRIの予約が押さえられないはずなく、スマイル氏が忘れていた可能性が高いのですがもう慣れました。余談ですが、GセンターでCT予約はとりにくいのです。初診の時も近隣の提携病院で撮ってきてくださいと言われたし。後で知ったので
放射線の治療方針と準備のために来院。治療について説明を受けていると、始めて「小細胞癌」という単語を聞かされる。それは何ですかと尋ねると、「細かい説明と診断は婦人科の主治医からするよ」と言われる。治療はリニアック4週位(外部照射)とラルス4回(腔内照射)の組み合わせ。位置決めという作業(おなかにマジックで書くのです)を済ませたら、「採血終わりましたか?」と聞かれました。実は同じ日に3回、採血終わったかと尋ねられたので、どうして何回も聞かれるのか気味悪いなと思っていました。理由は後
昨年突然出血しやばいと思い救急に行くと即入院!からの〜まさかのガン発覚!トホホ~そこから放射線治療28回とラルス3回抗がん剤治療6回を全て無事終えて今は外来通院での経過診察中経過といってもまだ寛解判断となるまであと、生検を合計3回しなくてはならず、まだ生検の1回目を終えたばかりで、次回の通院がガン細胞が『あるナシ』の結果報告です。まるでいっときの自由の執行猶予みたい…3回のあるなしの判断でナシなら寛解長ぇ…サバイバーならではのまんじりとした感じ笑そもそも
病院食についてお話します。放射線の副作用でほとんど何も食べられない日が続いていました。病院食も食べられないだろうと思い、ご飯の時間が憂鬱でした。入院初日はエビチリでした。とても美味しそうですが、副作用の吐き気や胃のムカムカで食べられません。ですが、大好きなエビチリ・・・。ソースの部分をほんの少し箸に取り食べました。それだけで凄く幸せでしたその他はりんごを1つ食べました。夜ご飯の回収の時「ほとんど残してすみません」と言うと「気にしなくて大丈夫ですよ」と言われました。しばらくする
前回の続きです。『トラブルだらけのラルス3回目(前半)』2022年11月22日ラルス3回目の日です。3回目だからといって、怖さが消えるわけではありません。朝からずっと、今日のラルスは痛くありませんように🙏と唱えて…ameblo.jpアプリケーターの挿入が終わり、膀胱に水200mlを入れる処置です。この日も180mlでギブアップでした。3回目なのでMRIがあります。筋肉注射をしなければなりません。看護師さんがバタバタと来て私の腕を出し、ブスッと刺しました。これがものすごく痛いこの看
2022年11月22日ラルス3回目の日です。3回目だからといって、怖さが消えるわけではありません。朝からずっと、今日のラルスは痛くありませんように🙏と唱えていました。痛み止めの点滴は11時半に入れるはずですが、時間を過ぎても看護師さんが来ません。私は心配になり、ナースコールを押しました。看護師さんが部屋に来ました看護師さん「どうされましたか?」私「痛み止めの点滴をする時間が過ぎてるようなので・・・」看護師さん「そうでしたね!今すぐ準備しますので」そう言ってバタバタと部屋を出
2022年11月15日ラルス2回目の日となりました。流れは1回目で分かっていたので、アプリケーター挿入時の痛みと膀胱に入れる水を我慢するだけだと思いながら治療までの時間を過ごしました。『いよいよラルス1回目』2022年11月8日ついにラルス1回目の朝が来ました。※ラルスは合計3回行いました。ラルス治療の流れは、他の方のブログで読む限り病院によって異なる印象でした…ameblo.jp『ラルス治療の続き(アプリケーター挿入後)』アプリケーターが無事入ったので、もう大丈夫だろうと安心していま
部屋に戻り、ようやく終わった・・・と安堵しながらもこれをあと2回もやるのかという気持ちになりました。でも、流れは分かったので恐怖心は和らぎました。スマホを見ると兄二人から大丈夫か?と心配のLINEが届いていました。大丈夫、終わったよ!と返信しました。兄は処置や治療の内容には一切触れず「お疲れ様。ゆっくり休め」とだけ返信がありました。心配してくれてありがとう。でも最初から最後までめっちゃ辛すぎてどうしようもなかったんだからね頑張れたよ、私。そんな事を心の中で思いながら、ラルスをやっ
アプリケーターが無事入ったので、もう大丈夫だろうと安心していました。次の処置は尿道へ入れた管から膀胱内に水を200ml入れます。150mlほど入ったところで今すぐにでもトイレに行きたい感覚になり、結構辛いですと言いました。あと50mlだからねと言われ、そこからはゆっくり入れてもらいました。漏れる、漏れる、今すぐ漏れると思い、だんだん気持ち悪くなってきました。「もう無理です、出ちゃいます」そう言うと180mlのところで止めてくれました。もし漏らしてしまったら、アプリケーターの器具を入
2022年11月8日ついにラルス1回目の朝が来ました。※ラルスは合計3回行いました。ラルス治療の流れは、他の方のブログで読む限り病院によって異なる印象でした。治療は麻酔で完全に寝ている状態だったと書いている人もいたので、羨ましいなと思いました。私も事前に聞いてみましたが、麻酔で完全に寝ていることは出来ないと言われました。その代わり、痛み止めの点滴にウトウトする成分が入っていますとの事でした。ウトウト・・・。完全に寝かせてよ・・・と心の中で思いました。ラルスは13時からです。
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救急車で病院へ着くと、病院の裏口エレベーターから中に入りました。病院の処置室では、6人程の看護師さんが入口付近に立っていて、ベッドの位置を救急隊員へ案内してくれました。義姉も到着していて、救急隊員の方と話をしていました。ベッドで横になっていると、バタバタと主治医と看護師さんが来ました。主治医「大丈夫ですか!?体調はどんな感じですか?血圧は大丈夫そうね。この場ですぐに採血しますね」私「最寄り駅まで行く途中で目の前が真っ白になっちゃって・・・。あと、先週やったラルスの練習が怖くて治療も怖く
ラルスの練習をした翌週の月曜日が来ました。私はずっと憂鬱な気持ちでした。朝ごはんは食べられそうになく、R1ヨーグルトを飲みました。この日ほど治療に行く事が憂鬱な日はありませんでした。駅に向かう途中、階段を一段登るごとに目の前がチカチカしてきました。前にも経験があったので、またこれだ・・・と思いました。でもこの日は何かが違いました。改札まで辿り着いた時、目の前が真っ白になりました。前に進もうとしても進めません。このままだと危ないと思い、改札にいる駅員さんに具合が悪いですと声を掛け
いつも「いいね」で応援してくださり、ありがとうございます。励みになっております。放射線治療も後半に入り、腔内照射(ラルス)の日が近付いてきました。ラルスは放射線の技師さんから最初に説明された時から不安でした。婦人科の内診ですら痛くて苦痛なのに、ラルスなんて私に耐えられるのかな・・・と思っていました。出産経験がある人の方が、痛みをそこまで感じない事が多いと言われました。でも、私は出産経験がありません。ブログやYouTubeでラルスを経験した人の話を見ると、痛みの感じ方や苦痛は人それぞれ