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「レイジー、初のライブ盤(78年6月発売)。メンバーは、影山ヒロノブ(Vo)、高崎晃(G)、樋口宗孝(D)、田中宏幸(B)、井上俊次(Key)。このライヴ盤では、ここぞとばかり、高崎晃のギターをはじめとする、彼らの持ち味であるハードな演奏が炸裂しており、「TIMEISONMYSIDE」「GETBACK」「UNDERMYTHUMB」などのカバー曲をはじめ、ヒット曲「カムフラージュ」「赤頭巾ちゃんご用心」も、レコードよりもはるかにハードな演奏
「デビューからほぼ2年の74年10月、渋谷公会堂で行われた単独リサイタルの実況盤(74年12月発売)。もとよりステージには定評があり、70年代だけで6枚(うち2枚組が2つ)のライブ盤が出ているが、これがその第1枚目。ダン池田とニュー・ブリードをバックに、当時の最新シングル「花占い」や、「天使も夢みる」「黄色いリボン」「わたしの青い鳥」などのオリジナル曲と、「TOPOFTHEWORLD」「SIDEBYSIDE」などのカバー曲など13曲が収録されてい
「看板ボーカリストの沢田研二と並ぶ人気者だった、トッポこと加橋かつみの脱退に象徴されるように、一気に下火になっていったGSブームのなかで行われた、いまはなき田園コロシアムにおける解散目前時の2枚組ライヴ(71年発売)。メンバーは沢田研二(Vo,Per,Dr)、森本太郎(G,Key,Vo)、岸部修三(B,Vo)、瞳みのる(Dr,Vo)、岸辺シロー(G,Vo)。前半は得意の洋楽カバー、後半はほぼすべてのシングルヒット曲と、解散を意識しているかのように多くの曲が演奏され
「フォーク・クルセダーズ解散後、作詞を中心に活動をしていた北山修の、25歳の誕生日を記念したコンサートの実況盤(71年9月発売)。フォークルの同士、加藤和彦(「あの素晴らしい愛をもう一度」)や、はしだのりひこ(+クライマックス「花嫁」)をはじめ、杉田二郎(ジローズ「戦争を知らない子供たち」)、ザ・ムッシュ、谷村新司など、多くの仲間たちのサポートのもと、自ら進行役もつとめる北山修が、自分が作詞を手がけた多くのヒット曲に囲まれながら、さかんに黄色い声援を送る客席の
◼️待ってました👏㊗️フラワーキングス新ライヴアルバム発表🎊Artist:TheFlowerKingsTitle:LiveInEurope2023Release:2024年5月17日(FoxtrotMusic)Format:1CDRecordedLiveInTheNetherlandsOctober2023MirkoDeMaio:Drums&PercussionMichaelStolt:Bass,Moogbass&VocalLalleL
2023年12月11日ByMichaelGallucci(UltimateClassicRock)【抜粋】ロックのライヴ・アルバム・トップ100は、単なるコンサートの記念品や、昨年の夏に観た素晴らしいライヴのステージ・ドキュメントではない。最高のロックンロール・ライヴ・アルバムは、アーティストのキャリアにおける重要な瞬間を記録したものであり、しばしば決定的瞬間となり得る。最高のライヴ・アルバムは、完全なライヴである必要さえない。このリストに挙げた名盤のいくつかは、ミュージシャン
「盟友沢田研二とのツインボーカルだったPYGの活動停止後、ソロ歌手として次々にヒット曲を量産していったジュリーに対して、俳優としての生き場所を見つけ、「太陽にほえろ!」(72-73年)「傷だらけの天使」(74-75年)「前略おふくろ様」(75-77年)「祭りばやしが聞こえる」(77年)など、次々と主演ドラマをヒットさせた萩原健一が、ひさしぶりに行った全国ツアーの実況盤2枚組(79年10月発売)。ここ数年、徐々に音楽活動を再開していったなかで、いずれも競作
カルメン・マキ&OZ26の時'77#カルメン・マキ&OZ#OZ#レア音源1977/08/28「ロックフェステバル悲しい日々」youtu.be1960年生まれのアテクシのティーンエイジといえば1973年~1979年音楽的にかな~り良き時代でした。宝物みたいなアルバムだらけでした。カルメンマキ&OZのスタジオアルバム3枚+2枚組ライヴアルバムもどストライク。この動画もホンマにカッコいい!そういえばLIVE'73ってアルバム・・・
EmersonLake&Palmer/PictureAtAnExhibitionエマーソン・レイク&パーマー/展覧会の絵1971年リリース◆EL&Pの驚異のパフォーマンスが披露されたロックライヴアルバムの最高峰となった名盤◆18世紀のロシアの作曲者であるモデルト・ムソルグスキーが作曲した、ピアノ組曲『展覧会の絵』をモチーフにしたエマーソン・レイク&パーマーが1971年にリリースしたライヴアルバム。本アルバムはキース・エマーソンのハモンドオルガンやムーヴシンセサイザーを駆使
1977年リリース。英4位/米47位。Supper'sReady-Genesis(SecondsOut)[Live]01Supper'sReadySecondsOutDisc2(1977)m.youtube.com約25分の熱演!GENESIS-Supper'sReady(liveinCleveland1976)LiveattheClevelandMusicHall,Cleveland,OH,USA-April,15th,1