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EmersonLake&Palmer/PictureAtAnExhibitionエマーソン・レイク&パーマー/展覧会の絵1971年リリース◆EL&Pの驚異のパフォーマンスが披露されたロックライヴアルバムの最高峰となった名盤◆18世紀のロシアの作曲者であるモデルト・ムソルグスキーが作曲した、ピアノ組曲『展覧会の絵』をモチーフにしたエマーソン・レイク&パーマーが1971年にリリースしたライヴアルバム。本アルバムはキース・エマーソンのハモンドオルガンやムーヴシンセサイザーを駆使
カルメン・マキ&OZ26の時'77#カルメン・マキ&OZ#OZ#レア音源1977/08/28「ロックフェステバル悲しい日々」youtu.be1960年生まれのアテクシのティーンエイジといえば1973年~1979年音楽的にかな~り良き時代でした。宝物みたいなアルバムだらけでした。カルメンマキ&OZのスタジオアルバム3枚+2枚組ライヴアルバムもどストライク。この動画もホンマにカッコいい!そういえばLIVE'73ってアルバム・・・
「世の少年少女を巻き込んだGS旋風も一段落、数えきれないほど存在していたバンドは淘汰されていき、ごく少数の精鋭グループだけが、自分たちの音楽に向かって歩み始めるようになっていく。そんな69年7月、渋谷公会堂での実況盤(69年10月発売)。このときのメンバーは、デイヴ平尾(Vo)、マモル・マヌー(Dr,Vo)、ルイズルイス加部(G)、ミッキー吉野(Key)、林恵文(リン・ケイブン。B)。オリジナルメンバーであった、リードギターのエディ藩の脱退に伴い、ベーシス
「80年代中盤から90年代にかけて、MYLÈNEFARMER(ミレーヌ・ファルメール)と並んで、フランスを中心に、欧米諸国で人気を博し、「フランスの歌姫」とも称されていた実力派シンガーの、90年5月にパリで行われたコンサートを収録した、初のライヴアルバム2枚組(輸入盤。91年発売)。この時点ではまだ「MADEMOISELLECHANTE…」(88年11月発売)「SCÈNEDEVIE」(90年4月発売)の2枚のアルバムしか出ていないのだが、一躍彼
2023年12月11日ByMichaelGallucci(UltimateClassicRock)【抜粋】ロックのライヴ・アルバム・トップ100は、単なるコンサートの記念品や、昨年の夏に観た素晴らしいライヴのステージ・ドキュメントではない。最高のロックンロール・ライヴ・アルバムは、アーティストのキャリアにおける重要な瞬間を記録したものであり、しばしば決定的瞬間となり得る。最高のライヴ・アルバムは、完全なライヴである必要さえない。このリストに挙げた名盤のいくつかは、ミュージシャン
「デビューからほぼ2年の74年10月、渋谷公会堂で行われた単独リサイタルの実況盤(74年12月発売)。もとよりステージには定評があり、70年代だけで6枚(うち2枚組が2つ)のライブ盤が出ているが、これがその第1枚目。ダン池田とニュー・ブリードをバックに、当時の最新シングル「花占い」や、「天使も夢みる」「黄色いリボン」「わたしの青い鳥」などのオリジナル曲と、「TOPOFTHEWORLD」「SIDEBYSIDE」などのカバー曲など13曲が収録されてい