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好きなライヴ・ヴァージョン。かつて当ブログでも・PaulMcCartney&Wings「MaybeI'mAmazed」(1976年、『WingsOverAmerica』)・Bachman-TurnerOverdrive「WelcomeHome」(1977年、『B.T.O.JapanTourLive』)・Camel「NeverLetGo」(1978年、『ALiveRecord』)等を取り上げた。みんな、最初はレコード(アナログ盤)で中高生の時にリア
「80年代中盤から90年代にかけて、MYLÈNEFARMER(ミレーヌ・ファルメール)と並んで、フランスを中心に、欧米諸国で人気を博し、「フランスの歌姫」とも称されていた実力派シンガーの、90年5月にパリで行われたコンサートを収録した、初のライヴアルバム2枚組(輸入盤。91年発売)。この時点ではまだ「MADEMOISELLECHANTE…」(88年11月発売)「SCÈNEDEVIE」(90年4月発売)の2枚のアルバムしか出ていないのだが、一躍彼
1977年リリース。英4位/米47位。Supper'sReady-Genesis(SecondsOut)[Live]01Supper'sReadySecondsOutDisc2(1977)m.youtube.com約25分の熱演!GENESIS-Supper'sReady(liveinCleveland1976)LiveattheClevelandMusicHall,Cleveland,OH,USA-April,15th,1
「レイジー、初のライブ盤(78年6月発売)。メンバーは、影山ヒロノブ(Vo)、高崎晃(G)、樋口宗孝(D)、田中宏幸(B)、井上俊次(Key)。このライヴ盤では、ここぞとばかり、高崎晃のギターをはじめとする、彼らの持ち味であるハードな演奏が炸裂しており、「TIMEISONMYSIDE」「GETBACK」「UNDERMYTHUMB」などのカバー曲をはじめ、ヒット曲「カムフラージュ」「赤頭巾ちゃんご用心」も、レコードよりもはるかにハードな演奏
◼️待ってました👏㊗️フラワーキングス新ライヴアルバム発表🎊Artist:TheFlowerKingsTitle:LiveInEurope2023Release:2024年5月17日(FoxtrotMusic)Format:1CDRecordedLiveInTheNetherlandsOctober2023MirkoDeMaio:Drums&PercussionMichaelStolt:Bass,Moogbass&VocalLalleL
「フォーク・クルセダーズ解散後、作詞を中心に活動をしていた北山修の、25歳の誕生日を記念したコンサートの実況盤(71年9月発売)。フォークルの同士、加藤和彦(「あの素晴らしい愛をもう一度」)や、はしだのりひこ(+クライマックス「花嫁」)をはじめ、杉田二郎(ジローズ「戦争を知らない子供たち」)、ザ・ムッシュ、谷村新司など、多くの仲間たちのサポートのもと、自ら進行役もつとめる北山修が、自分が作詞を手がけた多くのヒット曲に囲まれながら、さかんに黄色い声援を送る客席の
オジーオズボーンが在籍していた時に唯一のブラックサバスのライヴアルバムです。音がもう一つなところでか8年間もお蔵入りしていたいわくの一枚。ブラックサバスのファンなら何も言わずに欲しくなる。Yahoo!オークション-ワンオーナー帯付国内盤LPブラックサバス最初...
「InTheFlesh-Live」1999年に突如ツアーを再開させたロジャーの2000年のアメリカン・ツアーを収録してその年の末に発表された2枚組のライヴアルバム。スノーウィ・ホワイト、ドイル・ブラムホール、アンディ・フェアウエザー・ロウなど盟友たちに囲まれながら以前にも増してピンク・フロイドのナンバーを多く取り上げていて、サウンドはウォーターズ版フロイドと言って良い出来です。更に、ソロアルバム、特に「死滅遊戯」からの曲はリリースから7年を経てようやくコンサートで初披露さ
カルメン・マキ&OZ26の時'77#カルメン・マキ&OZ#OZ#レア音源1977/08/28「ロックフェステバル悲しい日々」youtu.be1960年生まれのアテクシのティーンエイジといえば1973年~1979年音楽的にかな~り良き時代でした。宝物みたいなアルバムだらけでした。カルメンマキ&OZのスタジオアルバム3枚+2枚組ライヴアルバムもどストライク。この動画もホンマにカッコいい!そういえばLIVE'73ってアルバム・・・
「盟友沢田研二とのツインボーカルだったPYGの活動停止後、ソロ歌手として次々にヒット曲を量産していったジュリーに対して、俳優としての生き場所を見つけ、「太陽にほえろ!」(72-73年)「傷だらけの天使」(74-75年)「前略おふくろ様」(75-77年)「祭りばやしが聞こえる」(77年)など、次々と主演ドラマをヒットさせた萩原健一が、ひさしぶりに行った全国ツアーの実況盤2枚組(79年10月発売)。ここ数年、徐々に音楽活動を再開していったなかで、いずれも競作
2000年5月、世界に先駆けて日本でリリースされた、およそ5年ぶりとなる彼等の7thスタジオ・アルバムはオリコン2位を記録するヒットアルバムとなり、米英でもひと月遅れでリリースされると、全米では9位でしたが、全英では1位を獲得します。そして、7月からの日本からスタートした久々のワールド・ツアーは、4大ドームツアーを行って、8月には解体前のウェンブリー・スタジアムで最後のコンサートを開催するのでした。そんなわけで、今日の一枚はこちら↓M1:イッツ・マイ・ライフM2:リヴィン・オン・ア・プ
3/24池袋のユニオンにて。5枚組ライヴCD。2009年リリース。1981年、1986年、1991年、1999年、2007年のライヴを収録。ManfredMann’sEarthBand-GoingUnderground(RockpopMusicHall,17.5.1986)OFFICIALSubscribehereformoreofficialManfredMannvideos!http://goo.gl/M2Ma1tFacebook:http:/
(この記事は2016年10月17日に投稿した記事を加筆修正したものです)1967年、トロントでフォーク歌手として音楽活動を開始していた彼女は、ジュディ・コリンズに提供した楽曲が全米8位を記録して、翌年には同名映画のテーマ曲として使用されます。1968年、その後ニューヨークに移り住んだ彼女はレコード・デビューを果たしましたが知名度は低く、その名が広く知られるようになったのは、全米31位を記録した2ndアルバムの成功でした。1970年に発表した3rdアルバムは全米27位と前作をやや上回った程度
どうも、かっちゃん。です前回と前々回のブログで、カナダのラッシュとトライアンフを取り上げたという事で・・・またまた、カナダ繋がりの・・・しかも今回はかなりガツン系の・・・このアルバム‼RAZORlivealbum【LIVE!OSAKASAIKOU(大阪最高)】2016.ONSALE1983年に結成、1992年に1度解散したものの、1996年に復活、バンド活動歴は今年で3
「LEDZEPPELIN、CREAMなどと並んで、70年代に世界中を席巻したブリティッシュロックの覇者といわれるこのグループの75年4月のパリ公演を収録したライブ盤(76年発売)。いわゆる3期メンバーによるもので、3期の代表曲「BURN(紫の炎)」、「MISTREATED」など5曲が収録されている。ボーカルとベースのメンバーが異なる2期メンバーによる、日本でのライブ盤「MADEINJAPAN(ライブ・イン・ジャパン)」と比較して聞いてるのもおも
プライベート盤だけれど、音質は悪くない。加えて、正規盤でリリースされてなかったり、選曲が良かったり、価格が安かったりすると嬉しい気分。(*´∀`)♪1978年のライヴだが、リリースは1991年。ヒット曲オンパレード‼️「TheJoker」「Rock'nMe」「FlyLikeAnEagle」「JetAirliner」「TakeTheMoneyAndRun」「Swingtown」「JungleLove」そして、早くも「HeartLikeAWheel」(1981年
FairgroundAttractionLive'891988年にデビューした、エディー・リーダーが率いるアコースティクなサウンドのフェアーグラウンド・アトラクションはデビューシングルだった「パーフェクト」が全英で1位に成り華々しいデビューを飾った。ベスト・オブ・フェアーグラウンド・アトラクションAmazon(アマゾン)ファースト・キッスAmazon(アマゾン)TheCollectionAmazon(アマゾン)Kawa
JustinHayward-"TheActor"(Live)Justinremembersthenighthewrote"TheActor"-andthebaywindowhelivedinoffBayswaterRdinLondoninthisepisodeofTuesdayAfternoonswithJustin...m.youtube.comhttps://m.facebook.com/progrockland/vid
ピンクフロイドの後期のアルバムはどこかの意向で、LP,CD,DVD等の録音媒体の違いやジャケットデザインが異なるヴァージョンが販売されてきた。その中でもライブアルバムの「パルス」は多彩である。(Amazonより引用)PinkFloydピンク・フロイド/P.U.L.S.EUpgradeBestExpandedPINKFLOYD最後のワールドツアー“THEDIVISIONBELLTOUR”を象徴し、現役バンドとして最後の作品でもあったライヴアルバム『P.U.L.S
1971年にリンダ・ロンシュタットのバックバンドとして編成された彼等は、2016年の今日、1月18日に創設メンバーだったグレン・フライの死去に伴い、同じく創設メンバーのドン・ヘンリーがバンドの解散を表明します。しかし、2017年に入ると、彼等はグレン・フライの息子であるディーコン・フライと、カントリーミュージシャンのヴィンス・ギルをゲストとして加えてライヴ活動を再開して、2018年には北米ツアーを行うのでした。そんなわけで、今日の一枚はこちら↓[DISC1]M1:セヴン・ブリッジズ・ロー
今日は夕方から久しぶりにスタジオでの音出しです。自作曲のアレンジをほぼ決めたいと思っております。そして次回は録音、慌しいスケジュールですがメンバーそれぞれが音楽活動で忙しい中わざわざ時間を割いてくれているので、凝縮された時間を過ごしたいと思います。そんなこんなですから今日のブログはいつも以上にサラリといっちゃいます。今日はテネシー出身のカントリー系SSW、LarryFleetが2022年にリリースしたライヴアルバムTheLiveSessionsVol.1からの楽曲を紹介させて
1979年リリース。米29位。PatTraversBand-BoomBoom(OutGoTheLights)m.youtube.comStanLewis作。LittleWalterがレコーディング、シングルとしてリリース(1957年)。PatTraversはデビュー・アルバム(1976年)でカヴァー。今アルバムのライヴ・ヴァージョンをシングル・カットして米56位。HookedOnMusic(Live)ProvidedtoYouTubebyU
1969年、TV番組のオーディションに挑戦して合格した彼等は、続いて、東芝主催の“カレッジ・ポップス・コンサート”オーディションで第3位を獲得します。この模様を収録したオムニバス盤に楽曲が収録された彼等は東芝音工にスカウトされ、1970年の今日、「宝くじは買わない」でシングル・デビューを果たしますが、彼等の許可なくヴォーカル以外すべてスタジオミュージシャンによる演奏に差し替えられていたのでした。そんなわけで、今日の一枚はこちら↓M1:黄色いお月様※M2:ぼくの情婦M3:愛してくれるな
「デビューからほぼ2年の74年10月、渋谷公会堂で行われた単独リサイタルの実況盤(74年12月発売)。もとよりステージには定評があり、70年代だけで6枚(うち2枚組が2つ)のライブ盤が出ているが、これがその第1枚目。ダン池田とニュー・ブリードをバックに、当時の最新シングル「花占い」や、「天使も夢みる」「黄色いリボン」「わたしの青い鳥」などのオリジナル曲と、「TOPOFTHEWORLD」「SIDEBYSIDE」などのカバー曲など13曲が収録されてい
「パール・ジャム(PearlJam)」の23年4月発表、ライヴ・アルバム「ギヴ・ウェイ(GiveWay)」を聴きました。僕が聴いたのは、サブスク配信音源。パール・ジャムは、アメリカ・シアトル出身ののオルタナティブ・ロック・バンド。このアルバムは、5th「イールド(Yield)」に伴うツアーより、98年3月5日のオーストラリア・メルボルン・パークでのライヴを収録した作品(全米26位・全英78位)。フォーマットとしては、CD、2LP、デジタル・ダウンロードの3形態です。アルバム・タイト
「70年代前半、徐々にプロテストソングとして機能することが少なくなってきたフォークは、ラブソング、あるいはコミカルなものが増えていきつつも、歌謡曲とは一線を画し、ニューミュージックと呼ばれる新たなムーブメントへと移行してゆくことが多くなる。本盤は、エレックレコードが、そんな端境期のライブ音源の中から、コミカルなものを中心に集めたオムニバス盤(74年5月発売)。このバージョンがシングルカットされているケメ(佐藤公彦)「バイオリンのおけいこ」や、観客をあ
TYGERSOFPANTANGが4月にリリースされるライヴ・アルバム「LIVEBLOOD」から”Gangland”のMVをアップ1980年のデビュー以来、何度かの再結成を経て活動を続ける英国のヴェテランTYGERSOFPANTANGが、4月26日にライヴ・アルバム「LIVEBLOOD」をリリースすることを発表し、先行シングル”Gangland”のMVを公開した。この曲は、昨年8月にウェールズにある『ThePatriotHomeOfRock』でレコーディングされたと
トランスアトランティックの新ライヴアルバム『LiveatMorsefest2022:TheAbsoluteWhirlwind』が、4月26日にInsideOutMusicよりリリースされます。限定5CD+2Blurayの7枚組アートブック・セットには2022年4月29日〜30日の二日間にわたって開催された「モースフェスト2022」より4時間半近くの音楽が収録されています。『TheWhirlwind』全曲、『TheAbsoluteUniverse』全曲のほか、プロコル・ハ
どうも・・・かっちゃん。です。本日は・・・今回の1枚として・・・俺としては珍しい・・・コレをイキマ~スOZZFEST2001livealbum【THESECONDMILLENNIUM】2002.ONSALE俺的には〝こんなん持ってたんだ〟的なやつで、オムニバスライヴアルバム的な1枚なんだけど、2001年度「オズフェスト」アメリカ版のパフォーマンス音源を一堂に収録したもの。
◼️ニュー・ライヴアルバム今から2ヶ月前(12月)に、フラワーキングスのライヴアルバムを予告したロイネ・ストルトが現在ミキシング中です。内容は昨年(2023年)のツアーのようで、いくつか録音したうちのひとつは「驚くほど音が良く」、とても気に入っているそうです。晩春(laterthisspring)にリリースすると言っています👍スウェーデンの春がいつまでなのか知りませんが、意外と早そうです。最後にライヴアルバムが出たのは2007年ツアーを収録した『TourKaputt』(2011年