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レアル・マドリードがカディスに3-0で勝ち、2位のバルサがジローナに2-4で負けたため、ラリーガ最終節を待たずしてレアルの優勝が決まった。おめでとう!これでスーペルコパに続いて今季2冠め。そしてチャンピオンズリーグもまだベスト4に残っているから3冠の可能性も十分残している。ケガ人による長期離脱者が多かったわりにはアンチェロッティ監督の手腕でよくしのげた。思った以上に安定していて、結果的に勝っている状態が続いた。モドリッチはレアルマドリード史上で最年長でプレイした選手として記録を塗り替え
チャンピオンズリーグ準決勝のファーストレグ、バイエルンとのアウェイゲームは2-2の引き分け。下馬評ではレアルが7割程の確率で勝ち抜くとの予想だが、マンチェスターシティ戦のあのひりつくような試合に勝って、あれこそが事実上の決勝戦と思い、準決勝も決勝もこれを超えることはないと思ったりしたけれど、やはり準決勝に残るチームは一筋縄ではいかない。今季のバイエルンはいろいろ内輪もめのような話も出たり、リーグ戦の優勝を逃したりで、いつもより弱いのかと思ったけれど、もはやタイトルがCLしか残っていないだ
こんにちは、ユーロ2016の決勝トーナメントの組み合わせも決まりましたね。1回戦からポルトガルvsクロアチア、イタリアvsスペインと好カードがあります。クリロナの調子次第のポルトガルvsモドリッチが復帰したクロアチアポルトガルはクリロナ次第で調子が随分変わっちゃうけれど、クロアチアはモドリッチ不在でも予選のスペイン戦でスムーズに攻撃していました。これは総合力でクロアチアが有利かと予想します。イタリアvsスペインはこれはもうwktk過ぎですよ。と、そんなところでジョグの修理です。エン
先日、発売されたルカ・モドリッチの本を買った。幸いなことに、ゴーストライターが書いた自叙伝ではなく、スポーツ記者が関係者にいろいろ取材した話から彼の生い立ちや今までの道を描き出しているもので、スペイン語の訳が少し日本語としてこなれていないので読みにくいところはあるが、なかなか面白い本だった。サブタイトルの『永遠に気高き魂』というのはちょっと恥ずかしいものだが、スペイン語の原題は「ELHIJODELAGUERRA」で戦争の息子とか戦争の産物みたいな感じの意味だと思う。たしか
前回の記事で、上手い子と弱い子が一緒にサッカーをした場合、弱い子がボールを持った時に、【上手い子は自分は動かずパスを要求するようになり、弱い子は自分の判断ではなく上手い子に預けるパスを出すようになる】とお話しました。(指導者が関与しない場合)今回はサッカー少年少女にとって非常に大切な、〝主体的にプレーする事〟についてのお話です。サッカーはチームスポーツであり、監督がいます。プロでも監督の意思を無視すると試合に出れません。それでもサッカーでは主体性が重要で、特に少年サッカーにおいて
私の持論ですが、サッカーボールに座るのは有りだと思います。未だにサッカーボールに座ると怒るコーチがいますが、何故でしょうか?まぁ、理由として『ボールが歪むから』と言いますが近年のボールは歪みません。よほど安いボールでもない限り歪みません。ボールに座ると全体重がボールにかかりますか?かかりませんね。もし、全体重がかかったとしても歪みません。何より全体重がかかるボール乗り行為。それはそれでサッカーボールに乗る技として世界中で行われています。クリスティアーノ・ロナウドもやっています