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ラ・リーガ最終節、対ベティス戦はホームで0-0。この試合が先日引退を発表したクロースのベルナベウでの最後の試合となった。レアルで引退できる選手はクロースのようにまだ余力があるのに引退の決断をする以外にはない。それは選手としてはなかなか難しい決断だ。クロースの引退セレモニーはどうしてもやがて来るモドリッチのその日を思い起こさせる。モドリッチはレアルで引退したいと常々言っているが、クラブの幹部と彼自身との認識の差があるような気がする。考えても仕方がない。何が起こるか見守って
こんにちは、ユーロ2016の決勝トーナメントの組み合わせも決まりましたね。1回戦からポルトガルvsクロアチア、イタリアvsスペインと好カードがあります。クリロナの調子次第のポルトガルvsモドリッチが復帰したクロアチアポルトガルはクリロナ次第で調子が随分変わっちゃうけれど、クロアチアはモドリッチ不在でも予選のスペイン戦でスムーズに攻撃していました。これは総合力でクロアチアが有利かと予想します。イタリアvsスペインはこれはもうwktk過ぎですよ。と、そんなところでジョグの修理です。エン
前回の記事で、上手い子と弱い子が一緒にサッカーをした場合、弱い子がボールを持った時に、【上手い子は自分は動かずパスを要求するようになり、弱い子は自分の判断ではなく上手い子に預けるパスを出すようになる】とお話しました。(指導者が関与しない場合)今回はサッカー少年少女にとって非常に大切な、〝主体的にプレーする事〟についてのお話です。サッカーはチームスポーツであり、監督がいます。プロでも監督の意思を無視すると試合に出れません。それでもサッカーでは主体性が重要で、特に少年サッカーにおいて
先日、発売されたルカ・モドリッチの本を買った。幸いなことに、ゴーストライターが書いた自叙伝ではなく、スポーツ記者が関係者にいろいろ取材した話から彼の生い立ちや今までの道を描き出しているもので、スペイン語の訳が少し日本語としてこなれていないので読みにくいところはあるが、なかなか面白い本だった。サブタイトルの『永遠に気高き魂』というのはちょっと恥ずかしいものだが、スペイン語の原題は「ELHIJODELAGUERRA」で戦争の息子とか戦争の産物みたいな感じの意味だと思う。たしか
私の持論ですが、サッカーボールに座るのは有りだと思います。未だにサッカーボールに座ると怒るコーチがいますが、何故でしょうか?まぁ、理由として『ボールが歪むから』と言いますが近年のボールは歪みません。よほど安いボールでもない限り歪みません。ボールに座ると全体重がボールにかかりますか?かかりませんね。もし、全体重がかかったとしても歪みません。何より全体重がかかるボール乗り行為。それはそれでサッカーボールに乗る技として世界中で行われています。クリスティアーノ・ロナウドもやっています