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さて今回は、ファッションブログのクセにたまにしかやらないファッション記事だ。タイトルは“バンドカラー”バンドカラー…といっても、それぞれのロックバンドの個性や特徴のことではなく、シャツのことである。バンドカラーシャツ…といっても、ロックバンドが必ず着るシャツのことではなく、襟のデザインのことである。(いい加減ロックから離れろ!)先日公式ブログの方でも書いたが、私はこのバンドカラーシャツが大好きだ。去年までは“開襟シャツが大好き!”などとわめき散らしていたから
さて、今回のテーマは文学である。しかも世界の“村上春樹”だ。なに?文学だと?おいおい、大丈夫か?お前に文学が語れるのか?しかも村上春樹だと?無理すんな!やめとけ、やめとけ!大ヤケドするぞ!(時々ウザい、もう一人の自分…)あ、心配はご無用です。そんなアカデミックな文学論をここで展開するつもりなんてこれっぽっちもありません…っていうか、そんなことできるわけがありません。私は子供の頃から読書感想文が大の苦手だったんですから…。私が書くのはあくまで「どうでもい
全国的に4月だ。いや、それどころか世界的にも4月だ。(ん?なんか変だぞ…)4月といえば新しい出会いがある。少子化とは言え、今年もたくさんの若者たちが社会人デビューしたことだろう。我がメンズビギ横浜店にもニューフェイスが…と言いたいところだが、こんな売上げじゃ雇う余裕はないのだ。(赤裸々過ぎる…)ところがこの店には毎年頼んでもいないのに新人が勝手に送り込まれてくる。(コロナ禍中は断っていたが…)それは(株)メンズビギが新卒採用した選りすぐりの金の卵たちである。日
今回は普段あまり書くことがないファッションの話をドップリしよう。(いつも書け!)さて今シーズンのトレンドの1つにデニムやインディゴブルーが挙げられる。でもよく考えたらこれって、今さらトレンドなのだろうか?私なんか昔から大好きだからいつの時代でも着てるし、現代ファッションの着こなしにはデニムはもはや欠かせないアイテムになっているのではないだろうか?この書き出し…どうだろう?コラムニストを気取ってみたのだが…あ、どうでもいいか。ではせっかくデニムの話題が出たので、こ
遂に今日で終わる。それにしても長かった。だってあれから4ヶ月だ。*始まりはここから『麻酔は恐いよ』これはちょっとした自慢だが、私はこれまでの人生で大きな病気やケガをしたことがない。だから入院したこともないし、傷口を縫ったことさえないのである。しかも出産の経…ameblo.jp奥歯の詰め物が取れただけだったのに、芋づる式に他の治療もする羽目になった。これだから歯医者は躊躇してしまう。でもその歯医者への通院がやっと今日で終わるのだった。私は通院する日はいつも仕事を途中で切り上
最近ちょっとでも油断するとコロナのことを考えてしまうので、こういうときは好きなコトに意識を向けよう!ということで思いついたのが今回のテーマ『ラングラーとロック』である。あ、ラングラーといってもJeepの方ではなくJeansの方だ。アメリカンカジュアルの代名詞として、今や世界中で愛されるデニムウェア。その本場アメリカではリーバイス(Levi's)、リー(Lee)と並び、御三家デニムブランドの一つがラングラー(Wrangler)である。しかし、ひと昔前の日本におけるラングラーは
すっかり春の陽気になってきた今日この頃…こうなってくると春のファッションへのお熱が俄然上がってくる方も多いのでは?ということで、今回の「GMのどうでもいい話」は小っ恥ずかしくて私が苦手なお洒落についての話である。あ、お洒落とはいってもトレンドや着こなしの話ではなく、洋服の取り扱いや接し方についてだ。普段お客様からよく聞かれるのは『これ、家で洗えますか?』である。そんな時私は洗濯表示を確認して一応オモテ向きの説明をするのだが、心の中では『何でも洗えるよ』と呟いてい
この記事は、2015年12月15日に公開したものを勝手に加筆・訂正しています。(自分のだからいいのだ…)……………………………………………………………………………高倉健さんが亡くなられて、はや一年が過ぎた。あの時は、結構しんみりした…。俳優としては、特別大ファンというわけでもないし、全部の映画観たわけじゃないが、あの存在感や佇まいは、演技の上手い下手を通り越し、唯一無二、健さんにしかないものだった。しかも、メディアへの露出が極端に少なく、まさに映画の中でしか会えない。