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ルシ十日市場店がコロナ禍にオープンしてからもう4年になる。初期はスタッフが揃わなかったりで不安定要素も大きかったものの、蒲田店がオープンしたあたりからは両店舗も土日祝日に度々スペシャルなメニューが登場するようになったのは喜ばしいことだ。今回は4周年記念スペシャルということで、2024年04月21日(日)、早目のランチ・タイムに十日市場店を訪問。↑parangikkaisambar(樹豆と南瓜の煮込み)。南瓜を入れることで、個人的に苦手なやや甘めの味になってしまうが、kothama
上野駅から少し歩いた路地にある、カフェ兼書店ROUTEBOOKSは、廃工場をリノベしたイマドキのオサレな建物にある。この2階では2023年04月17日からROUTECURRYという名で、月~金にいわゆるスパイスカレーが提供されていたらしいが、2023年06月17日にスパイス商人のタミル人サランさん(anotherspice)がビリヤニを提供して好評を博したことがきっかけで、その後サランさんが、金土ランチにビリヤニ、日ランチにミールスを提供することになった(土ディナーは予約制のスペシ
GW後半の4日間、蒲田店・十日市場店の両方でスペシャル・メニューが提供されるとのことで、今回は蒲田店をチョイスして、2024年05月06日(月)、早目のランチ・タイムに訪問。↑まずは南インド料理ではないfreshvegetablesalad。↑meenkuzhambu(魚の酸味煮込み)。魚はもちろん骨付きなので気を付けながら食べる。タマリンドの酸味が魚と相性良過ぎて、もう心地良いレベルを通り越している。↑kozhiuppukari(塩マリネの鶏煮込
この度「スパイスアンバサダー」をさせて頂いています今回のテーマは「みんなのとっておきスパイスカレー」です。沢山のスパイスをプレゼンをしていただきました。そのなかから今回使用したのは・・・GABANクミン<ホール><パウダー>GABANブラックペパー<パウダー>GABANパプリカ<パウダー>GABANカルダモン<パウダー>GABANレッドペパー<パウダー>GABANターメリック<パウダー>です自分の気分が上がるスパイスカレーレシピや
どーも、はるきちです。なにやら大分は別府のスパイス事情が、熱い、とにかくアツいらしいぞと耳に挟んでおりましたので、ぶらりとやってまいりました。別府の【TANE(タネ)】さん。なぜ別府という温泉地にインドの流れが?という疑問は好奇心へと変わり、期待しながらの訪問。ランチタイムにうかがいましたが、地元のお客さんたちで賑わっており、僕らでちょうど満席になっておりました。注文したのは、・スペシャルベジミールス1,200円・ライスlarge50円・チキンペッパーフ
2024年04月14日に、インド・ケーララ州では新年を迎える(まあ他の州でも同様だけど)。ケララバワンでは、ヒンドゥー教の祭典ヴィシュに因んだVishuSadyaが毎年提供されている。ということで、2024年04月16日(火)、早目のランチ・タイムに訪問。簡易的な祭壇を一枚パチリ。↑まずはfreshvegetablesaladが到着。例のドレッシングが掛かっている。↑左手前がnarangaachar(レモンの漬物)。市販品ではなく自家製。手前右が
おはようございます百万遍から今出川通りをずっと東に行くと沖縄料理のgoyaがあります今回ここで間借り営業されてる『spicecurrykila』へ現在月2回ほどの営業場所はその時々で変わるようです今更ですがミールスって?どうやって食べるのがいいの?って思ってる方もいらっしゃいますよね僕の場合、それぞれをちょっとずつライスに絡めながらその味を確かめなが
1日目は旦那さんとお出かけ道の駅でお買い物の後南インド料理の「ヨナナ」さんへ可愛らしいお店です私たちが座った席↓ミールスというお料理を注文混ぜ混ぜしながら美味しく頂きました♫デザートはスパイスチーズケーキとコーヒーコーヒーがとっても美味しかった美味しいパンのお店「ラボンダンス」でパンを買って帰ろうとしたらすぐに食べたいというので…いきつけの公園へセブンでコーヒーとスムージーを買ってきましたピクニック気分お天気も良かったので沢山の人で賑わっていましたよ帰りにコスト
カレー探偵、やみちゃんです。年末年始、長期休暇を利用してインドに旅行する人も多いと思いますが、私のまわりでもそういうカレー仲間さんが何人かいらっしゃいました。実に素晴らしいことですね。今回の随筆は、先日KHUSHIにおいて、南インドを周遊されてきたカレー女刑事ダイアナさん、ヘレンさんから旅行の凱旋報告を聞かせていただきつつ、北陸初登場となる【マラバール・ビリヤーニ】をいただいたときの内容になります。或る日のKHUSHI/2019年1月
南インド料理とスリランカ料理の両方を提供するお店ができた。オープンは2024年01月09日(火)。お店の説明では、スリランカ人シェフがビザの関係で来日が遅れていて、スリランカ料理の提供は02月13日からとのことだった。店名は、南インドのタミルナードゥとスリランカ北部間のポーク海峡の砂州と浅瀬の連なる場所、ラーマズ・ブリッジorアダムス・ブリッジに由来する。コンセプト的にはピッタリな名前ですな。ということで、遅まきながら2024年04月02日、ディナー・タイムに訪問。他に客はおらず