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今回紹介するのはこの4機種左からOneControlPrussianBlueReverb、EffectsBakeryMuffinReverb、JOYOSpaceVerb、ZahnradREV。だいぶ前にもリバーブ紹介をしたことありまして、焼き直しということで文面被ります。若かったころはアンプにリバーブ付いているし、、、ってことでエフェクターとしてのリバーブには深く興味を持っていませんでした。(リバーブは、風呂場で洗面器をひっくり返した時にカポンカポン響いているあ
YAMAHALL16AREミュージックプラザオグチおすすめのアコースティックギターです。オリジナルジャンボシェイプとオール単板で作られたボディは、澄んだ音で深く響く低音が魅力です。定価¥100,000(税抜)でこのレスポンスは驚愕なのです。みなさんはどんな形のギターをお持ちですか?私も初めての方がギターを買いにいらしたときには「小さいボディの方が抱え込みやすくて弾きやすいのでおすすめですよ」と必ずお話ししています。中には、やはりギターはドレッドノートの型こそ!という方も多いので大柄
MXRHYBRIDFUZZMXRからHYBRIDFUZZが発売されたので、今、お店にあるものと共にJimDunlop、MXRのFuzzを紹介したいと思います。ゲルマニウムトランジスタとシリコントランジスを混在させたものとしては、しばらく前にモリダイラ楽器の何周年記念みたいなのでFuzzFaceの限定品があった記憶があります。あれ、、、なかなか手ごわかったです(笑)このHybridFuzzとの向き合い方は流通してるFuzzFace系のものと共通な印象です。極端に神経質な事も
GuildD-140ナチュラル。程度抜群の中古品です。Guildは数年前に、フェンダーからコルドバ社にブランドが移りました。Cordobaは、ジプシーキングスをエンドーサーに抱えるアメリカのクラシックギターメーカーです。素晴らしいギターを作っています。このWesterlyCollectionシリーズは中国工場で製作されるグレードです。米新工場で稼働しているギルドも触らせてもらっていますが、今作られているギターは、米中ともに私たちがよく触れる機会のある70年代80年代あたりのも
ロックできるペグは便利ですよね。ロックペグはスパーゼルが一気に広めました。古いヤイリギター(Morrsだったかも)を修理で預かった時、メーカー不明のペグで流通していない機構のロックタイプついていたので、おそらくそれ以前から存在していたように思われますが試験的なものなのでしょうかね?ペグ本体の裏でロックするスパーゼル型のは取り扱いが楽です。パテントが切れたのか気付いたら後藤ガットがその方法のペグを発売し始めました。MG-Tってやつ。私のエレキもそうですが、後藤ガットと言えばマグ
ヤマハの英知の結晶BBP35です。気になっている方も多いことでしょう!弾きにいらしてください!買いにいらしてください!楽器は、セッティングが適切に出ていることで潜在能力が発揮されます。エレキギターは自分で弦高調整した程度で満足している方も多いでしょう。ところがエレキベースは、弦高は何mmとかネックの反り具合はこんな感じとか、って自分で楽器をかまっただけでは何かが足りない、と解決できないジレンマを抱えることが多いと思います。(株)ミュージックプラザオグチ駅前店のLM売り場では
シェクターはいくつかのグレードにカテゴリー分けされています。今回はプロゲージシリーズを紹介します。シェクタープロゲージシリーズは、色々なメーカーがある中、この価格帯ではかなり品質が良く、気の利いた仕様で楽器を作ってくるのでおすすめの楽器たちです。特に木工由来の生音と弾き応えが弾いてて気持ちよく楽しいシリーズですね。エレキギターもベースも弾き手のやる気を奮い立たせる何かを持っている感じがします。私が好意持ってるのはここなのかも?組み込みも丁寧ですし、電装もシェクターらしいこだわ
MarshallDSL1Cオールチューブ1Wです。今時はモデリングやプロファイリングが浸透していますが、やはりそのもの真空管アンプは違います。ライブで使えるくらいの規模の真空管アンプを買ってくださってるお客さんでプロファイリングなアンプを手に入れて使っている方たちは、本物を持っているだけに、そのプロファイリング技術に舌を巻いていますが、本物を所有し使っているからこそ驚くわけです。そして並行して使っています。今回は、ライブで使うような大ごとではなく、家で楽しむ、練習するという範囲で