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ある夏の夜、世界中に謎の発光物体が落下専門家はこれを火球と断定マモルは母とプラネタリウムに行ったが会場内にゴアの声が聞こえ、パニックになりマモルとはぐれたママがゴアの手下に拉致されてしまう一方ムラカミ記者は、同僚のヘレンと発光体落下場所に向かうと、ゴアの小型円盤を発見円盤は自爆するが、ヘレンの姿が消える唖然とするムラカミ記者の前にひょっこりそのヘレンが現れるまた拉致されたはずのマモルママも帰宅その夜ママが不審な動きをするマモルの部屋から笛を持ち出したマ
今回からマグマ大使の解説じゃなく「怪説」を始めますwまあいろいろ好捕はあった中、これが本編の時間一番短かったんでこの作品は1966年(昭和41年)に放送が開始された日本初のカラー特撮ドラマですウルトラマンより約2週間ばかりこっちの方が先でした原作は手塚治虫先生この作品により、かつて自宅で息子さんたちが自分の作ったアニメ番組を差し置いて裏番組のウルトラQを見ていたという屈辱からのリベンジを果たしたわけですなある日宇宙から東京に謎の発光体が侵入この発光体は地上に落
マグマ大使です。もっとマグマ大使が好かれても良いのでは?と思います。というのは、間違いなく巨大ヒーローはウルトラマンであり、怪獣もウルトラ怪獣。祖にはゴジラがいるわけで、円谷~東宝ラインは王道であるわけです。しかし、その影に隠れた名作と呼ぶに相応しい作品は多くあり、中でもこのマグマは、本放送がウルトラマンより先、というのが、あまり一般に認知されていない感があるのです。ぼくら特撮好きは置いといて。本邦の巨大ヒーロー。これは揺るがないのですね、マグマの巨体のように。前代未聞の巨大
『マグマ大使』と言ったら、これ!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人間モドキ!人間モドキは、『マグマ大使』の第9話「謎の空飛ぶ円盤」から第24話「地球人反撃せよ」まで登場しました。そのネーミング、姿かたちからも怪獣たちより印象が強いです。人間モドキは、ゴアの命令でルゴース星人が作った下等な生物です。全身を黒いタイツと覆面で覆ったような姿をしており、人間態で暗躍する。宇宙植物がその正体であり、(アース様によると、「動物は確かにワシが作ったが、植物は勝手に生えてきたもので、ワシにも弱点はわからんのじ