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イタリアからの輸入品が軒並み値段が跳ね上がっているので、ならば国内原料で作ろうのコーナー第一段自家製ボッタルガ(カラスミ)カラスミのレシピです。まずはしっかりとした素材を探さないといけません。あまり血がまわって無いものを美しいですね安いのは血が沢山ある物もありました。たぶん最良品ボラの卵巣です。こちらを血管から、まち針を消毒して、老眼鏡をかけて血管に刺して血抜きをします。イタリアではこんな作業しているのか謎ですが、日本式かな?プチプチ血がある場所を刺して血を抜きます写真
ミラノから電車で40分程で行けるコモ湖。湖は漢字の「人」に似た形をしていてコモ湖で一番有名なのは、地図のちょうど二股に分かれている辺りのベッラージョ(ベラージオ)ではないでしょうか。ラスベガスの噴水ショーがあるあの有名なベラージオホテルはこのベッラージョの街をモデルとして建てられたそう。何度も行ったことがあるのに、今更ながらのあの壮大な噴水ショーがコモ湖だと合点山に囲まれた湖畔にはヴィラが建ち並ぶイタリア、ヨーロッパでも有名な別荘地だそうで
“酒毎”をご覧の皆さん、おはようございます。今回の記事は表題のとおりオイル系パスタの乳化に手こずっているアナタへお届けするが、このやり方はYouTubeの動画から仕入れた物で私が考案した物ではない。リンク先も貼っておく。まず、作ったパスタ。ホウレン草とサラミの入ったスパゲッティーニ・ボッタルガ。本来ならシンプルに何も加えず“スパゲッティーニ・ボッタルガ”とやりたかったのだが、調理していると色々入れてみたくなる、料理は引き算なはずなのに。
「citan(シタン)」初訪問です。エキニシにあるイタリアンバル。オープンして5年ほどになるそうです。エキニシって、狭いようですが、結構お店はあります。なので、入った事がないとこも多いです。この日は、晩ご飯を食べようと、エキニシをふらっと歩いていて、席が空いてるお店を見つけて、入りました😊いただいたのは、「ゴルゴンゾーラとレーズンバケット」お通し「カキときの子のアヒージョ」1000円「きの子とカラスミのアーリオオーリオ」1400円感想は、この後を読んでくださいね。店主さんは、
2024年5月1日(水)【速報!!】今度は4月24日水曜日からの13連続!GW特別企画開催ーーっ!★あと残り3枚のみ!!早いモン勝ちねー!!★4人カルテット娘?がParisの薔薇色の生活をご紹介!★皆さん、こんにちは!BOSSです、七海です。パリに住み始めて今日で14年目に突入~♪そして新人のちやこ!ついに10ヵ月目(笑)★七海と花梨はしばらくの間、日本で皆様のご注文やご質問の対応をさせて頂きま
この日のランチは頂いた自家製のカラスミのパスタでした。カラスミはなかなかワインを合わせるのが難しいです。少し臭みが出やすいからです。イタリアではサルディーニャ島でボッタルガが食べられています。こちらに合わせるのはサルディーニャのヴェルメンティーノ。海の匂いのするワインは海のミネラルと酸があり、塩味もあるので合わせやすいのです。それにならうと・・・スペインのリアスバイシャスのアルバリーニョです。世界で一番魚介に合うとされるアルバリーニョはカラスミにも合いました。