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スコットランドの南東部に浮かぶアイラ島では、現在8つのウイスキー蒸溜所が稼働しています。アイラ島のウイスキーはピートと呼ばれる泥炭を焚き込んだ麦芽で仕込むウイスキーが特徴で、以前はピートをあまり使っていなかった2つの蒸溜所も、現在はピーテッドタイプのウイスキーをつくっています。アイラのウイスキーは世界中にファンがいて『ウイスキーの聖地』とも呼ばれていますが、その中でも最古の歴史を誇るのがボウモア蒸溜所です。創業は1779年で、アイラ島の行政の中心地であるボウモアの地にある蒸溜所で、ミディア
『アイラの女王』という二つ名を持つアイラ島最古の蒸溜所がボウモアだ。最近では90年代蒸溜のニューリリースが出てきたら、非常に高額になっている。90年代最後の最後の99年蒸溜でも熟成は23年に達するため、無理なからぬことかもしれない。ボウモアは黄金の60年代のあと資金難に落ち入り、ウイスキー不況の80年代には暗黒期に入るという、かなりの浮き沈みを経験している。1980年代終わりにサントリーが資本参加し、その後全株式を取得をして買収したのが1994年だ。個人的にはサントリーが資本参加して、
こんばんは、ウイス吉です♪ボウモアかラフロイグのどちらかが欲しくて、ラフロイグに決めたのに、ラフロイグ(クォーターカスク)が売り切れていて、淋しい思いをしたんですが、その後、ボウモアではなく、こちらを買いました。オールドプルトニー12年です。ハイランド地域にある蒸留所で、少し前までスコットランド本土で最北端の蒸留所でした。現在は、ウルフバーン蒸留所が、最北端の蒸留所となっています。ボウモアやラフロイグのようなアイラモルトを買おうとしていたのに、なぜ急にハイランドモ
昨日からの続き・・・「松美」を出てから今度はひたすら歩いて3軒目「ボッコバー」今回はマスターが・・・居ましたアミューズが出てきました旬のタケノコ~こんな感じで出て来るとオシャレですとりあえずベーシックなカクテルを・・・「オールドファッションド」基本のシンプルなカクテルながらやはりプロは上手く仕上げますガーニッシュの飾り付など参考になりますね。ベースのウイスキーは「フォアローゼス」だったかな・・・?2杯目は・・・「ボウモア12y」ス