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こんにちは、カメキチです。今回はカメキチが数年前から試行錯誤している、動画風の天体写真についてご紹介します。きっかけは、2023年に出現したZTF彗星(C/2022E3)でした。何はともあれ、まず作例をご覧ください。使用した機材はPentaxK-70とSV503(80mmF.7ED屈折鏡筒)です。2023年2月21日の夜9時過ぎに、AZ-GTiの赤道儀モードで追尾しながら、10秒露出で連写した計330コマの写真を、WindowsMovieMakerにて動画に変換
◎かなり前にやった事なので間違っているかもしれませんが、当時使っていたペンタックスK-xがAFで後ピンなのがどうしても気になり、デバッグモードでAF微調整をした時の作業と作例になります。この作業はミスするとカメラが動かなくなるリスクがありますので、あくまで自己責任での作業となる事をご了承ください。参考にさせて頂いたサイトyotiyotiさん。☆今日の聖句ヨハネによる福音書1:14新共同訳言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父
smcPENTAX-FA100-300mmF4.7-5.8テレ端300mmのレンズが欲しくて探した1本。3,000円くらいで買った記憶が。動物園なんかで使いたい一本です。柵とか消せなくて悲しかった思い出がありますが、お手頃望遠ズームなので、お金のない方にはお勧めです。参考スペック(間違ってるかもしれませんので。)レンズ構成:9群11枚フィルター径:58mm絞り:F34.7(5.8)~F32(38)絞り羽根枚数:9枚最短撮影距
PENTAXK-3昨年末、フジヤカメラに寄ったら、ショーケースに鎮座したボディがあまりにもカッコよかったので、PENTAXK-7のシルバーを購入。しかし、自分にはちょっと合わないカメラのような気がして、早々に手放してしまったということがあった。過去の記事:PENTAXK-7「でもやっぱカッコいいな…」「あのくらい小型なのがいいんだよな…」「あのグリーンの液晶イルミに魅かれるな…」実は、ずっとそんな風に思っていたのである。で、このたび、2013年11月発売のK-3
smcPENTAX-FA20-35mmF4ALリコイメファン感謝祭のレンズ即売会にて入手しました。K-1発売以降、広角を担うレンズがあまりなくFAJ18-35㎜と同様にこの20-35mmもかなり価格高騰したようです。現在の相場よりもかなり安く手に入りました。(ただしくもりあり。レンズ清掃に出せば消えそうなくらい。そのうち出そう。)18-35mm持ってるので使う頻度はそんなにないかもしれませんね(;´∀`)DFA15-30は高いし重いし買えません(
カメキチです。今回は天体写真や野鳥撮影に使用している機材紹介の2回目ということで、カメキチがメインで使っているカメラボディペンタックスのK-70をご紹介します。*なぜペンタックス?ボディー内手振れ補正とAFアダプターペンタックスといえば、カメキチが高校生の時は最もポピュラーなカメラブランドでした。他社のカメラが多数派となった今、何故まだペンタックス?とよく聞かれますが、カメキチは以下のような理由で今でもペンタックスカメラを愛用しています。まず、カメキチが50年来のペンタッ
ペンタックスのM42マウント一眼レフ用レンズスーパーマルチコーテッドタクマー35mmF2(トリウムレンズ)です。昨日からの続きの組立です。本当はテスト撮影にいきたいのですが、昨夜我が家の水槽にお迎えする「ヤリタナゴ」が本日届くとの連絡が運送会社よりありまして外出できずに悶々としております。ということでレンズの組み立ての続きを行う事にしました。さぁ~て、それでは絞り羽根を組み立てて行きましょう。まずは右側のリングを鏡胴の中に入れます。
カメキチです。今回は、失敗談です。天文ファンの間ではいま、ポン・ブルックス彗星(12P)が話題になっています。カメキチも3月末から4月にかけての一番条件のいい時期に撮影しようと思っていたのですが、あいにく西空低空に彗星が見える夕刻の時間帯はずっと天気が悪く、おまけに黄砂が押し寄せてきて透明度は最悪の状態が続いてきました。4月に入ってバーストを起こし、更に明るく尾も伸びてきたらしいという噂を聞いていらいらしているうちに、もう4月も10日になってしまったのですが、この日の夕刻も相変わらず霞が
こんにちは、カメキチです。カメキチが野鳥撮影に出かける場所はいくつかありますが、中でも神奈川県秦野市の弘法山公園は車で手軽に行けて、とても気に入っています。最近では3月13日に行きました。ちょっと間が空いてしまいましたが、今日はその際に撮影した野鳥のご紹介です。弘法山公園には弘法山と権現山の二つの頂があるのですが、権現山にたどり着くと、さっそくトラツグミに出会いました。影の中を歩きまわっていたので、逆光気味であまりきれいには撮れませんでしたが、魚の鱗を思わせる模様がなかなか見事ですね。
カメキチです。今回のお題は、「ヤマガラ」です。これはカメキチの思い込みかもしれませんが、多くの野鳥ファンにとって、最初に体験する野鳥らしい野鳥といえば、シジュウカラ、ハクセキレイ、そしてヤマガラといったところではないでしょうか。もちろん決して珍しい鳥ではありません。でも、野鳥撮影にはまり始めたころ、なぜかカワセミの次に惹かれたのが、いかにも「野鳥」といった感じのヤマガラでした。なんといっても、表情がいいんですね。ヤマガラというと、最近ちょっとした発見がありまし
カメキチです。なかなかブログの更新が出来なくて、御免なさい。さて、今回からは、カメキチがこれまでに撮ってきた天体や野鳥の写真をいろいろとご披露しようと思っています。第一回は、カワセミです。カメキチが天体写真に加えて、野鳥写真を撮り始めるようになったきっかけがカワセミでした。定年退職後の暇つぶしに近所の川沿いをぶらぶら散歩する機会が増えると、いつも美しいカワセミを見かけることに気が付いて、是非その姿をカメラにおさめたいと思うようになった次第です。幸い機材の大半は、すでに天体写真で使っ
仕事の帰り道、家のすぐそばで見えるオリオン座、8時半頃には見えなくなるのでとりあえず一枚撮りで何枚か撮ってみました明るさだけ調整したものだとM42と上にかすかにバラ星雲も見えますね、おそらく何枚か撮ってコンポジットとかして強調処理とかぶり補正とかすれは浮かび上がってくるんでしょうがせめてかぶり補正くらいは出来るようにしたいですねちなみに上の編集前はこんな感じてこれはやり過ぎw田舎でも街の光害がかなり影響しますね明るさだけ調整したらそれらしくなるのでこのくらいが自然かなとそして今日のメ
2024年4月22日(月)まずは現役復帰することにしたデジタルカメラです。富士フイルムのFinePixZ37。2010年に購入したモデルですが、『現役復帰を考えているデジタルカメラ』2024年4月11日(木)私や子ども達が使っていたデジタルカメラやスマートフォンを整理しているうちに、この機種を現役復帰したいと思い始めました。それは1…ameblo.jp実際に撮影してみると、画質も十分綺麗に撮れました。使い勝手などは、もう少し慣れてから改めて取り上げるつ
XRRIKENON28mmF3.5RICOHASPHERICLENSリコーのKマウントレンズの中で、一番薄いパンケーキタイプのMF単焦点レンズ。残念ながら後玉が曇ってます。落ちません。。。独特のカラー『アースブロンズ』色にペイントされた外観は、ほかにない異彩を放ってます。プラ製なのでものすごく軽いです。実際使うかと言われたら、SMC28mmの方が好きなので使わないかも。。。K-1シルバーにも割とよく似合いますね。
銀塩カメラMINOLTASRT101/SUPER中古分解↑一見SRTSuperですが、実は中身は101です。↓こちらは元のSRT101ジャンク扱でMINOLTASRT101とSRTSUPER&MCROKKOR-PF50mmf1.7を入手。・SRT101→シャッター切れるが軍艦部カバー左側後ろに酷い凹みあり・SRTSUPER→シャッター切れない、トップカバーに小さな腐食孔があるが凹みなどは無しSRT101はカバーの凹みが酷く
2018年11月20日(金)、京都旅行で金閣寺を訪れ、ペンタックスK-50で撮影すると露出不足の写真となった。なんで?と思って、何枚か撮影してると正常な露出の写真が撮れるようになり、ホッ!と安心したのもつかの間、電源を切って暫く撮影しないでから電源ONで撮影すると再び露出不足の写真となる。何枚か撮影すると正常になるのは同じ。また、「LV(ライブビュー)」にすると、正常になりやすい。なんじゃこりゃ?帰宅してからネットで色々調べてみるとペンタックスのK-30とK-50
SMCPENTAX-A50mmf1.7分解バルサム切れ処置かなり昔に神戸駅前のカメラ屋さんにて購入したPENTAX-A50mmF1.7です。購入当時はクリアだったのに暫く前からバルサム切れの症状が出て、撮った画像のコントラストがかなり低くなっていました。バルサム切れのクモリ除去をTryしてみたかったのですが、貼り合せレンズがレンズ枠にカシメで取付けられているために取出すことができず、これまで対処できていまませんでした。ネット上でm50F1.7の分解修理を紹介したサイトは
ペンタックスの小型ミラーレスカメラ、Q10を興味本位で2022年に入手してからあっという間に1年が経ちました。手の内に収まってしまうくらいの小ささがとにかくカワイイ。(・∀・)発売は2012年10月だったそうです。裏面照射型CMOSセンサーの採用で、従来機PENTAXQと同じ1/2.3型約1,240万画素。マグネシウム合金だったボディはプラスチックに。当時は100通りのカラーバリエーションが用意されていて、それに対応するための素材変更だったようです。入手した当初は、02STAN
銀塩カメラPENTAXSP中古/分解・清掃雨続きであまり外で出られないので、今度は、以前にジャンクで入手したSPを分解清掃してみました。構造はKXとほぼ同じということなのですが、実際に開けてみると色々と違いがありました。↓左から、巻戻しレバー、シャッター設定ダイヤル、巻上げレバー&カウンターの3つの大きなボタンがあり、それぞれ分解しますが、どれから分解しても構いません。因みに、シャッターボタンは軍艦部カバーと一緒に取外せるので、分解不要です↓シャッター速度ダイヤルから分解してみ
PENTAXSMCTakumar50mmf1.4分解カビ掃除ジャンクで購入した標準レンズ+SPFボディです。Takumar50mmの1.4は持っていないので、ちょっと手をだしてみました。残念ながら結構なカビ玉でしたが、被写体が白っぽく写るという程のものではなく、コントラストが下がる程度のものでした。とはいえ、やはりカビの多いレンズは精神上よろしくないので、いつものように分解カビ掃除してみました<PENTAXSMCTakumar&SPF>このレンズは、P
天体改造されたウチのk-30ですがk-50のファームウェアを入れる事により今まで最高ISO感度12800だったのが51200まで設定出来るようになったりAFの性能が良くなったりするらしいのですがそもそも天体撮影用なのでAFはテスト撮影以外に使う事無いだろうしISOも星のテストショットでもせいぜい6400くらいで撮るのであえて書き換える必要性は無かったんですが出来ると聞けばやってみたいw失敗してもまたk-30のファームウェアを充ててやれば元に戻す事も可能と言う事で挑戦してみましたまずは現在のバー
黒死病の判定を受けたK-S2ですが無事入院となりましたが年末年始とぶつかってるので修理から返ってくるのに1ヶ月から1か月半くらい掛かるそうで(-。-;しきりに返金を勧められましたが返金分で別のボディに換えるよりこれをしっかり直してもらった方が間違い無いんじゃないかと思ったのとぶっちゃけ無くても致命的に困る事は無いので預けましたwそんな感じでこいつ用に頼んでいたレンズもあったんですが違うPENTAXボディで試写となりそうです💦あとは今日久しぶりにヤフオクで落札しました♪年内に間に合うかな♪