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今年のGWは、お出かけは近所のみ。とてものんびりしてます。この2年、コロナ後遺症で休職していたので、残になっていた有給の期間が切れ、付与もされず(8割勤務しないと付与されない)、、今年の有給がゼロですので、中日の休みも取れずにカレンダー通り。4月が全力疾走でしたので、ようやくGWの期間で一息ついた感じです。近場メインというのは、ピアノ練習がはかどるので、何気に好きでもあります。楽しみにしていたラフォルジュルネ。子供が大きくなってきたので、大ホールでピアノ協奏曲を聞いてきました。
こんにちは。岩間靖子です。最近は、暖かい日が続き、カエルや色々な虫が動き始めていて、観察が楽しみな毎日です。今まで時々、ブログで自作曲やコンサートのご案内などをご紹介させて頂きましたが、この度、音楽活動のホームページを立ち上げました。もし宜しければご覧いただきましたら幸いです。以下のホームページアドレス、または、絵から入ることができます。https://seiko-composition-piano.hp.peraichi.com/pianistこれ
ごあいさつ室内楽レッスン演奏メニュー曲目リストお問い合わせ/アクセス弦楽三重奏曲も色々良い曲沢山あります。やってみたいな、良かった、で集めてみました。⚫モーツァルト⚪ディベルティメントK563(弦楽三重奏のための曲です)この曲は本当に良い曲で大好きなのですが難しいんです…そして6楽章まであり、全楽章やるのは時間的にもちょっと長いかな、と思い、バラしていくつかの楽章を取り入れたりしています。でも、どの楽章も本当に名作だと思います‼
ハワイ滞在中にクラシックの番組を録画予約しておりまして、先程、やっと見終わりました。興味深かったのは、4/21(日)の21:00-23:00にEテレ「クラシック音楽館」でソヒエフ指揮・N響によるベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」が放映された後、同じ日の23:20からBSP4Kの「プレミアムシアター」でマケラ指揮・コンセルトヘボウによる「英雄」が放映されていました。こんな短い時間差で、クラシックの番組が同じ曲を取り上げるのは珍しいと思いました。余談ですが、NHKは昨年、BSの2Kの「BS1」とク
おはようございます!😃✨心技体にバランス良く取り組み自分オリジナルの素敵な声が出せるようになる✨ハッピー⭐️ボイスレッスンの楢崎まさひろです。🌈✨✨✨✨✨✨✨歌を歌うことでその人がその人として輝くためのお手伝い🍀☘️🍀☘️🍀☘️品川区でうるおい塾ドイツ語講座スタート!会場の中小企業センター前の花壇、すごく綺麗で気持ちが上がりました!^_^^_^^_^無事スタート!楽しみな日々です。今まで
半年ぶりに受けました、宮谷理香さんのレッスン。大感激!!!ベトソナ12番第1楽章毎度のことながら、歌っていました。先生が。この抑揚ある話っぷりで、生徒も乗るのですよ。その気にさせるというか、音楽の世界を分からせるコミュケーションが素晴らしいのです。と言いつつ、レッスンが終わって振り返ってみると、基本に忠実。楽譜に書いてあることのみ、なのですよね。その解釈の幅と言語化、それを引き出す奥行きが素晴らしいのだと思います。教えてもらったことを要約すると、とてもシンプルです。•この曲はP。
二週間ほど前「クロイツェル・ソナタ」について書いた。「クロイツェル・ソナタ」は、ほんとうに素晴らしい曲で、数々の芸術家に影響を与えてきた曲でもある。レフ・トルストイの同名の小説はベートーヴェンの曲に触発されて書かれたとされているし、ヤナーチェクはトルストイとベートーヴェンの両者に刺激され、弦楽四重奏を残したと云われている。圧倒的な何かを持つのが、第九番となる「クロイツェル」である。しかし、わたしが一番好きなヴァイオリン・ソナタは「クロイツェル」ではなく、第五番となる「スプリング」で一八
最近読んだ本で面白かったのが吉松隆さんの「調性で読み解くクラシック」です。クラシックの曲にはどうして題名に調号が付いているのか?作曲する時にどうやって調性を選択しているのか??など、調性の事について分かりやすく書かれた本でした。1冊でわかるポケット教養シリーズ吉松隆の調性で読み解くクラシック1,045円Amazon作曲家はどうやって調性を選ぶのか?作曲家が曲を書くとき、使う楽器のそれぞれの「音域」や「出しやすい音(出しにくい音)」を考えたうえで、「どの音から始
みなさんこんにちは😃早いものでスウェーデン放送所蔵音源による「バイロイトの第九」、通称BIS盤が発売されてから1ヶ月が経ちました。2007年にセンター盤やオルフェオ盤が登場してからそれまで聴いてきた旧EMI盤とは違う音源には多くの人々が驚かれたことでしょう。そしてその真実が1ヶ月前にわかり今ではその衝撃もおさまりつつありますが、私はBIS盤を聴きつつフルトヴェングラー・センターに注文し、今回手元に「バイロイトの第九」のセンター盤が届きましたのでそちらを含めた4種類の「バイロイトの第九」をみてい
バックハウスが弾くピアノがいたく気に入り、YouTubeにアップされた演奏をあれこれ聴いている🎹モーツァルトのソナタ🎼ショパンのエチュードシューマンの森の情景🌳シューベルトの楽興の時🕰️……抑制された表現の中にも情感があふれていて、まるで曲が本来持っている魅力を引き出しているかのようだバックハウスが弾くピアノは、純粋に音が美しい。ベーゼンドルファーを愛用していたらしく(残された映像をみてもベーゼンドルファーを弾いている)、それも少なからず音色に関係しているのかもしれ
こんにちは横浜市金沢区梁井亜希子ピアノ教室です本日も真夏日並の暑さ〜衣替え頑張ってよかった5/3㊗️に野島稔メモリアルコンサートへ足を運びましたホールは横須賀芸術劇場🎭自宅からだと同じ沿線沿いで近い距離なのに今回初めて来場致しました駅から直ぐにあるこちらのホール。横須賀のシンボル的な建物ではないでしょうかまずは、恒例の腹ごしらえ🐷横須賀港?横須賀の湾が一望に見渡せる素晴らしい景色❗️東京の高層階とは雰囲気がずいぶん違います海が見えるのが癒しになりますね。横須
素敵な反射力✨【動画】携帯電話が鳴った時に、角野隼斗さんが魅せた見事な即興演奏共演したアーティストも思わず笑顔に。悩ましい携帯音を一瞬で美しい展開へと導いたwww.huffingtonpost.jpでも、これって…ガーシュインの曲だったから出来た事ですね。ベートーヴェンやモーツァルトのコンツェルトだったら、こうは行かないところで、角野隼斗さんは東大、大学院をご卒業されています。(そしてね、95年生まれ!テテやジミンちゃんと同い年です)卒論は「ノイズの除去」に関する物だったそうです。
AlfredBrendel-Schubert-Sixmomentsmusicaux,D780Sixmomentsmusicaux,D780,Op941ModeratoinCmajor2AndantinoinA-flatmajor3AllegromoderatoinFminor4ModeratoinC-sharpminor5AllegrovivaceinFminor6AllegrettoinA
夕(ゆう)昨年(2022年)「第12回エリーゼ音楽祭」に参加した時の振り返りです。※この記事は予選編の続きで全国大会編です。予選はコチラ※2022年当時のものです。情報が古くなっている場合がありますのでご注意ください。同門さんが出演した8月の東京3rd予選と、9月の関東予選も聴きに行きました。とっても楽しかったです!7月の東京2ndは、子供たちがコロ助に罹ったので引き籠っていました(;∀;)ではでは、本編です。全国大会目次本文60ページのプ
いつの間にやら7月となり本編に登場する千秋先輩のつくる大物呪文料理もあと一品もったいぶっても仕方がないので出しちゃいましょうか本日ご紹介する呪文料理はブフ・ブルギニョン(BœufBourguignon)「ブフ」はフランス語で”牛肉”「ブルギニョン」は”ブルゴーニュ風の”ブルゴーニュ地方はワインの名産地ということで赤ワインで煮込んだ料理はブルギニョンと名づけるそうです。ビーフシチューの原型と言われているフランス料理の家庭料理なのだとか
私が恐らく、日本人男性ピアニストで過去1番お聴きしている…清水和音さんの“三大ピアノ協奏曲”を聴いてきましたサントリーホール、人生初のP席この視界新鮮P席どうかしら…と半信半疑?でしたが、ピアノの音は放物線を描いて戻ってきている…そんな感覚当然正面席に比べると…なのでしょうが、そんな考えすら及ばない演奏‼️和音さんの手元もバッチリ見えて、ググッとその世界に引き込まれて、コチラも終始集中していました。出演指揮:梅田俊明ピアノ:清水和音東京フィルハーモニー交響楽団曲目
あっという間に5月に突入!この2週間、慌ただしく過ごしていました。仕事→ピアノ→仕事→ピアノ…🎹それしかないんかいっ⁈と自分でもびっくりですが、だいたいそんな感じです。だいぶ日にちが経ってしまいましたが、簡単に振り返ってみようと思います。お初の弾き合い会に参加してきました!昨年末あたりに、趣味でピアノを弾いてる大人の方の動画をいろいろと検索して皆さんの練習風景などを興味深く観ていたところ、ある日表示されたおすすめチャンネルを何気なく覗いてみました。ちゃままさん。音大を卒業された後ピ
IgnazPleyel:FluteQuartetinF-major,Op.41No.2,Ben.388最近のことだが、昭和期の時代小説を読んでいて、その中に音楽の合奏をしみじみと味わうという印象的な場面に出くわした。秋の宵に武家屋敷の塀の中から聞こえてくる琴の音に、夜道を歩いていた男がふと懐中の和笛を取り出し、曲の調べに合わせて吹き鳴らすという場面で、音楽の感興をここまで深く描写するのは極めて珍しいと思った。このセッションについてはしばらく叙述が続く。少なくとも自分で楽器に
みなさんこんにちは😃本日1月25日は、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの誕生日です。今年で生誕138年となります。そんな本日ご紹介していくのは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と演奏したフルトヴェングラーにとって初録音となったベートーヴェンの交響曲第5番です。ウェーバーの歌劇「魔弾の射手」序曲と共に録音されたこの演奏は、これまでに繰り返し復刻されてきましたが、今回フルトヴェングラーセンターから頒布されたブラウンスティック盤、ポリドール盤それぞれを蓄音機から鳴らし、オープンリール・テープレコー
今年、2020年はベートーヴェンの生誕250周年です。そのため、各地でベートーヴェンの記念イベント・演奏会が開催を予定され、それらに参加するのを楽しみにしていたのですが、コロナ感染症の感染拡大の影響を受け、次々軒並み中止となってしまいました。やっと最近ポツポツと再開されたイベントもあるのですが、そのまま中止になってしまったものも多々です。そんな中で、ベートーヴェンにちなんだ読書会が開催されました。課題本は、ベートーヴェンとピアノ「傑作の森」への道のり音楽の友社ベートーヴェンとピアノ「傑
みなさんこんにちは😃本日は昨日のショルティ2回目のベートーヴェン交響曲全集に引き続きベートーヴェン作品をご紹介していきたいと思います。そしてそのご紹介する作品の内容は?「序曲集」です。今日において幕前やアンコールに起用されることが多い名曲の数々をコリン・デイヴィス、バイエルン放送交響楽団のコンビで演奏された「序曲集」をご紹介していきます。そして今回のCDもただのCDではなくエソテリックSACD。すでに廃盤で店頭に並ぶことが滅多に少ない貴重なものがようやく手に入れられました。では、ご
指揮者:高橋勇太R.ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲とイゾルデの愛の死マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」◇◆毎度おなじみの女子会・・という名の女子不在のおじさんとおばさんの会にて、音楽話に花を咲かせながら、汗かき夫の分も一緒に2枚のチケットを中野さんから強奪して聞きに行きました!ワーグナーはいいとして、マーラーかあ・・・あまり聞き慣れないというのと、確かむか~し聴いた記憶(ん十年前・・><)だととにかく長くて(なんと1時間!
今日も風は強めだけどいいお天気☀️久しぶりに休暇をとりました。先月のやさぐれ時期に疲れてきたから取ろう、と思っていたものを返上していまして…。まあ、休みながら仕事のこと思い出したら絶対嫌だし、こうなったら目処がついたところで心置きなく休んでやれーと思っていたのです。そんな時に、偶然素敵なイベントを発見💡アフタヌーンティーとピアノの会、ですと素敵ー😍なんかオサレなサロンでやるみたい。行きたい!ピアノ弾きたい。ピアノ聴きたい。スイーツ食べたい🍰…というわけで、人見知りのくせに出たが
曲の作り方っていろいろあると思いますが、ベートーヴェンの場合は、まさに作曲の模範中の模範のようなやり方をとっています。結論からいうと、数個のモチーフを徹底的に使って曲を作り上げるのがベートーヴェンのやり方です。テーマに登場する断片的で特徴的な音の動きをモチーフとか動機とか言うのですが、ベートーヴェンは、このモチーフを一曲の中に徹底的に使い切って、あれこれ料理して一曲を仕上げます。動機にこだわってあれこれ料理しながら曲を作り上げるスタイルを主題労作といいます。ベートーヴェンは
情熱の旋律:クロイツェル・ソナタの魂ある日、名もなきヴァイオリニストはベートーヴェンの「クロイツェル・ソナタ」の楽譜を手にしました。その曲の美しさと情熱に心を奪われ、自らをその曲に捧げることを誓いました。彼は日々、夜明けから夜更けまで練習に明け暮れました。指は弦を滑り、弓はヴァイオリンを歌わせ、音楽は部屋を満たしました。ベートーヴェンの音楽に心と魂を揺さぶられ、感動し、鼓舞されました。やがて彼の演奏は街中で評判となり、彼の音楽は人々の心を動かし、感情を揺さぶりました。演奏は喜びと悲しみ
江古田から閑静な住宅街を歩いて行くと忽然と目の前に現れたガラス張りの素敵な建物✨ココ武蔵野音大へ連日伺っています。「フランスにおけるピアノ教育の伝承」日本ピアノ教育連盟主催の2日間にわたるイベントです。大変興味深くとても楽しみにしていました。昨夜はベートーヴェンホールでのルイサダ氏のコンサート✨✨ピアノ一台とは思えない多彩な音色、音楽が豊かで変幻自在で✨✨ショパンのマズルカでは自然と涙が出てきました😭スケルツォ2番も、ラプソディーインブルーもどの曲も本当に音楽的で
まさかこんな事が起こるなんて。。。私にとっては「奇跡的」でした。想像を超える事が起こりました。大人の生徒さんの努力と飛躍。私の腕にしがみついて、涙…私も涙…昨日のYouTube動画で、それをお話しました。よろしければお聞きくださいあらかんピアニストのひとり言YouTube毎日配信20作目*参考:動画🎥でお話している『二つの解説動画』はこちらです。
MozartPianoConcertno20K466,MarthaArgerich,CAlmingNJPO.aviFriedrichGULDAplay'sMOZARTPianoConcertosK.466,537FriedrichGulda,MunichPhilharmonicOrchestra01.PianoConcertoNo.20inDminor,K.46602.PianoC
Schubert:1.Sinfonie∙hr-Sinfonieorchester∙AndrésOrozco-Estrada今日から数回に分けてシューベルトの交響曲を取り上げていきたいと思います。今日は、1番の交響曲を聴きたいと思います。少年から青年になろうかと言う16歳に交響曲第1番は完成されています。若々しい音楽で、彼がどんな世界を夢見ていたか、どんな表情をしてたかが伺えるようです。そうそう、シューベルトは、歌曲やピアノの音楽だけではないのですよ。(
いよいよ、5月29日までとなったベルヴェデーレ下宮(UnteresBelvedere)の『クリムト。ゴッホ、ロダン、マティス…からの影響』展。Klimt.InspiredbyVanGogh,Rodin,Matisse...|BelvedereMuseumViennaWhoinspiredGustavKlimt,thegreatmasterofVienneseModernism?HowfamiliarwashewithVincentvanG