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プーランクのエディット・ピアフを讃えて。前回のつづきです。『エディット・ピアフを讃えてプーランク』プーランクのエディット・ピアフを讃えて。大人の生徒さんが弾いています。プーランクはとても大きい人だったそうで…。ラフマニノフもそうですが、とにかく手が壊れそう…ameblo.jp映画を見て、この曲の弾き方について考えを新たにしました。いままでは、プーランクらしい洒脱さに、シャンソンっぽい俗っぽさもプラスしてセンス良く…くらいに思っていましたが…。映画で知ったピアフさんの生き様は、おしゃれ
プーランク「エディット・ピアフを讃えて」なんて美しいメロディなのだろうと感動しピアノピースを購入してみました。一緒に写っている卓上カレンダーは山田和明さんというかたが絵を描かれています。ブログで紹介されていたので可愛らしくて思わず購入❗🎵おしえていただきましてありがとうございます。いろいろな楽器が登場しますので来年が楽しくなります。「エディット・ピアフを讃えて」譜読みは一応終わったところでこの曲が弾きたいとピアノの先生に話したら「お気づきですよね。またまた3拍子です
週末は角野先生のお教室のスプリングコンサートでした今年はなんとサントリーホールのブルーローズ✨✨長女はプーランク:エディットピアフを讃えてを演奏しました。ピアフってどんな人?プーランクはピアフをどう思っていたの?恋?愛?尊敬?憧れ?ピアフの歌声ってどんな感じ?そんな話をする時間を多くとったかなぁ。まだ愛だの恋だのよくわからない年齢だと思うけど、妄想力で働かせて、この響きはきっとこんな感情だよね。どんだけ重いんだよ〜とか笑、感情の起伏激しくない?!などと話しながら曲を作って
今日から、こちらの公演に向けてのリハーサルが始まりました。プーランク『グローリア』とペルト『主よ、平和を与えたまえ』1公演お休みさせていただいてたので東響コーラスで弾かせてもらうのはとても久しぶりな感じがする。慣れ親しんだ大久保の練習場での稽古で弾かせてもらうのもコロナ以降、初めて。この数年は、安心安全に稽古が出来るようとにかく広い空間を求めて、あちこちの練習場をさすらってましたが年明けからようやくホームグラウンドでの練習が再開。この、人がみちみちな空間がとても懐か
最近大谷翔平くんにハマってます野球全く興味無かったのに毎日ドジャース戦リアルタイムで観てるしYouTubeやTikTokで彼の事ばかり特に試合中のベンチでの様子を観るのが好き😊他の選手と楽しそうにしてると嬉しい❣️幼稚園の教室を覗き見する母のような気持ちです今日も特大ホームラン打ったので母は幸せですプーランクのノヴェレッテ1番ですが私には難しくてなかなか上手く弾けません2週間前のミニ発表会、酷かったです。ミスしまくるし何より音が汚い!指のコントロールが出来てな
プーランクのエディット・ピアフを讃えて。大人の生徒さんが弾いています。プーランクはとても大きい人だったそうで…。ラフマニノフもそうですが、とにかく手が壊れそうになる!というのがプーランクの印象。木管の室内楽曲を弾いたことがあるのですが本当に手が大変でした。この曲は、さほど手を広げなければいけないところはないのですが、バスが遠いー、移動距離長いー、って感じです。バスはファ♭シ♭ミ♭ラ(ラ)レソド、何度も同じ動きなのですが、上下が違ったりオクターブになったりする。左手で
もう一曲の「Omagnummysterium」についてもちょっとだけ想いを巡らせてみよう。今回はT.L.VictoriaとFrancisPoulencの2人の曲を演奏する。どちらも超有名な曲だ。プーランク(若い!!)邦題は「おお、偉大なる神秘よ」とか「おお、大いなる神秘」なんて付けられている。何が偉大なる神秘?何が大いなる神秘?という疑問が当然まず最初に出てくるがこの曲の背景にある「イエスの降誕劇」と「マリア賛歌」ということを想像するになんとなくイメージや方向性は割
プーランクのエディット・ピアフを讃えて。つづきです。『エディット・ピアフを讃えてプーランク』プーランクのエディット・ピアフを讃えて。大人の生徒さんが弾いています。プーランクはとても大きい人だったそうで…。ラフマニノフもそうですが、とにかく手が壊れそう…ameblo.jp『エディット・ピアフを讃えて②』プーランクのエディット・ピアフを讃えて。前回のつづきです。『エディット・ピアフを讃えてプーランク』プーランクのエディット・ピアフを讃えて。大人の生徒さんが…ameblo.jp3度目のテー
壁に当たる雨音とリズムが気になって眠れないので久しぶりにプーランクのグローリアを聴いています。雨音が絶対音感にとって辛いというのはドレミで聴こえる、というただ1オクターブを12に分けた平均律に当てはまるわけではないからではないだろうか。金属音のように人間の聴覚で基音というか幹音みたいなものが聴こえづらく、音たちが重なった瞬間が共鳴して上の倍音の周りで音がかたまり、それが浮遊する中で確かさを探ろうとするところまでが美しさや愚かさだったりする。ほとんどの人間がどう