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日曜日にピアノのコンクール予選に参加してきたのですが、昨日の夕方近くに(やっと)結果が発表されました。無事に予選通過しましたー昨年は翌日(月曜)の夕方には掲載されていたので、今年は2日間で1000回はリロードしたわ…コンクール参加の理由このコンクール、昨年は予選落ちに加えて、初めての「受賞無し」だったのですコンクールには小2から昨年まで予選本選合わせて9回参加していますが、何も賞を頂けなかったのは初めての経験でした。(昨年参加した会場の場合予選通過率は2割以下でしたが、予選通過できな
ご覧いただきありがとうございます❣️\\憧れの曲に手が届く//♪ふじみオーボエ教室♪講師、川瀬愛のブログですオーボエベテラン生徒さん前回のレッスンからプーランクのオーボエソナタに挑戦開始しましたこのソナタは、亡くなった友プロコフィエフの追憶に書かれた曲だけど作曲後プーランク自身もすぐ亡くなっているため遺作に等しいⅠ悲歌静かに、急がずⅡスケルツォ快活にⅢ嘆ききわめて穏やかにという3楽章構成譜面がそこまで難しいわけではないけどプーランク独特の和声の中で
昨日、「ジャズをメインとされている方」を、相手の了解も得ずに、こっそり取り上げて、ネタを書いたら、相手の方にバレてた!ブログを書いていると、独り言を書いている気分になって、読まれているという感覚が薄くなってた。私のブログのリンクを貼っていただいて、びっくり仰天したので、私も、返礼したほうがよいのかと、考えた。『ブログの内容を少し取り上げて頂きました!』山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。私がいつも楽しみに拝読しているブロガーさん(『
自主練のリスクを考えて、本気曲は技術面の底上げが必要なところの取り出しと、通しは自分流に歌わないように気を付けて一回だけ。明日は小さな本番です。後の時間はなかなか進まないプーランク「モンパルナス」の音取りをガッツリ。最初の3分の1くらいは何とか取れるようになったけれど、まだまだです。途中から調号なしで、臨時記号で転調していくので、もう少し分析してから音を出していくのがいいかも。次のフランス歌曲レッスンでは、絶対に見てもらいたいからがんばります。そして午後は、予告通り、ムラサキカタバ
2年ほど前、FatmaSaidさんの歌にはまり、YouTubeで毎日、聴いていました。特に気に入りだったのが、プーランクの「愛の小径」。出だしのピアノ伴奏がおしゃれで、これ弾きたいと楽譜を探していました。牛田智大くんが、デビューして間もない頃、弾いていたので、どこかにあるはずと、ヤマハの楽譜売り場やネット検索していたのですが、なかなか見つからない。歌のものなら、ネットで買えそうでしたが、できればピアノ版がほしい。そうこうするうちに、牛田さんの10周年記念で、こんな楽譜が出版される
ブログにご訪問して頂き、ありがとうございます夢のような想い出は心の中にしまいまして……次回は、カーネギーホールデビューに向けて〜壮行ピアノリサイタルですウィーンでのコンサートの主催者の先生が『貴女は次回はどこの国で演奏するの』と聞かれ、『6月に日本でリサイタルです🎶』と答えましたら、『そのリサイタルは7月のカーネギーホールの前ね、貴女の演奏はfantasticで国際レベルだから、またウィーンにも演奏に来てね🇦🇹』と軽く、嬉しいお言葉を頂きました海外に行って帰って来るだけでも物凄いエネ
5月第1週のピアノレッスン記録です。(高3、17歳)前回は特別レッスンでしたこれまでのまとめ&これから弾かせたい曲『【ピアノ】これから弾かせたい曲(中高生、学年別)』※この記事は、時々修正してUPしております。備忘録を兼ねて、今後の大雑把な予定とこれから弾かせたい曲(あくまでも希望)の候補リストを作ってみましたこちらも併せ…ameblo.jp『ハノン』18-20番をc-mollで次回は1-3番をD-durとG-durで『練習曲Op.25-5』(ショパン)コンクール直前なのでお
明後日の5月24日金曜日、NHK-FMの午後2時から午後6時まで、『オペラ・ファンタスティカ』の案内役を務めます。演目はプーランクの《カルメル派修道女の対話》です。オペラ研究人生の45年間を丸ごと注ぎ込んで朗読原稿を書きました。この演目やプーランクについて、いろんな名歌手たちとお話しできたこと、彼女たちの知られざる苦労や思いを、すべてお伝えいたします。お時間おありの方、ぜひお聴きください。ウィーン国立歌劇場公演歌劇「カルメル派修道女の対話」楽曲一覧歌劇「カルメル派修道女の対話」第1
モネの3部作、1作目のチラシが後から出てきました。これも見に行ったのかしら?ただチラシ取っておいただけ?記憶があやふやですが載せておきます。藤川有樹さん、先日のXで、「プーランクの愛の小径」新譜のご案内で使われていた、「日傘をさす女」(モネ)。3部作の2枚目の絵、美術展で確かに観ました。じっーと観ると、青空の雲が風に吹かれて流れて行くんです。アニメーションの様に。強い風でした。絵の中の風に吹かれている女性も見てるからでしょうか?それだけは凄く印象に残っています。ですが
朝起きたら寒くてビックリまた台風も来てるみたいで、さらにビックリ。今年の天気は一体どうなってるんでしょうさて、先週末は東大駒場キャンパス内にあるフレンチレストラン、ルヴェソンヴェール駒場でディナーコンサートでした。この日は猛暑日東大の駒場キャンパスに来ることは初めてではないけど、今さらながら建物の美しさに感動しました。今までどこを見てたのかね入ってすぐ左に歩くとレストランが見えます。ステキでした戦前の建物を残して作ってあるそう。写真撮って来なかったので、ご紹介できず
プーランク「エディット・ピアフを讃えて」なんて美しいメロディなのだろうと感動しピアノピースを購入してみました。一緒に写っている卓上カレンダーは山田和明さんというかたが絵を描かれています。ブログで紹介されていたので可愛らしくて思わず購入❗🎵おしえていただきましてありがとうございます。いろいろな楽器が登場しますので来年が楽しくなります。「エディット・ピアフを讃えて」譜読みは一応終わったところでこの曲が弾きたいとピアノの先生に話したら「お気づきですよね。またまた3拍子です
プーランクのエディット・ピアフを讃えて。大人の生徒さんが弾いています。プーランクはとても大きい人だったそうで…。ラフマニノフもそうですが、とにかく手が壊れそうになる!というのがプーランクの印象。木管の室内楽曲を弾いたことがあるのですが本当に手が大変でした。この曲は、さほど手を広げなければいけないところはないのですが、バスが遠いー、移動距離長いー、って感じです。バスはファ♭シ♭ミ♭ラ(ラ)レソド、何度も同じ動きなのですが、上下が違ったりオクターブになったりする。左手で
壁に当たる雨音とリズムが気になって眠れないので久しぶりにプーランクのグローリアを聴いています。雨音が絶対音感にとって辛いというのはドレミで聴こえる、というただ1オクターブを12に分けた平均律に当てはまるわけではないからではないだろうか。金属音のように人間の聴覚で基音というか幹音みたいなものが聴こえづらく、音たちが重なった瞬間が共鳴して上の倍音の周りで音がかたまり、それが浮遊する中で確かさを探ろうとするところまでが美しさや愚かさだったりする。ほとんどの人間がどう
最近大谷翔平くんにハマってます野球全く興味無かったのに毎日ドジャース戦リアルタイムで観てるしYouTubeやTikTokで彼の事ばかり特に試合中のベンチでの様子を観るのが好き😊他の選手と楽しそうにしてると嬉しい❣️幼稚園の教室を覗き見する母のような気持ちです今日も特大ホームラン打ったので母は幸せですプーランクのノヴェレッテ1番ですが私には難しくてなかなか上手く弾けません2週間前のミニ発表会、酷かったです。ミスしまくるし何より音が汚い!指のコントロールが出来てな
サハラです、こんばんは!前回に引き続き、12/3(火)佐原敦子ヴァイオリンリサイタルでの演奏曲目をご紹介したいと思います。前半2曲目は、プーランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタです。フランシス・プーランク(1899~1963)パリで裕福な家庭に生まれたプーランク。彼の唯一「ヴァイオリンソナタ」は、世界的女流ヴァイオリ二ストのジネット・ヌヴーより依頼を受け1943年に完成、その年の6月に作曲者とヌヴーにより初演されました。ジネット・ヌヴー(1919-1949)19
マリー・ジャコは今最も旬の指揮者の一人。1990年パリ生まれ、今年34歳。トロンボーンを学んだあと、オーストリア国立ウィーン音楽・演劇大学、ドイツのワイマール・フランツ・リスト音楽大学で指揮を学び、バイエルン州立オペラの音楽総監督を務めていたキリル・ペトレンコのアシスタントを務めた。ポストが続々と決まっており、2023/2024シーズンからウィーン交響楽団首席客演指揮者、2024/2025シーズンからデンマーク王立歌劇場の首席指揮者に就任することになっている。2月にミュンヘン・フィ
2018年4月15日(日)14時より、東京汐留ホールMasamiSekiAfternoonConcert2016年第6回エリーゼ音楽祭エリーゼ大賞受賞記念ほー、日仏文化、フランスですか〜〜🇫🇷繋がってますねえ。10時30分に会場入りすると、すでに関雅己さんは、入念にリハーサルをされていた。ソプラノ歌手の倉沢ちあきさんも、声を温められている。お二方はご兄妹。すでにこれまでも、何度もコンサートはじめ演奏なさる機会のたびに、ご共演されている。お二人の距離感が素晴らしい
プーランクのエディット・ピアフを讃えて。つづきです。『エディット・ピアフを讃えてプーランク』プーランクのエディット・ピアフを讃えて。大人の生徒さんが弾いています。プーランクはとても大きい人だったそうで…。ラフマニノフもそうですが、とにかく手が壊れそう…ameblo.jp『エディット・ピアフを讃えて②』プーランクのエディット・ピアフを讃えて。前回のつづきです。『エディット・ピアフを讃えてプーランク』プーランクのエディット・ピアフを讃えて。大人の生徒さんが…ameblo.jp3度目のテー
今年のソロは何にしよう。。。と思いつつ10月の自分のソロ曲がなかなか決まらずにいた。生徒達はすぐに決まったのにスクリャービンかな~。と楽譜を開くも、、、大好きな作曲家なのに『う〜ん。。何かな〜。。』コレじゃない感が強いというか。弾きたくないわけではないのよ(笑)。着てゆく服が決まらない感じに近いかな(◡ω◡)〜とか。。。の空白が多いときは自分の枠に飽きているのだと思う。その様な時は直感的ピン!を探しに刺激を受けたくて気持ちが根底から揺